【入浴日】2021/9/24
この日は鶴間銭湯散歩で1湯目に「つるま湯」さんへ行って参りました。
つるま湯さんへは、最寄りの小田急江ノ島線 鶴間駅東口階段を下り、そのまま小田急線沿いを直進。
小田急線沿いに暫く進むと左手にチラチラつるま湯さんの煙突が顔を出します。
煙突をめぼしに下の写真の路地を左折。
駅から徒歩4分程でつるま湯さん到着。
建物脇からは線路沿いからチラチラ見えたつるま湯さんの煙突も見られました。
それでは暖簾を潜って中へお邪魔します。
正面が傘置き、左右に女湯と男湯のレトロ銭湯スタイル。
番台で受付を済ませ、周囲を見回すと太い梁に漆喰壁の伝統的な建築様式。
準備を済ませ、浴室に入ると正面には23.12.19と描かれたセンター富士のペンキ絵。
ペンキ絵の下には鯉の泳ぐ池がある日本庭園。男女浴室仕切り壁は湖の畔に水車小屋がある田舎風景と和テイストで統一されています。
※写真は神奈川県浴場組合Webサイトからの拝借ですが、女湯側の風景です↓
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽はシンプルな2槽式で左手が超音波座風呂で右手がバイブラ付き浅湯。
ガリウム石温浴泉と書かれた看板が貼られており、ガリウム鉱石で磨かれた湯が湯口よりジャバジャバ浴槽に注がれています。順繰り湯巡りし、浅湯の広いゾーンでペンキ絵やタイル絵の銭湯芸術を暫し鑑賞。
しっかり体の芯まで温まったところで、シャワーで軽く流して上がりました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
大和市方面へお立ち寄りの際は是非♪
※コチラは、鶴間銭湯散歩2湯目の「菊の湯」さんの入湯レポートです↓