【所在地】神奈川県横浜市中区野毛町1-22
【入浴日】2023/2/23
この日は桜木町の「カプセル・イン ミヤコ」さんを初訪問。
カプセル・イン ミヤコさんへは、JR根岸線 桜木町駅南改札より西口側に出て、左手の通りを右手方向へ進みます。
横浜市営地下鉄の場合は、南2A出口を出て左手方向へ。
その先、野毛三丁目交差点を右折し野毛本通りへ。
その先、都橋の手前を右折。
駅から徒歩7分程でカプセル・イン ミヤコさん到着。
昭和レトロ感溢れる町並みに溶け込むように佇むカプセル・イン ミヤコさん。
料金は1h￥600で大小タオルにアメニティ付。延長1hで＋￥500。
ショートタイムなら銭湯サウナよりもお得かも知れません。
男性専用でフリーのサウナ利用は、13:00-26:00だそうです。
こじんまりした浴室なので定員4名だそうですが、完全に穴場ですな。
コチラは館内案内図。1Fがフロント、浴室。2Fから上が客室。
それでは早速、受付を済ませて浴室へ参ります。
さて、ココからは利用時間中、終始貸切状態でした為、施設のご了承を得て撮影させて頂いた浴室内の写真も交えてレポートを進めさせて頂きます。
受付で鍵を渡されますが、コチラはロッカーキーではなく、下足箱の脇の貴重品BOXの鍵で、脱衣場はというと脱衣籠のみ。男性専用ですが、令和のオサレサウナとは一線を画す、メンタルまで昭和ストロングな貴兄御用達のサウナとなっていますw
コチラが浴室内。コンパクトな浴室で、カランが4基、手前右手がサウナ室で、そのお隣がお風呂、正面が水風呂。まずは恒例の全身お清めタイム。
サッパリしたところでお風呂へライド温♨
カランに檜玉が結わえられ、バイブラが付いた広い湯船。ふくよかな湯が緩く掛け流されていますが、昭和の男も唸らせる43～44℃とピリ熱の湯。
下茹でも済んだところで、いざサウナ室へライド温🔥
古色蒼然としたサウナで永年燻されたスモーキーな木の香りが漂って来ます。
室温は87℃程ですが、期待を裏切らずカラカラ系の昭和ストロング系サウナ。
TV、ラジオ無しの無音のサウナ室ですが、何故か頭の中では吉幾三の「雪国」がずっとリフレインするエンドレス ド演歌サウナw
発汗後はサウナ室前の水風呂へ。
地味に見えますが、コチラが水温13～4℃と昭和の男も縮み上がる程の強冷水風呂！
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・昭和ストロングサウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・昭和ストロングサウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・昭和ストロングサウナ12分⇒水風呂1分⇒休憩5分
仕上げはピリッと熱めのお風呂でしっかり体の芯まで温まり直し、熱めのシャワーで軽く流してから上がりました。
本日も良きサウナをありが湯ございました。
桜木町方面へお越しの際、昭和レトロが恋しくなった際は是非♪
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