「湯活って言ってもなかなかね~」と仰る方の為に、こんな時に湯活!という湯活チャレンジ法を提案します。題して「思い立ったらLet’s go!湯活」w
- 1.マイホーム銭湯
- 2.サブ銭湯
- 3.チャリ銭
- 4.計画入湯
- 5.立ち寄り湯(寄り道湯)
- 6.ご褒美入湯
- 7.テーマ別入湯
- 8.イベント入湯
- 9.はしご湯活
- 10.湯活の旅
- 11.最後に・・・アウトプット♪
1.マイホーム銭湯
湯活のスタートは、マイホーム銭湯を持つ事から始めましょう。
「湯活道」としては、週1~3回の湯活をお勧めしますが、定期的に通うとなると、自宅や学校・職場近く、フラッとすぐに行ける場所の銭湯(勿論お隣が温泉等の場合、温泉でも構いません。むしろ羨ましいw)を見つけておきましょう。勿論、湯活の為もありますが、マイホーム銭湯は、断水や災害でライフラインが絶たれた場合の救済措置となる可能性が高いです。銭湯は井水を使用しているところが多く、沸かし方も薪やヒートポンプ等、ガスに頼らない方法の場合が多く、きっと何かの際に頼りになる事でしょう。
*コチラは私のマイホーム銭湯です↓
2.サブ銭湯
マイホーム銭湯に通うようになると、他の銭湯も覗いてみたくなるものです。サブ銭湯を持つ事で、湯活の楽しみも増えますし、マイホーム銭湯が定休日や臨時休業、万が一廃業の際の補完にもなります。
ポイントは自宅、学校、職場から移動手段によらず20分以内程度が理想です。
*コチラは私のサブ銭湯です。どちらも温泉&サウナ付き銭湯です↓
3.チャリ銭
自宅や学校、職場からチャリンコで通える範囲の銭湯です。
サブ銭湯より少し範囲を広げて片道40~50分までのエリア内にあり、週末等、思い立ったらフラッと出掛けたくなる範囲にある銭湯です。湯活はバリエーションが多いほど楽しみも増えますし、都内なら銭湯お遍路のようなスタンプラリーも頻繁に行われますので、このエリアの銭湯や温浴施設はチェックしておいて損は無いと思います。
*マイチャリ銭より2つご紹介しておきます。どちらも歌謡曲サウナが楽しめる銭湯ですw↓
4.計画入湯
近所に素晴らしい温浴施設が出来た!〇〇の温泉が素晴らしいらしい!
日々の生活の中で、湯活を中心としたお出掛けプランが浮上する場面が皆さんの中にもこれまで何度かあったのではないでしょうか?そんな時は思い立ったが吉日です。すぐにスケジュールをチェックして、いつ誰と行くか忘れない内に計画しましょう!
その折の湯活のウキウキ(浮き浮き)ワクワク(沸く沸く)気分が、今後の湯活道にとって必ずプラスに働く事でしょうw
*コチラは私がOPEN間もない関東最大級の温浴施設を訪問した際のレポートです↓
5.立ち寄り湯(寄り道湯)
学校、会社帰りや買い物や寄り合い等の出掛け先の行き来の途中、ふと思いついたときに立ち寄り湯(寄り道湯)出来ると、もう湯活の中級者です。私も会社や出先からの帰路、ふと思い立った時にネット検索して立ち寄り湯を楽しんでいます。
注意!
立ち寄り湯の際は、定休日のチェックはお忘れなく、思い付きで行って閉まっていると、ドッと疲れが増し、ガッカリ感がハンパないですw
*コチラは私の会社帰りのお気に入り立ち寄り湯↓
6.ご褒美入湯
日々の中でちょっとしたご褒美に湯活に行きたい!と思った方はかなり多くいらっしゃると思います。計画入湯もそうですが、「こんな時にはココ!」というご褒美施設を幾つか持っていると、湯活が健康面だけでなく、素晴らしい想い出作りの一コマになるのではないかと思います。
*コチラは私のご褒美施設↓
さやの湯処さんは、四季を通じて天然温泉と素晴らしい日本庭園からの眺めが楽しめます。
桜館さんは桜の季節、黒湯露天風呂に湯気抜きの高窓から舞い散る桜が見事です。
7.テーマ別入湯
チャリ銭の項で紹介した歌謡曲サウナ銭湯等も、ある意味テーマ性がありますが、各自の好みで色々なテーマに沿って湯活するのはいかがでしょうか?温泉の泉質縛り、宮造り銭湯縛り、デザイナーズ銭湯縛り、飯が旨い温浴施設縛り、等々。
好みの湯活テーマを一つ見つける度に幸せが一つ増えることを保証しますw
*コチラは私の行ったデザイナーズ銭湯編↓
8.イベント入湯
湯活に興味を持っていると、結構あちこちで湯活絡みのイベントを開催しているのに気づくかも知れません。湯活界の大御所や有名人の出版記念トークショーや、銭湯交流会のような湯活をメインとしたもの、無料の物、有料の物、様々ありますが、興味のあるテーマを見つけた時は積極的に参加してみてはいかがでしょうか?趣味を同じくする湯活仲間を見つけられるかも知れませんし、きっと貴方の知らない湯活の世界の悦楽を知るきっかけにもなるのではと思います。
*コチラは私が参加した超変わり種イベント入湯w↓
9.はしご湯活
ちょっとまとまった時間が出来た。近隣に幾つか気になる温浴施設がある。
そんな時は・・・
思い切ってはしご湯活はいかがでしょうか?
*コチラは私のはしご湯活編↓
10.湯活の旅
地方の温泉郷等に出掛けると、まとまったエリアに沢山の温泉が集まってはしご湯活で楽しく湯巡りが出来ます。また、出掛けついでに行き帰りに立ち寄り湯を使えば、異なる幾つかの温泉地のお湯を楽しんだり、銭湯やサウナの聖地を訪問する旅を満喫することも出来るかと思います。人生の楽しみの一環に湯活の旅の機会を設けてはいかがでしょうか?
コチラは私が草津湯巡り紀行した際の旅の模様です↓
yukatsu.hatenablog.comyukatsu.hatenablog.comyukatsu.hatenablog.comyukatsu.hatenablog.com
11.最後に・・・アウトプット♪
湯活も上級編となると、個人で楽しむ為だけでなく、ブログ等でアウトプットして周囲にもその楽しさ、効果等を発信してみてはいかがでしょうか?テーマ別入湯やイベント入湯を身に着けた貴方は、記事への期待値を盛り上げる為にも、事前告知や予告入湯を用いるのも一手です。
いずれ自主開催の湯活イベントやブログを活用して湯活レポート競演等もやってみたいですねw 湯活仲間が増えると、湯活道も加速度的に楽しくなりますよ♪
注意!
自宅を留守にする場合等は、空き巣などを誘発する危険性もありますので、事前予告や予告入湯、入湯直後のSNSアップ等は、あくまで家に留守番が居たり、問題が無いケースに限ります。家を空ける場合等は、必ず帰宅後事後報告に留めるようにしましょう!
いかがでしょう?
上記湯活法を一通りマスターした貴方は、もうベテラン湯活道者の域に入ってます。
今後も湯活を楽しみながら、健康で有意義な毎日を過ごしていきましょう!
私も湯活の旅を続け、今後もレポートを届けて参ります。
どこかで出会う機会がございましたら、湯活談義に花を咲かせましょう♪