湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

天徳泉|阿佐ヶ谷|㊗温泉認定!|湯活レポート(銭湯編)vol.507

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アクセス

天徳泉さんへは、JR阿佐ヶ谷駅北口を出て、JRの高架沿いに左手方向へ進みます。

高架沿いのスターロードを進み、突き当りを右折。

更にその先の突き当りを今度は左折し、北仲通りへ。

駅から徒歩6~7分で通りの右手に天徳泉さんが見えて来ます。

建物裏手からは天徳泉さんの極太煙突も見る事が出来ますよ。

杉並区浴場組合HPによると、天徳泉さんの心臓部では、濾過タンクで磁石を通してミネラル値とph値を高める工夫をされていらっしゃるのだそうです。楽しみですね。

 

【入浴日】2023/2/27:㊗温泉認定!

この日は温泉認定の一報を受け「天徳泉」さんへ行って参りました。

下足箱の上にはサーフィンの模型が置かれていて何だかハワイアンな雰囲気。

それでは受付を済ませて浴室へ参ります。

さて、ココからは事前にお伺いして中の写真も撮らせて頂きましたので、そちらの写真を交えてレポートを進めさせて頂きます。

脱衣場は、以前よりスッキリしてインフィニティチェアが3脚置かれていました。

さて、準備をととのえたら、早速浴室へ。
おお!洗い場のセンターラインが片付けられ、ととのいスペースが新たに出現。
ご主人によると、今回のプチリニューアルはほとんど全てDIYで行われたそうです。

まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は右手から寝風呂、バイブラ付き浅湯、同じくバイブラ付き深湯。
天徳泉さんの湯水は、以前からタダ者ではないパワーを秘めていましたが、今回温泉分析に掛けてみたところ、メタケイ酸泉に認定されたそうです。メタケイ酸とは化粧水等にも含まれる保湿成分で、お肌しっとり潤う美肌効果が期待出来ます。更に温浴槽はろ過装置でミネラルとphを高め、ph8.0を超えるアルカリ性のお湯に仕立て上げ美肌効果も更にパワーUP!

美肌源泉でしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
天徳泉さんのサウナはスチームバスで、この日のコンディションは50℃。
このスチームにも美肌源泉が使用されており、更にラベンダー他数種の刻みハーブの袋がスチーマに吊るされ、爽やかなハーブの香りに包まれつつ心地よく発汗。

発汗後はスチームバスの前の源泉水風呂へ。こちらは水温16℃。
飲泉用ではないですが、試しにカランの冷水を掌に掬って一口含んでみると、全く癖が無く、五臓六腑に染み渡るようなクリアな味わい。

クールダウン後は先程のととのいコーナーへ!
天徳泉さんでは、脱衣場側の壁にビーチリゾートの絵が描かれており、BGMもハワイアンが流れている為、ととのいながら気分はワイキキビーチ♪
※下はハワイアンミュージックのイメージですw

ちなみに脱衣場側のインフィニティチェアと、更に縁側には外気浴スペースも。

この日は以下2セット楽しませて頂きました。

・スチームバス10分⇒源泉水風呂1分⇒休憩3分
・スチームバス12分⇒源泉水風呂1.5分⇒休憩5分

仕上げは深湯で源泉のミネラルとphをパワーアップした湯に肩まで浸かり、じっくり温まってから、源泉かけ流しシャワーを頭から浴びて上がりました。

尚、この日はOPEN前に女湯側も撮影させて頂きましたので、ご紹介しておきます。

女湯_脱衣場(コチラにもインフィニティチェア2脚)

女湯_浴室

女湯_浴槽(レイアウトは男湯とシンメトリです)

女湯_スチームバス(コチラの方が広いですね!)

女湯_水風呂

女湯_ととのいスペース

女湯_ととのいスペースから脱衣場側を望む

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。

 

【入浴日】2020/10/18:阿佐ヶ谷銭湯散歩②

この日は阿佐ヶ谷銭湯散歩で二湯目に「天徳泉」さんへ。
早速受付を済ませて浴室へ参ります。正面は色鮮やかな極彩色の錦絵。

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この日2湯目ですので、沐浴は簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温。

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メインバスは3槽に別れ、右手から座ジェット風呂、センターが浅湯で左手がバイブラ付きの深湯。波動水のミネラル豊富な湯を巡って軽く血行促進。

 

続いて入口側のスチームバスへ。室温55℃程のバイタル熱気浴ですが、アロマが仕込んであるのか、室内が良い香りに包まれています。
良い香りと蒸気に包まれる至福の熱気浴タイム。

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発汗後はスチームバス前のグリーンの水風呂へ。水温18℃で爽快なクールダウン。波動水の浴感は原水の為、こちらの方が強く感じるかも知れません。
羽衣が包み込むような優しい肌触りで水風呂内でととのいそうになりますw

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仕上げは浅湯にて波動水の沸かし湯をじっくり堪能し、体の芯まで温まったところで、軽くシャワーで流して上がりました。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※初回訪問時の浴室内については、杉並区浴場組合Webサイトより拝借させて頂きました。
※コチラは阿佐ヶ谷銭湯散歩1湯目の「玉の湯」さんのレポートです↓

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金沢浴場|東新宿|㊗営業再開|湯活レポート(銭湯編)vol.91

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アクセス

「金沢浴場」さんへは、東京メトロ副都心線、もしくは都営大江戸線 東新宿駅B3出口を出たら明治通りを右手へ進み、一つ目の大久保二丁目交差点を右折。

下の写真のY字路は右手の椎木坂方向へ。

一つ目の路地を右折すると金沢浴場さんの煙突が見えて参ります。

駅から徒歩5分程で金沢浴場さん到着。

建物裏手の路地裏からは金沢浴場さんの屋号入り煙突も拝めますよ。

 

【入浴日】2023/3/4(㊗営業再開)

この日は無期限休業からオーナーチェンジを経て、2023/2/24無事に営業再開を果たした「金沢浴場」さんを再訪して参りました。

以前と変わらぬ玄関。

ロビーには新しくお客様ノートも置かれ、より入浴客に寄り添う営業に。

さて、それでは早速受付を済ませて浴室へ参ります。

さて、ココからは営業再開後に連絡し、事前にお伺いした上で、脱衣場、浴室風景も撮影させて頂きましたので、そちらの写真を交えてレポートを進めさせて頂きます。

コチラは男湯の脱衣場。まずは身支度を整えて、いざ浴室へ。

浴室正面には虹が掛かる古城のタイル絵。

コチラはタイル絵の全景。女湯側にはジャンボジェットが飛ぶ風景。

仕切り壁には帆船のタイル絵。

まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は真ん中がバイブラ付きの浅湯で、左手は高温湯(43℃程度)の座風呂。

水流マッサージで軽く血行促進したところで右手の竹垣風呂へ。
湯に浸かると頭上の隙間からタイル絵の風景と湯気抜き窓の空が見え、ちょっとした露天風呂気分。竹垣に囲われている為、湯気が立ち込めて温泉気分まで楽しめます。

本日もじっくり温まって熱めのシャワーで流してから湯を上がりました。

尚、この日は女湯側も撮影させて頂きましたので紹介しておきますね。

女湯・脱衣場

女湯・浴室

女湯・仕切り壁

女湯・浴槽

女湯・竹垣風呂

引継ぎから営業再開に当たってのご苦労を伺うと、休業状態がしばらく続いたため、掃除が大変だったのと、井戸のポンプも故障し修理したりと、とにかく大変なことだらけだったとの事。
新店長は私と同じく福岡県のご出身だそうで、いずれは福岡県で銭湯を開業したいという夢もお持ちのようでした。いつかその銭湯にも行ってみたいですね♨

まずは営業再開おめで湯ございます!
そして本日も良い湯をありが湯ございました♨

 

【入浴日】2019/9/26(風呂の日)

この日は渋谷に外出する用があり、直帰で東新宿の「金沢浴場」さんへ立ち寄り湯に行きました。中へ入ると受付を済ませ、早速浴室へ参ります。

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浴室を入ると西洋風の山、湖の牧歌的景色に虹が掛かっており、その向こうに高層の街並みとジャンボジェット機が飛ぶ近代的な景色が融合した何とも不思議なタイル絵が入浴客を出迎えます。

リンスインシャンプーと、ボディーソープ浴室入口にまとめて置いてあり、そこから自由に借りて使用する事が出来、ぶら~り立ち寄り湯の身には嬉しい限りです。
まずは沐浴を済ませて、湯巡り開始します。

写真左手は深湯のジェット付き座風呂で、右手は浅湯のバイブラバス。
薪沸しのお湯は43℃前後とピリリと熱めのお湯で、シャキッとします。

その右手に何やら竹に覆われた小部屋が・・・

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中に入ると露天風岩風呂があります。

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表には面しておらず、露天ではありませんが、天井が一部抜けてメイン浴室の高天井を見上げる事が出来、壁面の竹林とあいまって、ちょっとした露天ムードです。
ザバザバ注がれるお湯は心地よく、手足を伸ばしてリラックス出来ます。
温泉でも転地効果といって、普段でない景色、自然に触れ、気分転換になる効果を認めており、こういうのは気分が大切ですw
竹林の中でかけ流しの湯に揺られ岩風呂に浸る気分も、なかなか悪くないです。
その効果を狙って竹林小部屋を作ったとしたら正解ですね。
何せココは天下の大都会、新宿の外れですから。これでも転地効果抜群ですw

しっかり体の芯まで温まり、立ちシャワーで水シャワーを軽く浴びて汗を止めてから上がらせて頂きました。

本日も良い湯をありがとうございました!
お近くへお越しの際は是非♪
※初回訪問時の浴室内は撮影不可の為、店舗紹介サイトより拝借しております。
※コチラは東新宿のもう一つの銭湯「東宝湯」さんの入湯レポートです↓

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雲翠泉|三河島|湯活レポート(銭湯編)vol.182

arakawa-sento.jp

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アクセス

雲翠泉さんへの最寄駅は、JR常磐線 三河島駅下車。
目の前の尾竹橋通りを右手、東日暮里・鶯谷駅方面へ進みます。

尾竹橋通りを進み、きぼう歯科の先を左折。

駅から徒歩4分程で路地の左手に雲翠泉さんが見えてきます。

路地をもう少し進むと、反対側の側面からは雲翠泉さんの見事な煙突が見られます。

暖簾を潜ると右手が男湯、左手が女湯となっています。

 

【入浴日】2023/3/12:第99.9回 TOKYO銭湯交流会

この日は第99.9回 TOKYO銭湯交流会で雲翠泉さんへ。
久々に三河島の駅に降りると駅構内に三河島銭湯の看板が設置されていました。

いつも通り暖簾を潜って中へお邪魔します。


さて、今回はTOKYO銭湯交流会のよしみで、中の人から貴重な画像データを頂いたので、そちらの写真を交えてレポートを進めさせて頂きます。

コチラは男湯側脱衣場。中庭に面しているので、湯上り後夕涼みも楽しめます。

それでは昔ながらの番台で受付を済ませて浴室へ向かいます。
※仕切り壁の鯉の彫り物が面白いですよね。

浴室に入ると平成二十年八月八日 故早川利光氏作(町田忍氏修復・加筆)の山梨県側から見た雄大な富士山のペンキ絵とセンターにズドンと鎮座する主浴槽。

仕切り壁には四幅のタイル絵。主に山水画ですが、手前から二枚目は金閣寺。

沐浴でお清めを済ませたら、広い主浴槽からライド温♨
手前が浅湯で奥が深湯。共にジェットバス付。

雲翠泉さんは元々熱湯ですが、この日の深湯はいつもより気合の入った熱湯で推定46~47℃前後。特に足元が激熱でビリビリ痺れる程。雲翠泉さんは廃油沸かし(SDGS‼)だそうですが、常連のご年配からも「今日は少し熱いな」との話があったようで、女将さんが「もう少し下げるわね」と話をされていました。

熱湯で痺れたところで奥の薬湯浴槽へ。この日もいつもの健美泉。
カランに拳一握り程の薬湯がぶら下がっていますが、成分は濃厚で醤油の煮汁のような濃い赤茶けた薬湯。コチラは41℃前後と適温で生薬の香りが漂いリラックス。
※写真はOPEN前の準備中の物のようでまだ白湯の状態のようです。

コチラは浴槽側から脱衣場側を見た浴室風景。

最期は手桶に汲んだ湯で上がり湯を頂いて浴室を後に。
熱湯と健美泉の薬湯で暫く汗がひかず、暫し縁側で外気浴させて頂きました。

さて、今回は女湯側の画像データもお預かりしたので、ご紹介しておきますね。

女湯_脱衣場(コチラは奥におかまドライヤーがあります)

女湯側から見た折り上げ格天井

女湯_浴室(コチラも故早川利光氏作で北海道駒ヶ岳のペンキ絵)

女湯_タイル絵

女湯_タイル絵(手前側 / 手前より浦島太郎、桃太郎)

女湯_タイル絵(奥側 / 手前より花咲爺さん、舌切り雀)

女湯_主浴槽

女湯_ペンキ絵と薬湯

湯上り後は、TOKYO銭湯交流会のメンバーで集まり雲翠泉さんの前で集合写真。

 

その後、夕涼みしつつ日暮里駅まで散歩しながら移動し、焼肉山田屋 日暮里店へ。

tabelog.com

店舗は日暮里駅東口目の前の日暮里ステーションガーデンタワーの3Fです。
※写真は昼間の物ですが、行きに懇親会場を確認した際に撮影したものです。

入口では焼き肉店なだけに牛のオブジェがメニューを乗せてお出迎えw

この日は楽しい銭湯談義で盛り上がり、有意義な時間を過ごしました。

本日も良い湯、美味しい焼肉をありが湯ございました♨

 

【入浴日】2022/10/29:ゆっポくん七福神巡り

この日はゆっポくん七福神巡りで久々に雲翠泉さんへ。
下足箱は語呂合わせですが26(風呂)番をチョイスw

ココから、脱衣場や浴室の模様は下記の前回レポートをご参照くださいませ。
見事な折り上げ格天井や仕切り壁の上の鯉の彫刻、古色蒼然とした建具等に見惚れながら準備を済ませ、いざ浴室へ。

この日の気づきは以下の通り。
・浴室正面の絵は平成二十二年八月八日の故 早川絵師の物と変わらずですが、前回訪問以降、銭湯検定の著者でもある町田忍氏により一部修復が施されたようです。
・浴室仕切り壁には大竹木工場作の四幅のタイル絵。雅号は峯岸。
 山水画ですが、手前から2枚目は京都の金閣寺の絵と分かりました。
・カランは右手に6ヵ所、左手に8ヵ所、奥に4ヵ所で奥のみシャワー付き。
・センターの楕円浴槽は手前が浅湯、奥が深湯で共にジェットバス付。
 今日も変わらずピリッと熱い44℃の江戸前熱湯でシャキッとしました。
奥の薬湯はこの日も10種の天然生薬の「健美泉」。生薬の香りに癒されます。

最期にシャワーで全身をサッと流して上がりましたが、汗が引かず脱衣場に面した縁側で汗が引くまで暫し休憩。

お陰様でゆっポくん七福神巡りの布袋尊のスタンプもGET♨

本日も良い湯をありが湯ございました♨

 

【入浴日】2020/1/30:荒川銭湯シールラリー

この日は荒川銭湯シールラリー3湯目に「雲翠泉」さんへお邪魔しました。

中に入ると昔ながらの番台式。脱衣所の天井は見事な折り上げ格天井に漆喰壁、格子窓、籐籠に坪庭に面した縁側と、絵に描いたようなTHE昭和銭湯の風景です。

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仕切り壁の上には鯉が泳いじゃってます。

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受付を済ませて、いざ浴室へ参ります。
リンスインシャンプーとボディーソープは浴室入口に置いてある為、必要な場合はそちらから借りて、使い終わったら元の場所へ戻すスタイル。


浴室内に入ると、中は高い天井と湯気抜き窓。

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まずは沐浴で一日の穢れを洗い清めます。
沐浴が終わってサッパリしたところで、早速お風呂へライド温♨
正面には山梨側から見た富士山の絶景。仕切り壁には4幅のタイル絵。3枚は山河の風景で、入口から二枚目は金閣寺。特徴的な浴槽と相まって独特の世界観です。

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雲翠泉さんのメインバスは、関東では珍しいセンター配置式でマリンブルーの楕円形浴槽。贅沢に熱い湯が注がれ、満々と湛えられています。湯温は江戸前熱湯の44℃で手前が浅湯、奥は深湯。早川富士を拝みながら肩まで浸かると、お湯の熱さがジーンと体に沁み渡ります。
一旦、体を拭いて脱衣所で暫し休憩。
少し湯冷ましした後は、奥の薬湯へ。こちらは天然漢方の恵み「健美泉」。10種の漢方がブレンドされ、一見黒湯と見紛う程の暗赤色。敏感な粘膜に触れるとピリッとする所謂チンピリの湯。それだけ生薬成分が濃厚に溶け込んだお湯でゆったり温まり、一日の疲れも解けて行きます。
体の芯まで温まったところで、軽くシャワーで流して上がりました。

 

湯上り後は、脱衣所に面した縁側で坪庭と星を眺めながら暫し外気浴。
夜風は水風呂とは異なり、じんわりクールダウンもまた心地良しです。
ちなみに荒川銭湯シールラリー3湯目のマナーは「脱衣所・浴室ではスマホ、携帯電話、カメラ使用禁止」と「深酒後の入浴は危険」でした。

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帰る道すがら、三河島駅前の広場がライトマップされていましたので、記念に一枚。

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本日も良い湯をありがとうございました!
お近くへお越しの際は是非♪

※脱衣所、浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。
※コチラはその他の荒川銭湯シールラリーのレポートです↓

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サウナ&カプセルAMZA(男性専用)|なんば|湯活レポート(サウナ編)vol.137

www.daitoyo.co.jp

【所在地】大阪府大阪市中央区千日前2-9-17 中央ビル7F

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【入浴日】2022/11/10・11

 

この日大阪出張の泊まりで「サウナ&カプセルAMZA(以下「アムザ」)」さんへ。
アムザさんは、大阪メトロ御堂筋線 なんば駅より地下街「なんばウォーク」を散策しながらB21出口を出ると眼前にドカンと現れます。

なんばウォークB21出口からなら徒歩0分でアムザさんの入口に到着。
※ちなみに入口はB23出口の方が近いんですけどね。やっぱりココまで来たらアムザビルを拝まないとw

アムザさんへは、EVに乗ってコチラのビルの7Fへ。

EVに乗るとガラス張りの為、なんばの夜景が一望!

因みにコチラはサウナ&スパ 大東洋さん系列のサウナ&スパです。

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それでは早速受付を済ませて、まずはこの日の宿泊先8Fカプセルルーム368Rへ。

ひとっ風呂浴びてからと思いましたが、この日のレポートをまとめてカプセルで横になると泥のような睡魔が襲ってきて、そのままグッスリ。。。w

 

さて、夜明け前の早い時間に目が覚め、いざ朝ウナ*1へ向かいます。

浴室は6Fで受付時に渡されたチラシに浴室レイアウトがありました。
ロウリュサービスは早朝は行っていないようですね。挑戦者になれず残念;;

気を取り直して沐浴で全身お清め。
歯磨きから髭剃りまで済ませると目が覚めて来てようやく頭が回り出しました。
サッパリしたところで、早速内湯からライド温♨
内湯は背景の太陽のタイル絵が神々しい、美泡ラジウム-萬の湯-。
ナノバブルが全身を包み込みいつまでも浸かっていたくなるような心地よい浴感。
これ、人をダメ人間にする奴ですwww

続いて露天エリアの円型ジャグジーバスや寝湯、薬湯でゆっくり温もります。

内湯と露天でしっかり体も温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
アムザさんのサウナは3種。温度の低い方から順に巡って参ります。
まずはアロマが香るダブルスチームサウナで、この日のコンディションは60℃。
コチラはスペインのグエン公園を模したモザイクタイルが鮮やかなサウナ室。
実際は白い蒸気が室内に満ちていますので、朝靄の中に居るような感じです。

こちらに合わせるのは3~5℃のペンギンルームで冷気を纏いじわりとクールダウン。

2セット目は中温のフィンランドサウナへ。コチラのコンディションは80℃。

発汗後は17℃の冷水風呂へ。

3セット目は高温のIKIサウナ。巨大なIKIストーブが鎮座し、こちらの室温は94℃。
アウフグースサービスは逃しましたが、十分な熱気で心地よく発汗を楽しめました。

強烈な熱気でガッツリ発汗した後は、この日13℃と激冷の寒冷壺風呂へ。

更に水温24℃の流水プールで冷々交互浴。

この日は露天外気浴を挟みつつ以下3セット楽しませて頂きました。

・ダブルスチームサウナ7分⇒ペンギンルーム1.5分⇒露天外気浴3分
・フィンランドサウナ10分⇒冷水風呂1.5分⇒露天外気浴3分
・IKIサウナ10分⇒寒冷壺風呂1分+流水プール2分⇒露天外気浴5分

仕上げは美泡ラジウム-萬の湯-で再度寛ぎつつ温まり直し、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。

血行促進で老廃物も流れ去ったのか、疲れも吹っ飛びお陰様でシャッキリ覚醒w

 

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
なんば方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設のご了承を得て公式HPより拝借しております。

*1:朝入るサウナ。手短に効率よく入ると目覚め効果が高まります

ニュージャパン梅田(男性専用)|湯活レポート(サウナ編)vol.136

www.umedasauna-newjapan.jp

【所在地】大阪府大阪市北区堂山町9-5

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【入浴日】2022/11/9・10

 

この日は大阪出張の宿泊先に「ニュージャパン梅田」さんをチョイス。
ニュージャパン梅田さんへは、大阪駅地下ターミナルよりM10出口の階段を上り、すぐ右手の阪急東通り商店街へ。

商店街をそぞろ歩き、M10出口からなら徒歩3分程でニュージャパン梅田さん到着。

以前は宿泊の場合は4Fで受け付けていたようですが、現在はサウナ入浴客と一緒に1Fで受付されていらっしゃいます。

それでは受付を済ませ、1Fロッカーで身支度を済ませたら、まずは浴室へ。
ニュージャパン梅田さんのスパは、何と3階層に5つのサウナ、5つの水風呂にプールまで備えたサウナの楽園です。


まずは滝シャワーで全身の汗を一気に洗い流し、ジャグジーバスで下茹でを済ませたら、温度の低い順に巡って参ります。

<1セット目>1Fミストサウナ
部屋の一角に湯滝が雪崩落ちる一角があり、濛々とした湯気に包まれる室内(約50℃)。発汗後はミストサウナ室内にある水風呂(18℃)へ。

<2セット目>1F低温サウナ
LEDライトに照らされたマイルドなサウナ(76℃)。
コチラに合わせるのは1Fの七福神が見守る水風呂(17℃)。

サウナ2セットで新陳代謝も大分上がったところで2Fに上がり、全身お清めを済ませておっきな湯船でリラックス。二度目の下茹でも済んだところで2Fサウナへ。

<3セット目>2F湯上りサウナ
88℃程度の比較的マイルドなサウナ。こちらに合わせるのは2F水風呂(18℃)。

大分極まってきましたが、ここから螺旋階段を上って3F露天風呂フロアへ。
こちらには不感温ジャグジー風呂と奥にひのき風呂もあり、心地よく温まれます。

三度下茹でも済んだところで4セット目のサウナへ。

<4セット目>3Fコテージ風サウナ
コチラはサウナ小屋風のフィンセルフランドスタイルのサウナで唯一セルフロウリュ可。ロウリュするとフワリと柑橘系の薫りが漂い、爽やかな浴感。
発汗後はサウナ小屋の前に置かれた樽水風呂(18.7℃)でクールダウン出来ます。

さて、仕事の疲れもあり、サウナ4セットですっかりヘトヘトw
もう眠さの限界です。。。(=_=)
改めて1Fロッカールームで身支度を済ませ、いざ本日のカプセルルームへ。

1F EV前には本物のヘラジカの剥製があり大迫力!

後、移動しながら気づいたのですが、館内は裸足かスリッパでぺたぺた歩くのですが、コチラの木の床に見えるのはフェルト素材でメチャメチャ気持ちいいです。

コチラはこの日宿泊する5Fレストスペース。昭和レトロですが、重厚感があります。

因みにココ「ニュージャパン」は、世界初カプセルホテル発祥の地なんだそうです。

コチラがこの宿泊する5100R。潜り込んだらお陰様で速攻寝落ちしましたw

さて、朝目覚めたら目覚めの為のラストの5セット目へ。

<5セット目>1F高温サウナ
コチラは毎時30分にオートロウリュが発生する高温サウナで室温は90℃超。

前夜は仕事疲れと連湯でヘロヘロでしたので未消化でしたが、ココを残したのは理由があります。マイルドなサウナは副交感神経を活性化させやすく睡眠導入が図れる事。逆に高温サウナは交感神経に作用しやすくシャキッと目覚めやすい為です。
コチラに合わせるのは満を持して1Fの強冷滝水風呂(12.7℃)

そのまま水着を着用して1Fのプールに飛び込み、冷冷交互浴を兼ねて軽くひと泳ぎ。

プールサイドで軽く休憩して頭もシャキッと目覚めたところで浴室を後に。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お陰様で出張二日目も元気に働けそうです♬
梅田方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設にお断りして公式HPより拝借しております。

サウナデータベース(神奈川県)

※市区町村、屋号は50音順

横浜市

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川崎市

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海老名市

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サウナデータベース(千葉県)

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