アクセス
杉並湯さんへは、丸の内線 新高円寺1番出口を出て目の前の青梅街道を右手方向へ。
風と雲の美容室が右手に見えたら、その先の路地を右折。
駅から徒歩3分程で杉並湯さんの青い屋根が見えて来ます。
裏手路地からは丸い傘が可愛いシルバ塗装の煙突も見られますよ。
【入浴日】2023/7/20:サウナ再稼働
この日は初回訪問時コロナ禍でサウナ休止中だった為、そのリベンジ再訪ですw
中にお邪魔すると、あの日と変わらない柔らかな日差しが差し込むロビー。
フロント窓ガラスには『銭湯サウナでデトックス』のPOPが貼ってありました。
そうそう、本日のお目当てはコチラなんですよ~w
※女性サウナは故障中との事で、女性サウナ―の皆様には申し訳ないッ;;
早速受付を済ませ、浴室へLet’s go!!
さて、前回訪問時と変わらず、浴室正面のペンキ絵も、2019.4.8 丸山清人と雅号の入った青富士のペンキ絵が健在でまだまだピカピカ。
まずは沐浴、湯巡りで下茹でを済ませ、いざ杉並湯さんのサウナへ初ライド温♨
入る時はフロントで渡されるバスタオルをお尻に敷くか腰に巻いて入るスタイル。
サウナ室はオーソドックスな遠赤外線サウナで室温計は80℃を指していました。
しかし室温計が馬鹿になっているのか、コンパクトなサウナ室故熱効率が良いのか、最低でも+10~15℃には感じられる濃密な熱の塊に包まれます。
水風呂は無い為、冷水ジュビナシャワーを脳天から暫し浴びてクールダウン。
杉並湯さんは、天然地下水利用の為、肌触りのソフトな冷水で行水気分を満喫。
クールダウン後は、この時期何といっても体を拭いて冷房の効いた脱衣場で扇風機の風を浴びるのが至福のととのいタイム。扇風機の微風に暫し陶然w
たまには、こんな昭和レトロな温冷交互浴も良いものです。
この日は昼間に笹塚のマルシンスパに寄って連湯の為、以下2セット。
・サウナ10分⇒冷水ジュビナシャワー1分⇒冷房内気浴3分
・サウナ12分⇒冷水ジュビナシャワー1分⇒冷房内気浴3分
最後は深湯のバイブラバスで天然地下水の沸かし湯を心ゆくまで堪能し、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました♨
【入浴日】2020/11/15:新高円寺銭湯散歩②
この日は新高円寺銭湯散歩で2湯目に「杉並湯」さんへ。
※コチラは新高円寺銭湯散歩1湯目の「弁天湯」さんとその後の「パルコ湯」入湯レポートです↓
yukatsu.hatenablog.comそれでは青い瓦屋根の玄関を潜ってお邪魔します。
正面に傘入れがズラリと並んでいて圧巻です。雨の日の訪問も安心ですね。
中に入ると女湯側の奥にロビーが広がっていました。
ロビー正面には大瀑布の額が飾られています。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
正面は2019.4.8 丸山清人と雅号の入った富士山のペンキ絵。
この日2湯目ですので沐浴は簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
中央が貼り出した珍しい形状の浴槽。左手がリラックスバスにハイパージェット。センターが浅湯で奥にジェットバス。右手はバイブラ付きの深湯です。
ゆったり湯船に浸かりながら上を見上げると脱衣場との仕切りガラスがサンドブラスト彫刻になっていて、人魚や熱帯魚の泳ぐ海の中の景色になっています。
湯に浸かりながら、何だか浦島太郎気分を味わい、十分温まったところでサウナ室へ、と行きたいところですが、この日はコロナでサウナは休止中との事。
ちなみにコチラがお預けとなったサウナ室。
サウナはまたの機会にお預けですね。
この日はお風呂と水風呂の温冷交互浴を2~3度楽しませて頂きました。
最後に軽くシャワーを浴びてこの日の湯活をフィニッシュ。
本日も良い湯をありが湯ございました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。