湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

日方江温泉|日方江|湯活レポート(銭湯編)vol.852

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【入浴日】2024/2/5

 

この日は富山銭湯巡り2日目に「日方江温泉」さんへ行って参りました。2日目はこの辺りからチラホラ雪が舞い下り、次第に吹雪に変わる中の湯巡りとなりました。
さて、日方江(ひがたえ)温泉さんへは、フィーダーバスの2つのバス停が使えます。

<日方江バス停ルート>
日方江バス停を下車したら、矢印の方向へ直進。

バス停から2分程で日方江温泉さん到着(コチラの方が少し近いですね)。

<田端新町バス停ルート>

田端新町バス停を下車したら、下の写真の矢印の方向へ。

コチラは徒歩3~4分で日方江温泉さんに到着。

 

日方江温泉さんは2009年12月にOPENした比較的新しい銭湯です。
この日下足箱が空いていたので26(風呂)番を拝借。

まずは入口の券売機で入浴券を購入し浴室へ。

本ブログは「湯活のススメ」ですが、壁には「湯道のススメ」のポスターがw

さて、日方江温泉さんは公式HP等にも浴室写真は公開されていらっしゃらない為、ココからは私の拙い図解で恐縮ですが、ご参照頂きながらお読み下さい。

正面に浴槽が並び、立ちシャワー1にカランが11のシンプルな浴室。
この日は連湯の為、お清めは簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は源泉浴槽と水風呂の二つ。
日方江温泉さんの源泉は、ナトリウムー塩化物泉。例えていうなら冷やしあめのような濃いオレンジの飴色の湯。保湿成分のメタケイ酸も規定値の3倍以上151.9㎎含有し軽いスベスベ感も感じられる極上湯です。
源泉で十分に温まったら水風呂でクールダウンの温冷交互浴を二度三度。
最期は源泉浴槽でしっかり温まり、手桶に汲んだ源泉を頭から数杯被り、これまた手桶に汲んだ源泉で絞ったタオルで全身を拭き上げて、保温効果の高い塩化物泉のヴェールを全身に纏わせてから上がりました。

 

尚、コチラにはカルストーンサウナもございましたが、コロナ禍以降休止中でこの日は残念ながら稼働していませんでした。いつか復活した折はまた来てみたいですね。

本日も良い湯をありが湯ございました。
富山方面へお立ち寄りの際は是非♪