湯活のススメ

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自宅風呂で「きき湯 クレイ重曹炭酸湯」を試してみた|湯活のススメ(入浴剤編)vol.243

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【入浴日】2024/1/16


この日は自宅入浴剤デーで、「きき湯 クレイ重曹炭酸湯」を試してみました。
クレイとは「泥」の事で、別府温泉保養ランドのような泥湯を思い浮かべますが、有効成分にベントナイト*1等の泥湯成分が含まれており、炭酸泉とのコラボレーションが気になりますね。

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発泡系入浴剤は投入と同時に発泡が始まる為、入浴直前の投入がおススメです。
という訳でまずは入浴前の沐浴で全身お清め。
全身サッパリ洗い終えたところで、開封してみるとポン菓子状のタブレット。

それではそのポン菓子状のタブレットをパラパラと湯船に投入。

投入すると白い気泡が爆発的に湯の中に広がっていきます。

手早く準備し白濁したナノバブルの中に身を沈めると、おほぉぉぉ。。。
浴感は商品名通り泥湯に浸かった時のようなズッシリ感があり、キュキュッとした炭酸発泡系では少し珍しい肌触りです。
※この日は乳白色の湯にちなみ同系色のタオルをチョイスw

湯けむりの香りとは何ぞやと思いましたが、温泉街に行った時のような仄かな湯の香が鼻腔をくすぐり、目を瞑るとちょっぴり温泉気分w

この日は暫し温まってから、熱めのシャワーで全身を流してフィニッシュ。
湯上り後、湯船を覗くとお湯が泥湯のような灰白色の濁り湯に変わっていました。

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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*1:ベントナイトは、粘土鉱物モンモリロナイトを主成分として、石英、α-クリストバライト、オパールなどの珪酸鉱物を副成分として、長石、マイカ、ゼオライトなどの珪酸塩鉱物、カルサイト、ドロマイト、ジプサムなどの炭酸塩鉱物や硫酸塩鉱物、さらにパイライトなどの硫化鉱物を随伴する弱アルカリ性粘土岩の名称