【入浴日】2020/10/1
この日は仕事帰りに「重の湯」さんへ立ち寄り湯。
重の湯さんへは、京急穴守稲荷駅下車、正面の朱塗りの鳥居を潜り右手方向へ。
穴守ふれあい通りを突き当りまで進み、右折。
その先首都高が見えて来たら、首都高手前の路地を左折。
暫く進むと、首都高架下に羽田西前公園が見えて来ます。
羽田西前公園を通り過ぎると、駅から徒歩10分程で左手に重の湯さんの看板発見。
暖簾を潜ると昔ながらの男女振り分け式で右手が男湯、左手が女湯。
中に入ると脱衣場は、見事な白亜の折り上げ格天井。
それでは番台で受付を済ませて浴室へ参ります。
浴室正面には伸びやかな富士山のペンキ絵。
沐浴で全身丁寧にお清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
お風呂は左手から寝風呂、あつい湯、座風呂、バイブラ。
順に湯巡りし、まずは軽く体を温めていきます。
体も十分温まってきたところで、サウナ室へ。
重の湯さんのサウナは初めて見るタイプで、バイタル熱気浴ヒーターと、セラストームサウナ*1が並んで設置してあるアナログハイブリッドなコンフォートサウナ*2❕この日のコンディションは75℃程。
約10分に1回バイタル熱気浴ヒーターが作動し、スチームのオートロウリュが始まるとソフトな熱気が情熱的な熱気に変わり、サウナ室内に充満しますw
しっかり発汗したところで水風呂が無い為、立ちシャワーで冷水を頭から浴びてのクールダウン。この日は以下2セット。
・アナログハイブリッドサウナ10分⇒冷水シャワー0.5分⇒休憩3分
・アナログハイブリッドサウナ10分⇒冷水シャワー0.5分⇒休憩5分
仕上げはあつい湯でじっくり温まり、最後にシャワーで軽く流して上がりました。
湯上り後は汗が引くまで縁側で池の鯉を見ながらのんびりリラックス。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※脱衣場、浴室内は撮影不可の為、大田区浴場組合Webサイト、他より拝借しております。