湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

天神湯(1F編・2F編)|京急蒲田|湯活レポート(銭湯編)vol.64

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Google マップ

【入浴日】2021/2/10:1F編

この日は蒲田方面へ出掛けついでに「天神湯」さん再訪。

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建物裏手からは晴れた空に光る煙突も見る事が出来ました。

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入口には天神湯さんの案内板。

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中に入るとあの日見た広いロビー。

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前回京急蒲田銭湯散歩では2Fにお邪魔しましたが、この日は男湯が1Fです。

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それでは受付を済ませて、いざ浴室へ。
浴室正面には大瀑布のフォトグラフィック。

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まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速メインバスからライド温♨
メインバスは右手より電気風呂、座風呂、ボディーマッサージ、ハイパワージェットが揃い踏みで各種水流・低周波電浴で軽く凝りほぐし&血行促進。

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続いてメインバス横の扉から露天風呂へ移動。
広い露天風呂になみなみと湯が湛えられていて、手足を伸ばして寛げます。

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軽く体も温まったところで内湯へ戻り、天神湯さん1Fの目玉シリカ風呂へ。
北海道上ノ国町産のブラックシリカからは4㎛~14㎛の育成光線と呼ばれる波長の遠赤外線が放出されていて、体の深部まで届き良く温まります。

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シリカの湯でしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
天神湯さん1Fサウナはガス遠赤外線ヒーターで、この日のコンディションは108℃。
熱いですが、湿度が適度にあるのか、意外と心地よく過ごせちゃいます。

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発汗後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは水温20℃。
バイブラ付きで心地よくクールダウン出来ます。

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クールダウン後は露天エリアに置かれた椅子でリラックスタイム♪
この日は以下3セット楽しませて頂きました。

・サウナ7分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
・サウナ10分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
・サウナ12分⇒水風呂1.5分⇒休憩5分

仕上げはシリカ風呂で再度体の芯までしっかり温まり、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。

 

湯上り後、天神湯さんを後にし夕景の中の天神湯さんが美しく記念に一枚。

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本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪

 

【入浴日】2019/8/16:京急蒲田銭湯散歩①2F編

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この日は夏季休暇の振替半休で蒲田の銭湯へはしごライド温♪
一湯目は京急蒲田の天神湯さんです。天神湯さんへは、京急蒲田駅東口を出て、正面の第一京浜を渡り、京急空港線の高架沿いのコチラの路地へ。

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その先、こちらのY字路を左手の京浜蒲田駅前通りを進む事、駅から5分程。

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左手に天神湯さんがありますが、手前に広い駐車場が有り、建物はセットバックしているので、見過ごさないでください(ちなみに私は一度通り過ぎましたw)。
玄関を入ると券売機でチケットを購入するスタイルです。

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ロビー上には詩人 田村隆一氏の「銭湯の詩」が掲示されています。

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こちらは1Fと2Fにそれぞれ浴室があり、男女日替りです。本日2Fが男湯でした。

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沐浴を済ませ、まずはメインの浴槽から。メイン浴槽の温度は42℃。

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手前から歩行湯、歩行湯の奥が電気風呂、その右手が寝湯です。
歩行湯の足元には大小のつぼ石があり、つぼ刺激しながらの歩行浴が可能です。空気中と異なり、水中では自重が1/10になる為、痛過ぎず心地よい刺激が得られます。
でんき風呂にも入ってみましたが、私の経験上過去最強の電浴で、奥までは入れませんでした;; 電気ショックの後、寝湯で寛いでいると、壁面の海辺の絵が目に入り、気分はビーチリゾートですw

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次に入口側の高温浴へ移動しました。高温湯は44℃と結構熱めです。

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しっかり浸かるとHSP(ヒートショックプロテイン)が鍛えられちゃいますね。

内湯を一巡りしたところで露天岩風呂にもお邪魔します。露天岩風呂は40℃の適温。

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右手に見えるうたせ湯は本日は動いていませんでした。
昼間の露天は開放感があって良いですね。台風一過の後の風が心地よいです。

 

一通り湯巡りして体が温まったところで満を持してサウナ室へ♪

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サウナ室は遠赤外線式で本日のコンディションは90℃。
高温浴と露天風呂でのヒートアップで体がポカポカ暖かく、すぐに発汗します。
クールダウンの水風呂は18℃。足元給水のかけ流しで、適度なキンキン度で心地よく火照った体を冷ましてくれます。

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本日は3分、5分、10分の3セットで最後は露天の休憩椅子で軽く❝ととのい❞ました。

 

最後はそのまま露天で暖をとって、シャワーで流してから上がりました。
この日はこのまま、銭湯散歩2湯目の蒲田温泉さんへ移動♨

※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。
※コチラはこの日2湯目の銭湯散歩「蒲田温泉」さんの入湯レポートです↓

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八幡湯|代々木八幡・代々木公園|湯活レポート(銭湯編)vol.63

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Google マップ

【入浴日】2019/8/14

 

昨日も夏季休暇の振替出勤の為、仕事帰りの立ち寄り湯に行ってきました。
「八幡湯」さんは小田急線 代々木八幡駅より徒歩2分です。
代々木八幡駅のホームに降りると、早くも八幡湯の煙突がお出迎えです♪

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代々木八幡駅南口を出て代々木公園駅方面へ進み一つ目の路地を左手に折れると、すぐに八幡湯の看板が見えてきます。

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玄関を入ると綺麗なロビーの両サイドに男湯・女湯のかわいい暖簾が目に入ります。

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受付を済ませ脱衣所へ入りふと見上げると、天井は昔ながらの高さのある格天井。
早速仕事帰りの汗を沐浴で流して湯巡りスタートです♪


浴槽に向かうと富山側から見た立山連峰のトンネルを抜ける北陸新幹線かがやきのペンキ絵が目に飛び込んできます。旅情気分に浸れますが、ここは渋谷区ですw

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東京銭湯Webサイトによると、以前は川を渡る電車のペンキ絵だったようですが、現在のペンキ絵には、2017/11/27ナカジマ、マチダの銘がありましたので、1年半ほど前に銭湯絵師 中島盛夫氏と日本銭湯文化協会理事で写真家の町田忍氏の合作で描き直されたようです。(※ちなみに下は以前の電車のペンキ絵)

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側壁にも色とりどりの富士山のペンキ絵が描かれています。女湯との仕切り壁には銭湯絵師 丸山清人氏のペンキ絵、窓側の壁には銭湯絵師 中島盛夫氏のペンキ絵、両サイドのペンキ絵を見比べるのもなかなか面白いです。

 

浴槽は銭湯絵に向かって左手より3連の座風呂ジェットバス、でんき風呂、バイブラバス。湯温は適温の40℃前後。順番にジェットバス・電浴で凝りをほぐし、バイブラバスでじっくり温まります。最後は温冷交互浴を兼ねて立ちシャワーで水シャワーを浴び、汗を流して上がりました。

 

ちなみに、八幡湯では、女湯のみサウナが併設されています(羨ましい・・・w)
まあ、サウナは男性専用施設も多いですから、たまにはこういう施設もアリという事で(と、自分で自分を慰めてみるw)

 

帰りはブラ~リ副都心線の明治神宮前原宿駅まで夜散歩して帰路に着きました。

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お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。
※コチラはTOKYO SENTO Festival 2020「古代バラネイオンの湯」のレポートです↓

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仙石湯|幡ヶ谷|湯活レポート(銭湯編)vol.62

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Google マップ

【入浴日】2019/8/13

 

昨日は夏季休暇の振替出勤で、仕事帰りに立ち寄り湯に行きました。
仙石湯さんの最寄は京王新線 幡ヶ谷駅です。
幡ヶ谷駅南口では「友愛の広場」で可愛い少年・少女が見送ってくれます。

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南口から地上へ上がり、NISHIHARA STREETを真っ直ぐ徒歩3分で右手ビル1Fに仙石湯さんの暖簾が見えてきます。

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フロントは昔ながらの番台方式、入浴料+スチームサウナ代200円を払ってサウナのリストバンドを受け取ります。

 

浴室と脱衣所の仕切り上の窓は、人魚や熱帯魚が泳ぐガラス彫刻になっていました。
早速沐浴して汗を流し、お湯を頂きます。

低温浴槽:バイブラ・マッサージバス、高温浴槽:ヘルシーバス(ハーブのお湯)

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マッサージバス

低温浴槽は41℃。奥がバイブラバスで、手前は4連のマッサージバスです。
低温と言っても、熱湯と比較してという事ですので適温です。
まずはバイブラとマッサージバスで仕事の凝りをほぐしていきます。

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ハーブのお湯

高温浴槽は44℃。湯口のライオンから新鮮なお湯がザバザバ投入されます。本日のハーブはローズヒップでした。カランに結えた薬袋の中に細かい薔薇の花びらが沢山入っていて、仄かな薔薇の薫りが湯気と共に立ち上ります。

 

充分ヒートアップしたところで、立ちシャワーで一旦汗を流し、体の水滴を良くふき取ってから、お次はスチームサウナへ向かいます。

<スチームサウナ>

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スチームサウナは約50℃。中は明るいレンガで清潔な感じです。本日スチームサウナは空いていて独占でしたので、ベンチに横になって目を瞑り、静かに10分程汗を流しながらリラックスさせて頂きました。

スチームサウナの汗を立ちシャワーの冷水で流し、仕上げはやっぱりハーブのお湯で薔薇の芳香に包まれながらしっかり温まってから上がりました。

脱衣所ではしばらく汗が引きませんでしたが、汗が引いてからは、発汗による放熱効果で体内・体表の温度がクールダウンされている為、さっぱり感が持続します。

 

本日も良いお湯をありがとうございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。

生涯青春の湯つるつる温泉|武蔵五日市|美肌のアルカリ性温泉シリーズ⑤|湯活レポート(温泉編)vol.43

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www.tsurutsuru-onsen.com

【入浴日】2019/1/2
【所在地】東京都西多摩郡日の出町大久野4718

Google マップ

【泉質】アルカリ性単純温泉(ph9.9)

 

つるつる温泉にはJR武蔵五日市駅よりトレーラーバスその名も「青春号」に乗って向かいますw

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これ凄くないですか!?遊園地ではなく、ここ駅前の公道ですw
何だか湯の旅気分が盛り上がって参りました。

 

つるつる温泉のお風呂は、洋風の「生涯青春の湯」と和風の「美人の湯」の2つがあり、男性は奇数の日が「美人の湯」、偶数日が「生涯青春の湯」 となっており、女性はその逆です。

 

到着後、いつものように沐浴して体を清め、お湯を頂きます。

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内湯

つるつる温泉のお湯は地下1,500mから湧出するph9.9のトロトロのアルカリ泉です。

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露天風呂

露天風呂では温浴と森林浴のW効果で時を忘れリラックス出来ます。

 

また、つるつる温泉にはサウナもあります。

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この日は家族連れですので、軽めの1セット。季節も年明けすぐでしたので、露天の外気浴でクールダウンして、汗を流してから露天風呂へザブンと浸かり、ポカポカ温まってから上がりました。

複雑な施設や設備は何もありませんが、つるつる温泉の美肌の湯をじっくり味わうには、丁度良いかも知れません。この日はすっかり正月休みののんびり気分を満喫させてもらいました。

 

武蔵五日市方面へお出掛けの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。
※コチラはその他のアルカリ性美肌の湯シリーズです。併せてどうぞ↓

yukatsu.hatenablog.com

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※ちなみにコチラはシリーズ外ですが、同様にアルカリ性美肌の湯です↓

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奥多摩温泉 もえぎの湯|奥多摩|美肌のアルカリ性温泉シリーズ④|湯活レポート(温泉編)vol.42

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www.okutamas.co.jp

【入浴日】2019/8/12
【所在地】東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1

Google マップ

【泉質】メタほう酸・ふっ素泉(ph9.9)

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1.日原鍾乳洞

本日はお盆休みを利用して奥多摩の日原鍾乳洞に言ってみました。
日原鍾乳洞へはJR青梅線 終点奥多摩駅より西東京バスで30分、終点の東日原バス停下車、更に山道を徒歩で向かいます。

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既にかなりの秘境感w でもココは紛れもなく東京都です!!
ダラダラ渓流沿いの山道を歩く事30分、途中クロアゲハやオオミズアオ等、綺麗な蝶や珍しい蛾の仲間に出会います(虫が苦手な方はゴメンなさい)

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オオミズアオ

ようやく日本九大鍾乳洞の一つ、日原(にっぱら)鍾乳洞に到着します。

日原鍾乳洞

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入口で鍾乳洞の由来にも触れます。また少し賢くなりましたねw

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では、いよいよ鍾乳洞冒険へ出発します。

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入口から冷気が凄いです。洞窟内部は年中通して11℃に保たれている為、かなりヒンヤリします。水風呂なら30秒我慢出来るかどうかというところですw

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天井の低い洞窟内を進み、「船底岩」を通過し、更に奥を目指します。

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すると突然視界が開けて日原鍾乳洞のハイライト奥の間へ出ます。

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この上に縁結びの神様が鎮座し、良いご縁がありますように、ちゃんとお参りして参りました(お祈りしたのは仕事や湯活仲間とのご縁ですw)。
後半標高差50m(約ビル16~17F相当)の急勾配の階段を上り下りする所があり、途中「金剛杖」を見る事が出来ます。

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約40分のケイビングの後、日原鍾乳洞を出たら、眼鏡がwww

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日原鍾乳洞ではかなりクールダウン出来ましたので、一路温泉を目指します。

2.一石山神社

秘境「日原鍾乳洞」を出た後、鍾乳洞手前にあった一石山神社を参詣しました。

一石山神社

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入口で手水を頂き、丘の上の本殿を拝殿し、お参りして参りました。

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一石山神社参詣後は、元来た道を東日原バス停へ向かいます。
途中、日原川の渓流沿いに下りて少し休憩しました。渓流の水しぶきと渓谷を渡る風で涼み、爽やか気分です。

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3.奥多摩温泉 もえぎの湯

西東京バスで奥多摩駅まで戻り、もう一つの目的地「もえぎの湯」へ向かいます。
もえぎの湯へは、奥多摩駅から徒歩10分程です。

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この看板からトンネルを超えて5分程のところに「もえぎの湯」はあります。
本日は、お盆真っただ中という事もあり、入場制限で整理券待ちでしたので、別棟の足湯に浸かりながら待つ事にしました。ちなみに上記に掲出した温泉分析書は、足湯の中に掲示されていたものです。

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そうこうしている内に順番が来ましたので、早速お湯を頂きます。
もえぎの湯のお湯は、日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る肌に優しいメタほう酸の冷鉱泉を適温に加温して注いでいます。

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沐浴で汗を流してから、ツルツルした天然温泉美肌の湯でしっかり温まります。露天風呂では奥多摩渓谷を渡る微風に吹かれながら、温浴と森林浴が同時に楽しめます。

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湯上り後は汗がしばらく止まりませんが、汗が引いた後はさっぱりしました。

 

奥多摩方面へお出掛けの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設に許可を得て、公式Webサイトから拝借しております。

 

※ちなみにコチラは他の美肌のアルカリ性温泉シリーズです。併せてどうぞ♪

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※ちなみにシリーズ外ですが、こちらも同様アルカリ性美肌の湯です↓

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イーストランド|篠崎|湯活レポート(銭湯編)vol.61

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Google マップ

【入浴日】20198/11

1.葛西海浜公園

本日は夏休みを利用して葛西海浜公園へ来てみました。
葛西海浜公園は、京葉線 葛西臨海公園駅下車、葛西臨海公園を真っ直ぐ抜けた先にあります。

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本日は午後遅めに来たため、西なぎさでしばらく過ごしましたが、波打ち際でカニや小魚を見る事が出来ました。

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2.イーストランド

帰りに立ち寄り湯で江戸川区のイーストランドさんへお邪魔しました。
イーストランドさんへは、葛西臨海公園から京葉バスで都営新宿駅 一之江駅、そこから篠崎駅まで移動します。篠崎駅改札前に銭湯絵に負けず劣らず大きい見事なタイル絵を見つけ、その前で記念写真を撮らせてもらいました。

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イーストランドさんへは、篠崎駅から徒歩15分。近くまで来ると「ゆ」のネオン看板と共に丸くて低目のイーストランドさんの煙突が見えてきます。

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イーストランドさんは「銭湯空間」で有名な今井健太郎建築設計事務所の手で2015年11月25日リニューアルされたそうで、館内外ともとても綺麗です。
場所柄、近隣から車でいらっしゃる方が多いようで、広い駐車場がほぼ満車でした。

 

ロビーに入ると床が琉球畳で目にも足裏にも優しいです。

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壁に貼ってあるサポス(TV東京系ドラマ25「サ道」のポスター)が目に入ります。

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脱衣所にはサウナイキタイのポスターが貼ってありました。

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※脱衣所は撮影不可の為、「サウナイキタイ」の公式ツイッターより拝借しております。

サウナに力が入っているようで、サウニストとしては、ちょっぴり嬉しくなります。

 

早速お風呂を頂く事にします。
男湯浴室の桶は荒野槙を使用した木桶。デザイナーズ銭湯ながら古き良き物に触れ、気分も和みます。槙の薫りも軽く感じられ、洗い場に居ながら気分は森林浴w

<温浴>ジェットバス、電気風呂、炭酸泉、露天風呂(薬湯)
公園でかいた汗を沐浴で流し清め、まずはジェットバスと電浴で凝りをほぐしてから薬湯に浸かり、炭酸泉へ移動して徐々に体幹をヒートアップします。

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手前奥がジェットバス / 手前が電気風呂 / 奥側が炭酸泉

イーストランドさんの軟水風呂が柔らかく体をヒートアップした頃合いを見計らってサウナへ移動します。

 

<サウナ>遠赤外線サウナ、水風呂

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イーストランドのサウナはコの字型の2段サウナで本日の室温は90℃。
クールダウンの水風呂は18℃。底面ばっ気のかけ流しでキンキンです。

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露天エリアに休憩用チェアがセットしてあり、夕涼みをしながら竹林からの微風を浴びる贅沢な外気浴が味わえます。

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本日は以下3セット楽しみ、3セット目でメチャメチャととのっちゃいましたw

サウナ3分⇒水風呂1分⇒休憩3分
サウナ7分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
サウナ12分⇒水風呂3分⇒休憩3分⇒グレートととのいw

 

最後は露天風呂の薬湯で温まってから上がりました。

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本日の薬湯は萬翠泉(ばんすいせん)でした。紅花、当帰、陳皮、小茴香、蕃椒、艾葉、生姜、蒼朮、甘草、桂皮、山梔子の11種の生薬が入っていますが、セリ科の茴香(ウイキョウ)やミカンの皮の陳皮(チンピ)が含まれている事で、茶葉のような爽やかな香りに包まれました。

 

湯上り後は「夏休み!! ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯2019」のサイダー試飲をしてみました。息子はチャレンジャーでまさかの「岡崎味噌コーラ」を、私は銭湯でしか買えない「ゆっポくんサイダー」を頂きました。

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今年はゆっポくんサイダーも登場! 全国161軒の銭湯で開催!! 「夏休み!! ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯2019」 | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合

イーストランドさんは、サウナ⇔水風呂の温冷交互浴でととのって、薬湯の芳香に包まれる至福タイムを味わえる極上銭湯でした。

 

お近くへお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、施設に許可を得て、公式及び江戸川区浴場組合HPより拝借しております。

閉店銭湯|旭湯|川越|第92回TOKYO銭湯交流会|湯活レポート(銭湯編)vol.60

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【所在地】埼玉県川越市元町1-8-6

Google マップ

【入浴日】2019/8/10
【閉店日】2020/2/20

1.川越散策

本日は第92回東京銭湯交流会 夏の川越遠足編ですw
AM11:00~東武東上線 川越駅前「驛の鐘」集合♪

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 ①喜多院

東武バスでまずは川越大師 喜多院を目指します。

www.kawagoe.com

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無料のガイドさんが喜多院の歴史や背景に触れながら案内してくれます。
入口山門脇では慶長4(1599)年、法灯を引き継いだ天海大僧正が参詣客を見守ってくれています。

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山門をくぐると右手に五百羅漢像が見えます。

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五百羅漢像と言っていますが、実際には如来、菩薩、仏併せて538体の表情豊かな仏像が設置されていて、圧巻です。
そこから歩を進め、竜頭の手水で手と口を清め、いざ本殿へ。

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喜多院を参詣し、次は境内にある三大東照宮の一つ仙波東照宮へ向かいます。

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こちらは残念ながら閉門中でしたので、記念写真だけ撮りましたが、赤門に徳川の御紋が掲示され、三大東照宮の重みを感じました。

3番目に同じく隣地に併設された日枝神社を参詣します。

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赤坂に豪壮な日枝神社がありますが、こちらが本家であちらは分祀されたものなのだそうです。

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日枝神社本殿を参詣し、同じく隣地に併殺された成田山別院にも向かいます。

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成田山別院の中では八体仏を参詣し、奥の院で曼荼羅を拝見させて頂きました。

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 ②寿庵喜多院店

12:30~ボチボチお腹を空いて参りました。本日のランチ処「川越寿庵 喜多院店」に向かいます。「川越寿庵 喜多院店」さんはその名の通り、喜多院のすぐ傍です。

www.kawagoe.com

こちらでは、名物割子そば三段を頂きました。蕎麦は抹茶そばをチョイス。具材は海老天、とろろ、なめこおろしでサッパリ頂けます。

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他には鰻重や御膳もあり、各位が銘々に好きなメニューを頂きました。
寿庵さんを出た所で小江戸川越のシンボル「時の鐘」に見立てた店構えの前で1枚目の集合写真をパチリ。

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 ③大正ロマン通り~川越熊野神社

食事後は腹ごなしに川越散歩です。大正ロマン通りに入ると、すぐに川越熊野神社が見えてきます。

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手水で手と口をお清めし、本日5件目のお参りです。

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本殿の前には和くぐりがあり、お題目を唱えながら、順路通りに八の字に和くぐりすると大願成就だそうです。帰りは参道の両脇にある長~い足つぼで足裏を刺激して神社を後にしました。

 

 ④蔵の町を散策~時の鐘~川越祭り会館

そこから蔵の町の通りに入り、お土産物屋を散策しつつ、小江戸川越のシンボル「時の鐘」を拝見し、川越まつり会館でしばしの小休止です。

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炎天下でしたので、途中ほうじ茶とさつまいものジェラートでプチクールダウンしちゃいましたw

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 ⑤菓子屋横丁

小休止後、本日最後の川越散策地「菓子屋横丁」にもお邪魔しました。

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懐かしい飴や麩菓子、あんず飴、カラフルな駄菓子にも目を奪われますが、路地脇で売られていた七味唐辛子をお土産に買ってみました。

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売り方が面白く、売り口上を述べながら、リズミカルに7種の香辛料を好みの配合、辛さで調合してくれます。私は、ピリ辛で香り高い陳皮と山椒を少し多めの配合にしてもらいました。帰宅後、何かの薬味で使用するのが楽しみです♪

 

2.旭湯入湯

16:00~一通り川越散歩を終えて、いよいよ本日の真の目的地、旭湯到着。

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旭湯さんは川越市に残った唯一の銭湯です。

 

暑いので、早速お風呂を頂く事にします。
浴室内に入ってまず目を引くのが、正面の色鮮やかなタイル絵です。タイや熱帯魚が泳ぐ海の中の様子で気分は海底温泉ですw

<内湯>白湯、薬湯

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本日の薬湯は、バスブレンドワインの湯でした。白湯、薬湯とも44℃とかなりの熱湯の為、沐浴で流した汗が更に加速しますw

 

<サウナ>スチームサウナ
サウナは50℃のスチームサウナ。湿度により体感はもう少し熱く感じます。こちらでは約10分じっくりヒートアップし、汗を出し切ります。
サウナ後は水風呂が無い為、立ちシャワーの冷たい水でクールダウンし、最後にもう一度白湯でしっかり温まりました。

 

湯上り後はしばらく汗が引きませんでしたが、汗が収まってからは、対内外の熱を放出したため、かなりさっぱりしました。

 

3.懇親会

17:30~懇親会は「小江戸蔵里」さん。
こちらにはまかない処「大正蔵」の他に、お土産処「明治蔵」、きき酒処「昭和蔵」、つどい処「展示蔵」があり、小江戸川越の文化と歴史と蔵元の日本酒創りに触れる事が出来ます。

川越市産業観光館 小江戸蔵里 KOEDO KURARI

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しばし、お土産を品定めしたり、呑める方は利き酒をしたりして、集合時間に、まかない処「大正蔵」に集まります。「大正蔵」では和食を中心にしめのうどんまで、和やかな会話と情報交換の内にあっという間に時間が過ぎていきました。

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小江戸川越、江戸宿場町文化へのタイムスリップ体験を楽しめる街でした。

 

残念ながら「旭湯」さんは2020/2/20を持って閉店されます。
ご主人お一人で継続も限界だったようです。
※コチラはTOKYO銭湯交流会の湯友が閉店お知らせ後訪問して店主の許可を得て撮影した近影です↓

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これまで長年に渡り良き湯をありがとうございました。

 

ちなみに次回は2019/9/14神楽坂「第三玉の湯」。
TOKYO銭湯交流会にご興味のある方はお声掛けお待ちしております。

※浴室内は撮影不可の為、川越市Webサイトより借用しました。

閉店銭湯|宝湯|豊島園|湯活レポート(銭湯編)vol.59

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【所在地】東京都練馬区練馬4-21-20

Google マップ

【入浴日】失念;;
【閉店日】2014/6/23

 

こちらは自宅からチャリ銭で何度かお邪魔していましたが、最近ご無沙汰していました。としまえんの花火見物帰りに、奥さんから「ここ、昔銭湯だったよね」と言われ、ハッと振り返ると、当時の面影を残しつつ、「宝湯」の名前は消えてしまっておりました。既に5年以上前に閉店してしまったようです。

 

そういえば、最後にお邪魔した際に、サウナ料金を支払うと、おかみさんに「サウナは最近使ってないのよ」と言われ、「今、ヒーター入れたから温まるのに少し時間が掛かるかも」と言われたのを思い出しました。沐浴後、浴槽で温まってからサウナ室へ入室しましたが、十分温まりきらない感じでしたので、既に施設利用者の減少や設備老朽化で経営は厳しい状態だったのかも知れません。

<設備>

ミクロバイブラ、超音波座風呂
サウナ、水風呂

 

現在は面影を残しつつも「豊島園らる小規模保育園」として再び地域に奉仕する施設として生まれ変わっていました。

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今回は過去の入浴記録と「宝湯」の存在記録を留めるのみとなり、寂しさはありますが、銭湯経営者が新たな道を歩まれていらっしゃるであろう事、施設が生まれ変わり、また新たに地域に貢献する場を提供している事に想いを馳せ、令和の入浴体験を続けていく決意を新たにした夕べでした。

※当時の写真は公式Webサイトにも残っていない為、画像検索で出た物を拝借しております。

宮沢湖温泉 喜楽里別邸|飯能|美肌のアルカリ性温泉シリーズ③|湯活レポート(温泉編)vol.41

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www.yurakirari.com

【入浴日】2018/8/12
【所在地】埼玉県飯能市大字宮沢27-49

Google マップ

【泉質】アルカリ性単純泉(低張性・アルカリ性・低温泉)ph9.5

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「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」へは西武線飯能駅より路線バスで約10分、宮沢湖温泉かメッツァで下車です。

 

<ブルガマサウナ&岩盤浴>

まずは珍しいブルガマサウナと岩盤浴で体をヒートアップしていきます。

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<内湯>白湯、高濃度炭酸泉

十分体が温まった後は、温浴ゾーンに移動します。
沐浴で汗を流して白湯から順番に巡ります。

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白湯

白湯は沸かし湯ですので、療養泉のような効果はありませんが、その分刺激も少ないので、安心してゆったり寛げます。

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高濃度炭酸泉は、血管の拡張作用があり、血行を良くし、体の内側からポカポカと温めてくれます。

 

<露天風呂>源泉風呂、展望露天風呂、寝ころび湯

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源泉風呂

源泉風呂では天然温泉美肌の湯がかけ流しで味わえます。青空と緑に囲まれての源泉体験は解放感もあり、気分は最高です!

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展望風呂からは宮沢湖と秩父山系が一望でき、こちらでも温浴と森林浴によるWリラクゼーション効果が楽しめます。

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寝ころび湯

露天の寝ころび湯で寝ころんで、森の緑や湖を渡る風に吹かれるのも悪くないです。

 

<サウナ>塩サウナ、タワーサウナ、水風呂

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塩サウナ

サウナゾーンも一通り巡ってみました。まず塩サウナで肌の角質を取り、ツルツルなめらかにします。

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タワーサウナ

ドライサウナは3段タワー型の本格派。静かにサウナ浴を楽しめます。

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水風呂

この日は家族同伴でしたので、サウナ⇔水風呂は軽く1セットでした。
仕上げは、露天の源泉風呂でしっかり美肌の源泉を肌に染み込ませてから、軽く拭いて上がりました。 

 

湯上り後は、お休み処やデッキテラスで寛げます。こちらは、宮沢湖と森に囲まれている為、デッキテラスからは宮沢湖が一望出来ます。

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最近ではすぐ近くにムーミンバレーパークも出来、お客様で賑わっているようです。

metsa-hanno.com

 

宮沢湖周辺の自然に触れたり、ムーミンバレーパークにお出かけの際は、是非こちらの美肌天然温泉もお試しください♪

※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。
※コチラは湯楽の里・喜楽里グループの入湯レポートまとめです↓

yukatsu.hatenablog.com

花和楽(かわら)の湯|比企郡小川町|美肌のアルカリ性温泉シリーズ②|湯活レポート(温泉編)vol.40

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www.kawaranoyu.jp

【入浴日】2019/1/6
【所在地】埼玉県比企郡小川町角山26番地2

Google マップ

【泉質】強アルカリ性単純泉(ph10.0)

 

こちらは「花和楽」と書いて「かわら」の湯と読みます。
東武東上線小川町駅から歩いて10分程で花和楽の湯へ到着します。

 

まずは岩盤浴から巡ります。
「麦飯石」「瑪瑙」「玉石」「神黒石」「ゲルマニウム」等の鉱物をちりばめた岩盤浴房でじっくり発汗し、体の芯から温まります。

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しっかり身体が温まった後は、温浴施設へ♪
沐浴で汗を流し、お湯を頂きます。
内湯では、豊富な鉄分を含んだ天然地下水の沸かし湯が楽しめ、神経痛や疲労回復に効果があるそうです。

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一期一会の露天風呂

一期一会の露天風呂と名付けられたこちらの湯は、ph10.1の関東圏屈指の高アルカリ性単純泉。このヌルツル美肌の湯を、全量総入替方式で入れ替えている為、毎日新鮮な源泉に触れる事ができます。浴後は肌がすべすべする感触を楽しめます。

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寝湯では枕木を使ってゆったり寛げ、夢心地になれます。


東京都五日市町や埼玉県比企郡方面では、関東屈指の美肌の高アルカリ泉に出会えます。ヌルツル感のあるお湯がお好きな方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。

 

※コチラはその他のアルカリ性美肌の湯シリーズです。併せてどうぞ↓

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

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※ちなみにコチラはシリーズ外ですが、同様にアルカリ性美肌の湯です↓

yukatsu.hatenablog.com