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自宅風呂で「百薬湯」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.121

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【入浴日】2023/1/19


この日は自宅入浴剤デーで、「百薬湯」を試してみました。
コチラは黄柏(オウバク)、生姜(ショウキョウ)、川弓(センキュウ)、陳皮(チンピ)、当帰(トウキ)等の漢方生薬に炭酸水素ナトリウムを加え、保温効果に加え、保湿効果をUPした入浴剤との事。個人的に久し振りに濃厚な薬湯に浸かってみたく、今回は思い切って二袋一遍に投入してみる事にします。

早速入浴準備を済ませ、百薬湯を開封し中身を取り出すと中身は緑色の生薬を入れた白い袋。ぱっと見は大きめのお茶の袋。

それでは二袋一遍に湯船に投入。
投入すると中身の色の通り、緑色の生薬成分が湯の中に広がっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、漢方生薬が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると、すっかり白緑色の湯色に。

そろりと百薬湯に身を沈めると、くぅぅぅぅ。。。
二袋投入したので、流石に鮮烈な生薬の香り。炭酸水素ナトリウム等も配合されている為、浴感はツルスベ感もあります。
※この日は薬湯のイメージで勝手にオレンジ色のタオルをチョイス(まさかの緑系とはw)。

久々に鮮烈な生薬の香りの中、濃厚な薬湯に浸かり、気分は思わず中国4000年に想いを馳せます。

暫し温まってから、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。
保温効果も倍増で湯上り後もポカポカがずっと持続。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

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