湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

自宅風呂で「MEDICATED BATH TABLET 槙の香り」を試してみた|湯活のススメ(入浴剤編)vol.248

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【入浴日】2024/2/3


この日は自宅で、「MEDICATED BATH TABLET 槙の香り」を試してみました。
コチラは入浴剤メーカーのチャーリーが送る森たちバトン 花たちバトンシリーズの森と花のアロマの発泡系入浴剤です。

発泡系入浴剤は投入と同時に発泡が始まる為、入浴直前の投入がおススメです。
という訳でまずは入浴前の沐浴で全身お清め。
全身サッパリ洗い終えたところで、開封すると緑の粒が入った灰白色のタブレット。

それでは、その灰白色のタブレットをドボンと湯船に投入。
投入するとナノバブルがシュワシュワと湯の中に広がっていきます。

手早く準備し、ナノバブルの中に身を沈めると、ほぉぉぉぉ。。。
湯面に顔を近づけると仄かに薪の香り。
※この日は入浴剤にちなみ薪をイメージした茶系のタオルをチョイスw

お湯自体は無色透明でナチュラルな肌触りですが、仄かな薪の香りで銭湯の薪沸かしのふくよかなお湯を想い出し、湯に浸かりながらほっこりした気分に。
暫し温まってから、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。


湯上り後、湯船を覗くと無色透明な湯で、見た目では入浴剤が入っているとは気づかないかも。しかし、保温効果は本物で暫く体がポカポカしていました。

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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自宅風呂で「MEDICATED BATH TABLET キンモクセイの香り」を試してみた|湯活のススメ(入浴剤編)vol.247

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【入浴日】2024/1/31


この日は自宅入浴剤デーで、「MEDICATED BATH TABLET キンモクセイの香り」を試してみました。コチラは入浴剤メーカーのチャーリーが送る森たちバトン 花たちバトンシリーズの森と花のアロマの発泡系入浴剤です。

発泡系入浴剤は投入と同時に発泡が始まる為、入浴直前の投入がおススメです。
という訳でまずは入浴前の沐浴で全身お清め。
全身サッパリ洗い終えたところで、開封してみるとパステルオレンジのタブレット。

そのパステルオレンジのタブレットをドボンと湯船に投入。
投入すると黄色の気泡がシュワシュワと湯の中に広がっていきます。

手早く準備し黄色のナノバブルの中に身を沈めると、はぁぁぁぁ。。。
浴感は軽くすべすべした肌触りです。
※この日は入浴剤にちなみ黄色系のタオルをチョイスw

淡いキンモクセイの香りで、湯に浸かりながらゆったりリラックス。
暫し温まってから、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

 

湯上り後、湯船を覗いてみると、すっかりクリアイエローのお湯に。

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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白岩の湯|水橋大橋西詰|湯活レポート(銭湯編)vol.851

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【入浴日】2024/2/5

 

この日は富山湯巡り紀行の2日目に「白岩の湯」さんへ行って参りました。
白岩の湯さんの最寄りは、あいの風とやま鉄道 水橋駅と水橋ショッピングセンター「ミューズ」を起点とする水橋ふれあいコミュニティバス 水橋大橋西詰バス停。

実はバス停の目の前、徒歩0分で白岩の湯さんに到着!

白岩の湯さんの入口には、地下210mより汲み上げた立山常願寺川水系の飲泉所。
この天然水は地酒の仕込みにも使われる程の名水なのだそうです。

浴室の湯水にもこの天然水が使用されているそうで、浸かるのが楽しみになります。

それでは力強い二股炭酸カルシウム温泉の看板が目を引く玄関より館内へ。

この日は空いていた為、下足箱は26(風呂)番を拝借。

小上がりもある広いロビー。フロントを挟んで手前が男湯、奥が女湯。

まずはロビー入口の券売機で入浴券を購入。

それではフロントで受付を済ませ、浴室へ参ります。

さて、コチラは施設案内図。白岩の湯さんは奇数日と偶数日で男女浴室入替制。
この日は奇数日でした為、男湯が和風浴室でした。

さて、白岩の湯さんは、公式HP等にも詳細な浴室写真は公開されていらっしゃらない為、上記の施設案内図をご覧頂きながら読み進めて頂ければ幸いです。

中へお邪魔すると浴室の壁の鮮やかな風景のタイル絵が目を引きます。

さて、この日は連湯の為、お清めは簡潔に済ませ、早速内湯からライド温♨
和風浴室の主浴槽は、左手からウルトラバス、白湯、カルシウム温泉。
カルシウム温泉は北海道二股カルシウム温泉湯の花を利用した人工温泉。キュキュッとした肌触りでカルシウム成分が皮膚に塗膜を作るので良く温まります。
内湯で軽く温まったところで、露天気泡風呂にも浸かって暫し寛ぎます。

湯巡りでしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
和風浴室のサウナは遠赤外線サウナで、この日のコンディションは80℃。
座面の他、背もたれにもサウナマットが付いたサウナ室は珍しいですね。

発汗後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは天然水かけ流しで水温は18℃。
お湯も良いですが、水風呂に浸かるとその円やかさがより際立つ気がします。
この日は連湯の為、以下2セット楽しませて頂きました。

・サウナ7分⇒水風呂1分⇒露天外気浴3分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒露天外気浴3分

仕上げは再びカルシウム温泉で温まり、熱めのシャワーで流して浴室を後に。
ドライヤーが無料で使えるのも立ち寄り湯の身としては嬉しい限りです。

 

湯上り後、表に出るとチラホラと小雪が舞い始めていました。

さて、水橋大橋西詰バス停は1~2hに1本程。湯上り後は時間が合わず、水橋駅まで歩くことにしました。ついでなので、逆再生で水橋駅経路も紹介しておきます。

あいの風富山鉄道 水橋駅を出て道なりに進み、ふかみ接骨院の手前を左折。

次に美容院MIZUKUSAの先を右折。

その先、突き当りで白岩川の手前を左折。

そのまま白岩川沿いを進めば、駅から徒歩20分程で白岩の湯さんへ到着します。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
富山方面へお立ち寄りの際は是非♪

水橋温泉 ごくらくの湯|水橋中村町|湯活レポート(銭湯編)vol.850

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【入浴日】2024/2/5

 

この日は富山湯巡り紀行の2日目に「水橋温泉 ごくらくの湯」さんへ。
水橋温泉 ごくらくの湯さん周囲には徒歩10分圏内に4つのバス停があり、今回は移動の都合で行きと帰りに違うバス会社、違う路線を利用しましたので、その内2つを以下にご紹介しておきます。

<富山地鉄バス・水橋田町バス停ルート>
富山地鉄バス経由の場合は富山駅方面から乗る事になりますが、途中、富山城址公園前を通過しますので、そちらの景色もついでにご紹介しておきます。

さて、最寄りの水田橋バス停を下車したら、下の写真のすぐ正面の通りへ。

そのまま道なりに直進し、突き当りを左折。

水田橋バス停から徒歩7分程度で水橋温泉 ごくらくの湯さん到着。

 

<水橋ふれあいコミュニティバス・さくらい春景堂前バス停ルート>

さくらい春景堂前バス停より、まずは矢印の方向へ。

一つ目の水橋中村町交差点を左折。

さくらい春景堂前バス停から徒歩3分程度で水橋温泉 ごくらくの湯さん到着。

他にも東出町口バス停や、水橋中村町バス停が至近ですが、どのバス停の便も1~2hに1本程度と便数が少ない為、公共交通機関で行かれる場合は、行きや帰りの時刻に合わせて一度お調べ頂くのをおススメします。

 

さて、無事に水橋温泉 ごくらくの湯さん到着。
建屋の裏手からは水橋温泉 ごくらくの湯さんの煙突も仰ぎ見る事が出来ました。

屋号入りの提灯と暖簾の玄関を潜り館内へ。

この日は空いていたので、下足箱は26(風呂)番を拝借。

中に入ると小上がりもある広いロビー。
フロントを挟んで手前が男湯、奥側が女湯となっています。
コチラには温泉ソムリエの方もいらっしゃるそうで、同じ温泉ソムリエ仲間としては、何だか同門の士に巡り合えたようで、ちょっぴりほっこりした気分に。

それでは受付を済ませて浴室へ参ります。

さて、ココからは水橋温泉 ごくらくの湯さんは、公式HP等に浴室写真は公開されていらっしゃらない為、私の拙い図解で恐縮ですが、ご参照頂きながらお読み下さい。

中に入ると、露天と中庭を望む広い窓面がある開放的な浴室。

まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速内湯からライド温♨
水橋温泉 ごくらくの湯さんは、泉質こそ同じですが何本か源泉をお持ちのようで、内湯は158号源泉、露天は160号源泉と異なる源泉井から注がれています。泉質は紅茶色っぽいナトリウムー塩化物泉で弱粘土臭のモール泉*1泉温が49.8℃と高温の為、若干加水はされていますが、加温はせず生源泉に近い状態で浴槽に注がれています。
浴感は、炭酸水素イオンと保湿成分のメタケイ酸も若干含有しており、かなりツルツルする肌触りが楽しめます。

内湯で軽く温まったところで露天風呂へ移動。コチラの方が湯の花が舞い、フレッシュさを感じられます。庭木や石燈籠を眺めながら暫しリラックスバスタイム。最後は手桶に汲んだ源泉を頭から数杯被り、これまた源泉で絞ったタオルで全身を拭き上げて保温効果の高い源泉成分を全身に纏わせてから上がりました。

お陰様で湯上り後も暫くはポッカポカです。

 

本日も良い湯をありが湯ございました。
富山方面へお立ち寄りの際は是非♪

*1:古代海水由来の海藻や植物質のミネラルを豊富に含む為、茶褐色~黒色を呈す

下田温泉|電鉄魚津|湯活レポート(銭湯編)vol.849

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【入浴日】2024/2/4

 

この日は富山湯巡り紀行の初日に「下田温泉」さんへ行って参りました。
下田温泉さんへは、富山地方鉄道本線 電鉄魚津駅を出て、まずは駅前通りを右手へ。

その先、下の写真のパチンコ屋の手前を右折。

暫く進むと、正面は細い路地となりますが、臆せず直進しましょうw

その先、突き当りを右折。

駅から徒歩10分弱で通りの右手に下田温泉さんが見えて来ます。
「下田温泉」とは言え、ココは静岡県ではなく富山県。以前、銭湯では有名温泉地にあやかった屋号を付ける事が多かったようで、熱海湯(新宿区)、草津温泉(甲府市)等ありましたので、それと同じような理由かも知れません。

看板には何故か「サウナ鱒鮨」と書いてありますw

玄関を入ると正面に券売機。右手が男湯、左手が女湯。

実はコチラでは、予約制で日本料理や鱒鮨の販売もされていらっしゃいます。

まずは券売機で入浴券を買い求め、早速男湯の扉からお邪魔します。

それでは受付を済ませて、早速浴室へ。
浴室入口では実物大のセントバーナードの置物が入浴客をお出迎えしてくれます。
中に入ると、正面に中庭、露天風呂が見える開放的な浴室。

この日は連湯の為、お清めは簡潔に済ませ、早速内湯からライド温♨
内湯は左からジャグジーバス、前方後円風呂、右がマッサージ風呂。

ジャグジーバス

前方後円風呂

マッサージ風呂

内湯巡りで軽く温まったところで露天岩風呂へ。
手足を伸ばしてゆったりとふくよかな湯を楽しみます。

湯巡りでしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
下田温泉さんのサウナはサウナストーンを使用した本格派で、室温は95℃。
レンガ壁からの輻射熱もあり、しっかり熱々のサウナでタップリ発汗。

発汗後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは水温16℃。
この日は連湯の為、以下2セット楽しませて頂きました。

・サウナ7分⇒水風呂1分⇒外気浴5分
・サウナ10分⇒水風呂1.5分⇒外気浴5分

仕上げは露天岩風呂と前方後円風呂のはしご湯でじっくり温まり、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。

 

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
魚津方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、公式HPより拝借しております。

平成松の湯|魚津|湯活レポート(銭湯編)vol.848

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【入浴日】2024/2/4

 

この日は富山湯巡り紀行の初日に「平成松の湯」さんへ行って参りました。
平成松の湯さんの最寄駅は、あいの風とやま鉄道 魚津駅。
駅前ロータリーでは大きなUO!の文字のオブジェが目を引きます。

駅前には「うまい水」の石碑があり、天然水の飲泉所があります。
うまい水のあるところの風呂は、水が良いので浸かるのが楽しみですね。

平成松の湯さんへは、その駅前ロータリーを右手に進み、下の矢印の通りへ。

そのまま道なりにあいの風富山鉄道の高架沿いに直進。

下の写真の交差点まで来たら左折。

その先、金星交差点の手前、SHARPの看板のビルの先を右折。

最期に下の写真のY字路を左折。

駅から徒歩12~3分程で平成松の湯さん到着。

ビル型銭湯ですが、建屋の裏手からは釜場と煙突も見る事が出来ます。

フロント・浴室は駐車場内の階段を上った2F。

2Fに上がると広いロビーが広がっています。

それでは早速受付を済ませ、七福神の暖簾を潜って浴室へ参ります。

さて、平成松の湯さんは公式HP他にも浴室写真等公開されていらっしゃらない為、私の拙い図解で恐縮ですが、ご参照頂きながらレポートを進めて参ります。


浴室正面には立山連山のグラフィックが描かれています。
この日は連湯の為、お清めは簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は右手から熱い湯、ぬるい湯、電気風呂、恵那の湯。恵那の湯は、恵那鉱石を使用した人工温泉だそうで、神経痛、痛風、冷え性、打撲、捻挫に効果があるとの事。

湯巡りでしっかり温まったところで、サウナ室へもお邪魔します。
平成松の湯さんのサウナはボナサウナタイプのカルストーンサウナで、この日のコンディションは68℃。カルストーンサウナと言うのは、北海道千歳工業団地発祥で、開発は株式会社カルストーン。その特徴は頭低温乾式足熱式サウナだそうです。
室温はサウナにしてはかなりぬるめですが、4~5分もしたらあら不思議。全身から玉のような汗が噴き出してきます。

発汗後はサウナ室お隣の水風呂へ。こちらは水温16℃。魚津の天然名水かけ流し。

この日は連湯の為、以下2セット楽しませて頂きました。

・カルストーンサウナ7分⇒天然水水風呂1分⇒休憩5分
・カルストーンサウナ10分⇒天然水水風呂1分⇒休憩3分

仕上げは恵那の湯と熱い湯のはしごで温まり、シャワーで流して上がりました。

 

帰りはすっかり夜の帳が下り、魚津駅前ロータリーのUO!が光り輝いていました。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
魚津方面へお立ち寄りの際は是非♪

観音湯|入善|湯活レポート(銭湯編)vol.847

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【入浴日】2024/2/4

 

この日は富山湯巡り紀行の初日に「観音湯」さんへ行って参りました。
観音湯さんへは、あいの風とやま鉄道 入善(にゅうぜん)駅を出て、まずは駅前通りをあいの風とやま鉄道の線路に沿うように左手方向へ進みます。

下の写真の突き当りまで来たら右折。

駅から徒歩8分程で観音湯さん到着。

建物裏手からは、シルバーグレーの観音湯さんの煙突も仰ぎ見る事が出来ました。

さて、それではコチラの入口より館内へ。富山県銭湯は入口の提灯が特徴です。

まずはロビー入口の券売機で入浴券を購入。

それではフロントで受付を済ませ、いざ浴室へ!
男湯は右手、女湯は左手。暖簾は縁起物の一ふじ二たか三なすび。

さて、観音湯さんは以前、富山県公衆浴場組合HPでは14:00 OPENとなっていましたが、現在は14:30 OPENとの事。少し早く到着しましたので、ダメ元でお電話した際、OPEN前に館内撮影をお許し頂き、撮影した浴室風景も交えてレポート致します。

まずは簡素な脱衣場で手早く準備を済ませ浴室へ。

天窓から柔らかな明かりが差し込む浴室。仕切り壁沿いに浴槽が並んでいます。
正面には雄大な富士山のグラフィック。

まずは洗い場で全身お清め。鏡広告に地元の企業名がズラリと並んでいます。

お清めも済んだところで、早速お風呂へライド温♨
浴槽は奥からでんき風呂、泡風呂、ウルトラバス、エステバス、薬湯と多彩。

でんき風呂のラッコのようなキャラクターがちょっと可愛らしいですね。
ラジエニアの電気風呂の看板も初めて見るタイプかも。

奥側から順繰り湯巡りし、ラストは手前側の薬湯へ。この日はユッカ濁り湯。
黒部川系天然水薪沸かしの湯とユッカ濁り湯のコンボで心地よく温まれます。

湯巡りでしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
観音湯さんのサウナは遠赤外線サウナで、この日のコンディションは70℃。
マイルドな熱さですが、タイル張りで周りからの熱気がダイレクトに感じられる為、魔法瓶の中のようにしっかり体の芯まで温まります。

発汗後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは水温16℃。
黒部川扇状地湧水群の天然水かけ流し水風呂は滑らかで心地良い肌触りです。

この日はこの後も湯巡りが続く為、以下2セット楽しませて頂きました。

・サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩5分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩5分

仕上げはユッカ濁り湯でじっくり温まり、熱めのシャワーで流して上がりました。
湯上り後、ドライヤーが無料で使えるのも立ち寄り湯には嬉しいですね。

 

ちなみにこの日は女湯側も撮影させて頂きましたので、併せてご紹介しておきます。

女湯浴室(コチラも浴室正面は富士山のグラフィック)

女湯浴槽(男湯と同じ構成でシンメトリの浴槽配置です)

女湯サウナ

女湯水風呂

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
黒部方面へお立ち寄りの際は是非♪

銭湯データベース(富山県)

※市区町村・屋号共に五十音順となっております

富山市

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射水市

coming soon.

 

魚津市

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小矢部市

coming soon.

 

高岡市

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砺波市

coming soon.

 

滑川市

coming soon.

 

南砺市

coming soon.

 

下新川郡★

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中新川郡

coming soon.

 

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入浴剤データベース(バスボム)

※入浴剤は50音順です。

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スパ・アルプス|大泉|湯活レポート(サウナ編)vol.195

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【所在地】富山県富山市山室292-1

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【入浴日】2024/2/4

 

この日は富山湯巡りの宿泊先に「スパ・アルプス」さんへ行って参りました。
スパ・アルプスさんへは、富山地方鉄道不二越・上滝線 大泉駅を下車。大泉踏切を背に立山通りを立山連山へ向けて真っ直ぐ進みます。

暫く進むと、通りの右手にスパ・アルプスさんの看板と幟が見えて来ます。

駅から徒歩10分程でスパ・アルプスさん到着。

実はアクセス経路は翌朝、駅に向かう経路で撮影したものを逆に編集した物ですが、夜間到着した際は、こんな景色でした。スパアルプスさんのネオンが神々しいw

さて、入口では信楽焼の親子狸とアルプスの天然水がお出迎え。

静岡の「サウナしきじ」にも貼ってありましたが、コチラにも成分表が掲示されています。硬度高めの軟水でカルシウムを含むという事は似たような水質なのかも知れません。よく考えたら「サウナしきじ」は富士山のお膝元、「スパ・アルプス」は立山連山のお膝元ですから、土壌が近ければ似た水質になるかもです。

玄関の手前で今度は布袋尊もお出迎えしてくれました。

この日は空いていたので37(サウナ)番の下足箱を拝借。

北陸サウナの聖地と謳われるだけあり、ロビーには有名人のサインも沢山!

下はフロアマップ。1Fがロビー・浴室。2Fはレストラン、休憩室、カプセルルーム。

それでは早速受付を済ませ、まずは大浴場へ参ります。

さて、ココからはこの日宿泊でしたので、施設にご了承を得て、深夜どなたもいらっしゃらない時間帯にロッカールーム、浴室内も撮影させて頂きましたので、そちらの写真を交えてレポートを進めさせて頂きます。

宿泊者用ロッカールームの一角にも有名人のサウナが沢山あります。

さて、準備をととのえて、いざ大浴場へ。
コチラはカプセルホテル付のスパの為、大浴場入口にはナイロンタオル、髭剃り、歯ブラシ、ヘッドマッサージャー等のアメニティが揃っています。

まずはアメニティも駆使して全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
内湯の広い湯船は寝風呂付。手足を伸ばしてゆったりリラックス。

しっかり下茹でも済んだところでサウナ室へもお邪魔します。
スパ・アルプスさんのサウナは、中央に巨大なロッキーサウナを据えた3段座面の横に広いサウナで、この日のコンディションは100℃。
※奥の室温計が0.6℃を示していますが、100℃を超えると0℃になる為、100.6℃!

重厚感のある熱気に包まれ、じっくり発汗していきます。
発汗後、クールダウンの水風呂は二つあり、共に水温17度程。

サウナ室隣のバイブラ付き水風呂

サウナ室正面の打たせ水付き水風呂(吐水口の水は飲めます)

クールダウン後は外気浴テラスでととのいタイム。
※庭石が冷たいので、冬場は用意してあるスリッパを活用しましょう。

到着した日は夜遅かった事もあり、入眠前の以下2セット。

・ロッキーサウナ7分⇒バイブラ付き水風呂1分⇒外気浴5分
・ロッキーサウナ10分⇒打たせ水付き水風呂1分⇒外気浴3分

仕上げは内湯でしっかり温まり直し、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。
湯上り後は、カプセルに潜り込んで朝までグッスリ。

翌朝、髭剃り、歯磨きで身支度を整えてお目覚めの朝ウナ。
サウナで体の芯まで温まった後の水風呂で全身の細胞が覚醒していきますw
・サウナ12分⇒打たせ水付き水風呂1分⇒外気浴5分

朝ウナでスッキリした後は、レストランで朝食(サ飯)も頂きました。

本日も良い湯、良きサウナ、美味しい朝食をありが湯ございました。
富山方面へお立ち寄りの際は是非♪