アクセス
パブリバ八光さんへの電車からのアクセスは以下の通りです。
最寄駅は東武東上線 ときわ台駅。南口を出て右手一本目の道を左折。
その先、川越街道を右折し、下の写真の信号を今度は左折。
駅から徒歩10分程でパブリバ八光さんの看板が見えて来ます。
建物脇から、外壁を縫うようにクランクするパブリバ八光さんの煙突も見られます。
【入浴日】2022/9/9:駅から徒歩で再訪
パブリバ八幸さんへは、自宅からチャリ銭で訪問する事がほとんどですが、この日はアクセス経路の撮影を兼ねて最寄りのときわ台駅から徒歩で訪問してみました。
※アクセス経路については別途上記にまとめましたので、訪問時にご参照下さい。
入口には薬湯スケジュール案内板が。
ふむふむ、本日は金曜日でヒアルロン酸の薬湯だそうです。
玄関を入ると番台側の硝子には太陽系のサンドブラスト彫刻。
この日は語呂合わせですが、26(風呂)番の下足箱をGET!
早速受付を済ませて、パルテノン神殿風の柱に支えられた入口を潜り脱衣場へ。
さて、ココからの脱衣場、浴室風景は前回訪問時の下記レポートをご参照下さい。
今回三回目の訪問ですが、新たな気づきは以下の通り。
・この日の薬湯はブルーラグーンのような青色のヒアルロン酸の湯。
・露天岩風呂(ココだけ石燈籠があったり純和風w)は木炭風呂。
アトピー性皮膚炎や傷に効果があるそうです。
浴槽内に新湯が注がれるポイントがあり、身を委ねると全身撫でられ心地よし♨
・サウナはボナサウナで87℃。室温計以上にパワフルで+10℃程に感じます。
・水風呂は22℃程ですが、バイブラが効いているのでじわっとクールダウン。
今回は一人時間を利用して単独でお邪魔しましたので、サウナセッションも心置きなくしっかり3セット楽しませて頂きました。
・ボナサウナ5分⇒水風呂1.5分⇒露天外気浴3分
・ボナサウナ7分⇒水風呂1.5分⇒露天外気浴3分
・ボナサウナ10分⇒水風呂2分⇒露天外気浴5分
湯上り後、サウナ利用客にはドリンク1本サービスの嬉しいおまけ付き。
この日は何となく気分でカゴメトマトジュース(減塩)をチョイス♬
本日も良い湯、良きサウナ、美味しいトマトジュースをありが湯ございました♨
【入浴日】2019/5/19:家族で再訪
本日は自宅近くの銭湯へチャリンコで向かう通称「チャリ銭の日」です。
パブリバ八光さんは元々「八光湯」という名前だったそうですが、改装した際、娘さんが「パブリック・バス」を模して「パブリバ」としたそうです。
もしDAIGOが息子さんだったら「PBH」になっていたかも知れませんねw
さて、中に入ると水槽(本当はイルミネーションでライトアップされているそうですが、現在トランス故障中で来週修理予定との事:おかみさん談)前を通過し、三角屋根の風見鶏下を抜けるとヨーロピアン調の脱衣所に出ます。
街路灯の下でカフェを飲むと、気分はシャンゼリゼ大通りかも知れませんね。
実際は腰巻タオル一丁でオロナミンC の絵なんですがw
浴室内は更に雰囲気があります。
グレーの色調に正面のタイル絵は岩場に横たわる母子と海鳥のモノクロ画。
バイブラとジェットバスの水音が浴室内に厳かに響き、私は映画「ローマの休日」のスペイン広場を思い出しました。湯船に身を浸すと、脱衣所と浴室を隔てるガラス面の上部に黄道十二星座が輝いています。
<温浴>ミクロバイブラ、ボディマッサージ、ジェットバス、打たせ湯、座風呂、薬湯、露天風呂(温浴施設はほぼ40℃前後の適温)
沐浴から湯巡り、パブリバ八光さんでは、毎週日替わり薬湯を提供しており、日曜日は瑞恵泉(薬草漢方風呂)、露天風呂は木炭風呂です。
<サウナ>ドライサウナ90℃、水風呂20℃
昨日もサウナに入りましたので、本日はサウナ5分⇒水風呂1分⇒ととのえタイム3分を軽めに3セットしました。サウナは背面にヒーターがある変わった方式で、時折シュゴ―と音がして熱い蒸気が出ているようなので、オートロウリュ機能が付いているのかも知れません。
仕上げは本日の気分で薬湯「瑞恵泉」で漢方の香りに包まれ、シャワーでザっと流して上がります。サウナ上がりにはドリンク1本サービス(ビールのみ追加料金)との事で、オロナミンCを頂き、水分補給もバッチリ完了です!
本日もいい湯とオロナミンCごちそうさまでした!
6月16日は板橋区浴場組合の銭湯ではレモン湯の日だそうです。
気になる方はこの日は銭湯に出かけてみてはいかがでしょうか?
帰りに軒下からひな鳥の声がし、見上げるとツバメの巣を発見し、和みました。
【入浴日】2018/6/3:初回訪問
コチラはブログ開始前の貴重な初回訪問時の様子(Facebookより)。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※脱衣所・浴室内は撮影不可の為、板橋区浴場組合WEBサイト、他より拝借しております。