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自宅風呂で「家庭用コーヒー風呂」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.196

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【入浴日】2023/8/28


この日は自宅入浴剤デーで、「家庭用コーヒー風呂」を試してみました。

コチラは松本市の銭湯「富士の湯」さんと・・・

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同じく松本市の「珈琲茶房 かめのや」さんがコラボして出来た入浴剤との事。

tabelog.com

入浴剤と言っても、原材料コーヒー豆と書いてあるだけなので、これぞ正真正銘の珈琲風呂です。開封してみると中には特大のコーヒーパック3袋。

家庭用の浴槽なら1パックで十分との事でしたので、まずは一袋で試してみます。

それでは掌サイズの特大袋入りコーヒー豆を湯船に投入。
投入するとジワジワとコーヒー成分が抽出され、湯船が徐々にデッカイ珈琲にw

一旦風呂蓋を閉じて、珈琲が抽出されるのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると、すっかりアメリカンコーヒーのようなお湯に、いや、珈琲にw

そろりとアメリカンコーヒーの湯船に身を沈めると、ふはぁぁぁ。。。
浴感はナチュラルですが、珈琲の香りが鼻腔をくすぐり、ちょっと贅沢気分。
※この日は入浴剤にちなみコーヒー色のタオルをチョイスw

38℃と不感温帯のぬる湯でしたが、珈琲の香りでリラックスして浸かっていると体がポカポカして額に汗が浮いてきました。意外と保温効果高いかもです。

暫し温まってから、最後は熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

※㊟本入浴剤はコーヒーですので、入浴後は早めに湯を抜いて風呂釜を洗って下さい。洗濯には間違っても使用しないで下さいとの事。珈琲染めをする場合は別ですが・・・w

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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