アクセス
<JR川崎駅から路線バス>
JR川崎駅東口1番バス乗場から臨港バス、または14番バス乗場より川崎市バス。
10分程バスに揺られ、最寄りの大島五丁目停留所下車。
バスを降りると通りの向かい大島第一公園の向こうに小松湯さんが見えていますw
<鈴木町駅から徒歩>
京急大師線 鈴木町駅からアクセスする場合は、以下の通り。
帰りは湯冷ましをかねて小松湯さんから歩いて駅に向かう際に撮影した写真を用い、駅方向から解説しますが、夕景が逆再生となっている点、ご容赦くださいませw
まず大師線 鈴木町駅を出たら、京急大師線の線路を背にイトーヨーカドー方向へ。
突き当りの鈴木町駅入口交差点を右折し大師道へ。
日産の建物が見えたら、その手前の路地を左折。
道なりに進み富士見通りにぶつかったら、斜め前の臨港病院看板の出ている路地へ。
その通りの突き当り、通り向うの大島第一公園の先に小松湯さんの煙突が見えます。
鈴木町駅からですと徒歩で20分前後というところですね。
コチラは裏手の駐車場側から見た煙突です。
小松湯さんは上水の薪沸かしですので、開店前はもくもくと白煙が上がっています。
【入浴日】2022/12/1:プチリニューアル後
この日はプチリニューアルと伺い、久々に無性に行きたくなった「小松湯」さんへ。
玄関ではあの日と同じ大きな提灯と小松湯さんのシンボル小便小僧がお出迎え。
この日は語呂遊びですが、26(風呂)番の下足箱をチョイス。
下足札もリニューアルされたそうで、札ごとに異なるデザインだそうです。
中に入るとちょっと懐かしさを感じるロビー。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
さて、ここからは今回事前にお伺いし、OPEN前に館内を撮影させて頂きましたので、脱衣場、浴室内の写真等も交えてレポートを進めさせて頂きます。
暖簾を潜ると正面には南国リゾートのビーチ風景が広がっています。
脱衣場から浴室方向を見ると仕切り壁の上にココにも小便小僧。
準備を済ませ浴室に入ると、正面には南国の海を舞い踊る熱帯魚のタイル絵。
それではいつも通り全身お清めを済ませたら、早速お風呂へライド温♨
湯船の構成等は、下記の初回訪問時レポートも併せてご参照下さいませ。
この日の日替り薬湯はエメラルドグリーンのよもぎの湯とお馴染みの白乳泉。
電気風呂は相変わらず目から火花が飛び散る程の超強烈仕様⚡⚡
この超強烈電気風呂の電極にグリグリ腰を押し当ててじっとしている常連さん、ある意味尊敬に値します(TVのドッキリでよく見るビリビリにも耐えられるLVかもw)。
しっかり下茹でも済んだところでサウナ室へもお邪魔します。
サウナ室前にはヴィヒタスプレーが吊るされ、この日のアロマはウィンタースパイスとの事。Xマスのジンジャークッキーを思わせる、どこか心温まる香りだそうで、サウナ室内のヴィヒタに噴霧すると仄かに甘い香りが漂います。
さて、小松湯さんのこの日のサウナは122℃!?
サウナ室は未改装だそうですが、心なしか前よりパワーしてる??
サウナヒーター上のヤカンのアナログ式オートロウリュの他、ヴィヒタアロマ等、単なるトースター系のチリチリサウナとは異なりどことなく柔らかさを感じますが、流石に120℃オーバーに暫く入っていると肩口や乳首がヒリヒリして来ますw
窓枠に置かれたサウナガチャの面々を眺めながらじっと耐えしのぎ、3セット目に出る頃には室温計は124℃を指していました。間違いなく関東No1煉獄サウナです🔥
発汗後はサウナ室お隣の水風呂へ。こちらは水温12~3℃の強冷水風呂。
キンキンのコールド度合いは相変わらずですが、吐水口が滝水に変身してパワーアップ!心置きなく脳天から冷水を浴びて下さいとの事。こりゃタマランw
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・関東No1煉獄サウナ7分⇒強冷滝水風呂1分⇒休憩3分
・関東No1煉獄サウナ10分⇒強冷滝水風呂1分⇒休憩3分
・関東No1煉獄サウナ12分⇒強冷滝水風呂1分⇒休憩5分
仕上げは二つの薬湯とガリウム石温浴泉の薪沸かしの湯で体の芯までじっくり温もります。湯船から上を見上げると脱衣場壁の上にも熱帯魚のガラス彫刻。
最期は熱めのシャワーで上がり湯を頂き、軽く流して上がりました。
湯上り後のドリンクで小松湯さんおススメはオロミル(オロナミンC+牛乳=ミルク)との事。他にいちご牛乳やコーヒー牛乳とのブレンドもとの事ですが、ちょっと冒険し過ぎな気がしてフルーツ牛乳とのコラボでオロフルを試してみました。
グラスもどうぞ♪との事でサウナシール満載の冷蔵庫を開けるとキンキンのグラスが❕
エキセントリックなグラスをチョイスし、早速オロフルを作成💛
後ろに見えるサボテンの葉がコースターなのだそうです。
味はアンバサ?愛のスコール?のフルーツ味w 普通に美味しいです💛
さて、この日は女湯側も撮影させて頂きましたので、ご紹介しておきますね。
女湯側のととのい手?は面白いですね。
尚、12月にはサウナ室の木の貼り替え工事、WCの洋式化工事も予定との事。
進化を続けるエクストリーム銭湯サウナ小松湯さん。
これからも益々楽しみですね。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
【入浴日】2021/10/14:鈴木町銭湯散歩②
この日は鈴木町銭湯散歩の2湯目に「小松湯」さんへ行って参りました。
さて、小松湯さんに到着したところで、建物裏手に回って見ると白亜の煙突に真紅の文字で屋号が書かれた小松湯さんの煙突の全貌を拝む事が出来ました。
それでは玄関より中へお邪魔してみたいと思います。
小松湯さんのシンボルはこの大きな屋号入りの提灯と入口の小便小僧です。
中へ入るとフロントを挟んで奥右手側が女湯、手前左手側が男湯。
冷蔵庫にオロポのPOPがあったり、サウナ入浴法のオリジナルポスター等、小松湯さん自らかなりのサウナ推し銭湯という事が伺えます。
受付する際、小便小僧のステッカーが置いてあり、思わず1枚買っちゃいましたw
浴室入口上にもまたまた小便小僧を発見w
小便小僧に見守られながら準備を済ませたら、いざ浴室へ♪
浴室正面にはカラフルな熱帯魚が舞い踊る海の中のタイル絵が広がっています。
この日2湯目でしたので、沐浴は簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
メインバスには薪沸かしのガリウム石温浴泉が満たされています。
メインバスには電気風呂が付いていますが、コチラは最強レベルの強烈パルス⚡
軽く擦ってもらおうか等と侮らないでください。目から火花が出る程強烈ですw
続いてお隣の薬湯へ。この日はエメラルドグリーンの爽やかな浴感の薬湯でした。
薬湯内左右にスリーピングバスとポイントマッサージ座風呂があります。
下茹での〆は白乳泉の薬湯でまったり温まります。
コチラは粉末化した鉱物と生薬を配合した保温効果の高い薬剤との事。
Wの薬湯でしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
小松湯さんのサウナはガス遠赤外線ヒーターで、室温計は何と116℃❕
煉獄仕様の熱気地獄。サウナ室内には乾燥ヴィヒタが吊られ白樺の芳香が漂います。
110℃超えの灼熱サウナで発汗後はサウナ室隣の水風呂へ。こちらは水温12℃!
冷水が全身に噛みつき、冷たいを超えて全身の痛覚を刺激して来ます。眼光は温かい湯船を求め彷徨います。煉獄サウナでボーッとのぼせた頭も一撃でシャキーン‼
落差100℃超えのエクストリーム温冷交互浴でととのいを超えて謎の精神世界へwww
この日はエクストリームな温冷交互浴を以下3セット楽しませて頂きました。
・煉獄サウナ7分⇒極寒水風呂1分⇒休憩3分
・煉獄サウナ10分⇒極寒水風呂1分⇒休憩3分
・煉獄サウナ10分⇒極寒水風呂1分⇒休憩5分
仕上げは再度白乳泉の薬湯でじっくり温まり、シャワーで軽く流して上がりました。
小松湯さん、聞きしに勝る恐るべきエクストリーム銭湯サウナでした。
本日も良い湯、エクストリームなサウナをありが湯ございました。
川崎方面へお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式HP他より拝借しております。
※コチラは鈴木町銭湯散歩1湯目の「かまぶろ温泉」さんの入湯レポートです↓