アクセス
金松湯さんの最寄駅は、東武東上線 大山駅。北口を出てまずは左手方向へ。
その先突き当りを右折し、遊座大山通りへ。
駅から徒歩3分程で遊座大山の左手に金松湯さんの入口が見えて来ます。
玄関は通りからかなりセットバックしてますので、見落とすと通り過ぎちゃうかも。
ちなみに脇の路地からは金松湯さんの水色の煙突も仰ぎ見る事が出来ます。
【入浴日】2022/9/11：こんぶ湯デー
この日は久々に大山の「金松湯」さんへ行って参りました。
普段はチャリ銭ですが、この日は駅からの徒歩経路も撮影して向かいました。
入口に到着すると、9月の変わり湯でこの日はこんぶ湯デーとの事。
お風呂気分も高まってきたところで、受付を済ませていざ浴室へ♪
まずはいつも通り沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
こんぶ湯はというと、湯船に浮かぶ大きな袋にこんぶがタップリ詰められ湯に浮いています。コンブに含まれるアルギン酸、フコイダン、ラミナランといった「水溶性粘性多糖類」という粘り成分が、皮膚表面をやわらかくしたり老廃物をからめとるほか、皮膚の炎症を抑える効果も期待できるそうで、心なしか肌触りがツルツルするようです。こんぶだけに鼻腔をくすぐるのは潮汁のような潮の香り。
座風呂、バイブラと移動し、浅湯の広いところで手足を伸ばしてリラックス。
こんぶ湯を存分に堪能し、最後はぬるめのシャワーで流して上がりました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
【入浴日】2020/1/19：大山チャリ銭散歩1湯目
この日は週末で大山銭湯チャリ散歩で1湯目に「金松湯」さんへお邪魔しました。
駅前商店街を進むと、駅から3分程、左手路地に金松湯さんの門構えが現れます。
本日板橋区銭湯はハーブ湯の日でアフリカ原産のルイボスの湯との事。
ハーブ湯、薬湯好きとしては、入湯前から期待感が高まります。
中に入ると落ち着いたロビー。男湯、女湯の脱衣所の暖簾がかわいらしいです。
受付を済ませ、いざ浴室へ。
本日1湯目ですので、まずは全身沐浴でお清めします。
全身くまなく洗い終わったところでお風呂へライド温♨
金松湯さんのお風呂はシンプルで、右手が2連のジェット水流式座湯、左手はバイブラ付きの浅湯。湯温は42℃前後と適温でゆったり入れます。
ルイボスのハーブは浅湯カランに結わえられた袋にこれでもかと詰め込まれており、左右の浴槽が中で繋がっている為、浴槽全体が茶褐色のハーブ湯になっていました。
知らない人が見ると黒湯と思うかも知れませんが、明らかに香りに違いがあります。
ルイボスの効能は、原産地アフリカでは不良長寿の薬草として、主にルイボスティーとして頂きます。最近日本にも多く入ってきており、美容と健康に良いと言われて女性層を中心に人気となっています。我が家でも頂く機会が多いのですが、浴槽から仄かにルイボスのハーブの香りが立ち昇り、体の内外からハーブ湯が楽しめます。
この日は休憩を挟みながら座湯と浅湯を2度3度と行き来し、ルイボスの香りに包まれ、体の芯まで温まりました。
本日も良い湯をありが湯ございました♨
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。
※東京銭湯Mapにはサウナの表記がありますが、現在は使用停止し止めてしまわれたそうです。サウナ―の皆様はご注意ください。
※コチラはその他の大山銭散歩の入湯レポートです↓
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