湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

ニュージャパン梅田(男性専用)|湯活レポート(サウナ編)vol.136

www.umedasauna-newjapan.jp

【所在地】大阪府大阪市北区堂山町9-5

Google マップ

【入浴日】2022/11/9・10

 

この日は大阪出張の宿泊先に「ニュージャパン梅田」さんをチョイス。
ニュージャパン梅田さんへは、大阪駅地下ターミナルよりM10出口の階段を上り、すぐ右手の阪急東通り商店街へ。

商店街をそぞろ歩き、M10出口からなら徒歩3分程でニュージャパン梅田さん到着。

以前は宿泊の場合は4Fで受け付けていたようですが、現在はサウナ入浴客と一緒に1Fで受付されていらっしゃいます。

それでは受付を済ませ、1Fロッカーで身支度を済ませたら、まずは浴室へ。
ニュージャパン梅田さんのスパは、何と3階層に5つのサウナ、5つの水風呂にプールまで備えたサウナの楽園です。


まずは滝シャワーで全身の汗を一気に洗い流し、ジャグジーバスで下茹でを済ませたら、温度の低い順に巡って参ります。

<1セット目>1Fミストサウナ
部屋の一角に湯滝が雪崩落ちる一角があり、濛々とした湯気に包まれる室内(約50℃)。発汗後はミストサウナ室内にある水風呂(18℃)へ。

<2セット目>1F低温サウナ
LEDライトに照らされたマイルドなサウナ(76℃)。
コチラに合わせるのは1Fの七福神が見守る水風呂(17℃)。

サウナ2セットで新陳代謝も大分上がったところで2Fに上がり、全身お清めを済ませておっきな湯船でリラックス。二度目の下茹でも済んだところで2Fサウナへ。

<3セット目>2F湯上りサウナ
88℃程度の比較的マイルドなサウナ。こちらに合わせるのは2F水風呂(18℃)。

大分極まってきましたが、ここから螺旋階段を上って3F露天風呂フロアへ。
こちらには不感温ジャグジー風呂と奥にひのき風呂もあり、心地よく温まれます。

三度下茹でも済んだところで4セット目のサウナへ。

<4セット目>3Fコテージ風サウナ
コチラはサウナ小屋風のフィンセルフランドスタイルのサウナで唯一セルフロウリュ可。ロウリュするとフワリと柑橘系の薫りが漂い、爽やかな浴感。
発汗後はサウナ小屋の前に置かれた樽水風呂(18.7℃)でクールダウン出来ます。

さて、仕事の疲れもあり、サウナ4セットですっかりヘトヘトw
もう眠さの限界です。。。(=_=)
改めて1Fロッカールームで身支度を済ませ、いざ本日のカプセルルームへ。

1F EV前には本物のヘラジカの剥製があり大迫力!

後、移動しながら気づいたのですが、館内は裸足かスリッパでぺたぺた歩くのですが、コチラの木の床に見えるのはフェルト素材でメチャメチャ気持ちいいです。

コチラはこの日宿泊する5Fレストスペース。昭和レトロですが、重厚感があります。

因みにココ「ニュージャパン」は、世界初カプセルホテル発祥の地なんだそうです。

コチラがこの宿泊する5100R。潜り込んだらお陰様で速攻寝落ちしましたw

さて、朝目覚めたら目覚めの為のラストの5セット目へ。

<5セット目>1F高温サウナ
コチラは毎時30分にオートロウリュが発生する高温サウナで室温は90℃超。

前夜は仕事疲れと連湯でヘロヘロでしたので未消化でしたが、ココを残したのは理由があります。マイルドなサウナは副交感神経を活性化させやすく睡眠導入が図れる事。逆に高温サウナは交感神経に作用しやすくシャキッと目覚めやすい為です。
コチラに合わせるのは満を持して1Fの強冷滝水風呂(12.7℃)

そのまま水着を着用して1Fのプールに飛び込み、冷冷交互浴を兼ねて軽くひと泳ぎ。

プールサイドで軽く休憩して頭もシャキッと目覚めたところで浴室を後に。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お陰様で出張二日目も元気に働けそうです♬
梅田方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設にお断りして公式HPより拝借しております。