【所在地】神奈川県横浜市中区山下町216 3F
【入浴日】2023/4/17
この日は2023/4/15 GRAND OPENされた「HARE-TABI Sauna＆Inn YOKOHAMA」（以下「ハレタビサウナ」）さんへさんへ行って参りました。
ハレタビサウナさんへは、最寄りのJR関内駅南口より横浜スタジアム方面へ。
そのまま右手、横浜スタジアム方面へ進みます。
横浜スタジアムが見えたら、そのままスタジアムの脇を直進。
その先、中華街西門交差点を左折し、横浜中華街の中へ。
駅から徒歩10分程で通りの右手にハレタビサウナさんが見えて来ます。
ハレタビサウナさんは、コチラの入口よりEVで3Fに向かいます。
実はもう一つ入口がありますが、コチラはチェックイン済宿泊者専用入口。
3FでEVを降りると右手がフロント、左手はシックな雰囲気のロビー。
コチラはあの「かるまる」を監修したサウナ王 太田広氏がプロデュースされたサウナとの事で、プレOPENに行かれた方の前評判も高く期待度大です！
※コチラは池袋の「かるまる」入湯レポートです。併せてどうぞ↓
フロントではサウナドリンクメニューが用意されており、サウナ前のストロングショットの他、サウナ中浴室内からも、サウナ後ロビーでも注文可能です。
この日はストロングショット・クラフトコーラを頂きました。
※ちょっと口を付けちゃいましたけど、スパイシーで美味しかったです。
ストロングショットでエナジー注入したところで浴室へ参ります。
浴室はフロント向かいの扉の向こう側。手前が男性側、奥が女性側です。
仄暗い落ち着いた照明。コンクリート打ちっ放しに、ととのいスペースとサウナ室のレンガ壁がアクセントになっているシックな浴室。
ロビー・脱衣場に流れるのはジャジーなBGM、浴室・サウナ室内はリラックス効果のあるヒーリングミュージック。共に手掛けるのはアーティストREO MATSUMOTO氏。
まずはシャワーブースでいつも通り全身お清めを済ませます。
お清めも済んでサッパリしたところで、早速サウナ室へライド温🔥
ハレタビサウナさんのサウナは、初めてお目に掛かるEOS社製の水車型ストーブで、30分に1回水車が3度逆回転しオートロウリュが発動します。この日の室温は95℃。
湿度が十分にある為、室温以上の熱気が感じられ、想像以上にガッツリ蒸されます。
発汗後はFRP製のバスタブに更生堂薬局とコラボレーションした薄緑色の漢方薬水が満ちた漢方上水水風呂へ。水温14.5℃のバイブラ付きで体感温度は12～3℃。
クールダウン後は、浴室中央に広くとられたととのいスペースへ。
ハレタビサウナさんは、このととのいスペースが凄い！
インフィニティチェア3脚、フットレスト付きラウンジチェア4脚、これまた全脚フットレスト完備のととのい椅子11脚。その全ての頭上に大型サーキュレーターかダクトファンが装備されるこだわりよう。リラクゼーション効果の高いBGM、頭上からそよぐ風に全身を包まれ、これでととのわない訳がありません。
以外にコンパクトな浴室ですが、サウナを満喫する為に必要な全てがココにあり、不要な物は全て排除した潔さのような凄みを感じ、流石サウナ王監修と感服。
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・水車型サウナ10分⇒漢方浄水水風呂1分⇒休憩3分
・水車型サウナ10分⇒漢方浄水水風呂1分⇒休憩3分
・水車型サウナ12分⇒漢方浄水水風呂1分⇒休憩5分
仕上げは乾いた髪にトリートメントし、熱めのシャワーで流して上がりました。
ちなみに女湯側はHARVIA社製ストーブ2基を擁したサウナ室で、高級中国茶葉を使用したセルフロウリュが楽しめるとの事。宿泊の場合、浴室入替時間もあるようです。
私の場合、横浜に宿泊するという機会は余り無さそうですが、機会があればコチラにもチャレンジしてみたいですね。
本日も良きサウナをありが湯ございました。
関内方面へお出掛けの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式HPより拝借しております。
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