湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

SAUNA F-tuuli|福島|湯活レポート(サウナ編)vol.162

f-tuuli.jp

【所在地】福島県福島市栄町6-7 フロンティアビル5F

Google マップ

【入浴日】2023/3/23

アクセス

この日は福島湯巡りの流れで「SAUNA F-tuuli」さんへ行って参りました。
SAUNA F-tuuliさんの最寄りはJR福島駅。

東口駅前広場ではみちのくを行脚した松尾芭蕉翁の像がお出迎えしてくれます。

SAUNA F-tuuliさんへは、その東口より右手の駅前通りを直進。

パチンコ&スロットMATSUYAの先、一本目の道を左折。

左折したらすぐ、駅から徒歩2分程でSAUNA F-tuuliさんが入居するフロンティアビルに到着。

1Fの昭和レトロ居酒屋さんの看板が目立つので、分かりやすいかと思います。

Sauna F-tuuliさんは、同ビルの5Fです。

中に入るとお洒落な雰囲気のロビー。
SAUNA F-tuuliさんのOPENは2023/3/7(サウナの日)。福島はサウナ&カプセルのような施設までコロナ禍で閉店しサウナ砂漠になっていた所に出来たオアシスです。

 

大ルームサウナ

受付を済ませて、これまたオシャンな通路を抜けて浴室へ参ります。

SAUNA F-tuuliさんには、男性専用の大サウナルームと2~3名で貸切の個室サウナがありますが、この日利用したのは大サウナルーム。

さて、ココからはこの日開業間もない事もあって、OPENから利用時間中始終貸切状態でした為、浴室内の模様も施設のご了承を得て撮影させて頂きましたので、その写真も交えてレポートを進めて参ります。

さて、コチラはロッカールームとドレッサー。高級ホテルのような設えです。

それでは準備を済ませて浴室へお邪魔します。
センターにサウナ後の汗を流す掛け湯、左手がサウナ、正面が水風呂、左手奥はととのいスペースとなっています。掛け湯の木桶がワンポイントで和テイスト。

まずはサウナ前に沐浴で全身お清め。正面のタイルが少し変わって洒落ています。

お清めも済んでサッパリしたところで、サウナ室前のウォーターサーバーで水分補給も済ませ、サウナマットを持って、いざサウナ室へライド温🔥

Sauna F-tuuliさんのサウナはMETOS社のikiストーブにサウナの為だけに生み出された高級人工石を使用した本格派で、毎時00分と30分にはオートロウリュが発動。

ちなみにこの日のサウナ室のコンディションは106℃!真新しいサウナで湿度も適度にありますが、感覚的には昭和ストロング系に近い灼熱のサウナ‼

座面と背中の板は熱々ですので、個人的にはサウナマットに余裕があれば、下の写真のような2枚使いを推奨しておきますw

タップリ発汗した後はサウナ室前の水風呂へ。コチラは水温16.5℃。
常に冷水がカランから注がれるかけ流し水風呂。
浴槽のRの縁にもたれて後頭部ごと冷水に浸かると、川上(カラン)からの冷水がひたひたと押し寄せて来て雪解けの小川の中に居るような気分に浸れます。

クールダウン後は、浴室脇に用意された休憩椅子でととのいタイム
正面には森や清流の映像が流され、プチ森林浴気分が味わえます。

この日は以下3セット楽しませて頂きました。

・サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サウナ12分⇒水風呂1.5分⇒休憩5分

仕上げは熱めのシャワーで軽く流してから上がりました。

 

個室サウナ

Sauna F-tuuliさんには大サウナルームの他に3つ、HPから事前予約制の個室サウナがあり、コチラは男女利用可能でセルフロウリュも可能との事。この日2つは空いていたので見学を兼ねて撮影もさせて頂きましたので、紹介しておきます。

・ホワイトバーチ「白樺」(定員2名まで)

ホワイトバーチ_室内

ホワイトバーチ_シャワーブース

ホワイトバーチ_サウナ室

ホワイトバーチ_サウナ室温計

・フレイム「炎」(定員3名まで)

フレイム_室内

フレイム_サウナ室

フレイム_サウナ室温計

フレイム_水風呂兼シャワーブース・・・脳天から冷水の滝シャワーを!

・ストーン「石」(定員3名まで)
コチラは利用中で見学出来ませんでしたが、画像データを頂いたので、室内写真を。

ストーン_室内

本日も良きサウナをありが湯ございました。
福島方面へお出かけの際は是非(個室サウナの場合はHPからご予約を)♪