アクセス
観音湯さんへは、京王線 幡ヶ谷駅北口より正面の甲州街道をまずは左手へ。
すぐ一つ目のタバコ屋の角を左折。
路地はドンドン狭くなりますが、気にせず直進しましょう。
路地が開けて広くなった辺りで突き当りに観音湯さんの看板が見えて来ます。
建物脇の路地から、ろ過機とボイラーの煙突のような物も見られましたよ。
【入浴日】2022/11/4:ゆっポくん七福神巡り
この日はゆっポくん七福神巡りで観音湯さんへ。
実に3年振りの訪問になるんですね。ちょっと感慨深いものが、、、
玄関では葛飾北斎の富嶽三十六計「神奈川沖裏浪」の玄関マットがお出迎え。
中に入るとあの日と変わらぬ広いロビー。
そう言えば、深田恭子のポスターはもう無くなっていました。
ココから浴室内の模様は下記前回訪問時のレポートをご参照願います。
この日の気づきとしては・・・
祝日という事もあり、「混んでますが大丈夫ですか?」と言われましたが、10人位は入れるサウナ室には常時5~6人で入れ替わる感じで待つ程ではありませんでした。
この日のボナサウナは98℃でしたが、以前よりはマイルドな感じ。
ろ過機がありましたので、そうだろうとは思いましたが、確認すると観音湯さんでは天然井戸水を湯水に使用しており、水風呂は18~20℃の天然地下水。
一番混んでいたのは外気浴エリアで露天岩風呂の手前に座椅子が二つあるだけなので、なかなか空かず、内湯側の座椅子をお借りして暫し内気浴。でも換気の為、窓が開いていれば緩く外気の流れを感じられますので、目を瞑れば半露天外気浴気分w
この日は以下3セット。
・ボナサウナ7分⇒天然井戸水風呂1.5分⇒内気浴3分
・ボナサウナ10分⇒天然井戸水風呂1.5分⇒内気浴3分
・ボナサウナ12分⇒天然井戸水風呂2分⇒露天外気浴5分
仕上げは露天岩風呂で天然地下水の沸かし湯を存分に堪能し、温まってから上がりました。帰りにロビーで大黒天や福助、招き猫等の縁起物が揃ってお見送り。
お見送りは大黒天でしたが、ゆっポくん七福神巡りは恵比寿尊のスタンプをGET!
外に出ると、表はすっかり夜の帳が下り、宵闇に浮かぶ観音湯さんのシルエットと浮かび上がる看板を思わずパチリと一枚撮影。
本日も良い湯、良きサウナをありがとうございました♨
【入浴日】2019/7/29:東京銭湯お遍路
この日は仕事帰りの立ち寄り湯。
観音湯さんは、一時休業期があったようですが、2017年7月1日より営業再開していらっしゃいます。東京銭湯Webサイトでは不定休との事ですので、行かれる方は事前に一本電話で確認してから行かれた方が良いと思います。
さて、中に入るとロビーで深田恭子のタペストリーに微笑まれましたw
早速受付を済ませ、お湯を頂きます。
<温浴>ポイントマッサージ、マイクロバイブラ、電気風呂42℃、露天風呂44℃
写真正面奥にサウナ室の扉が見えます。その手前の青いタイルの浴槽は水風呂。
手前側からマイクロバイブラ、エレキマッサージ(電気風呂)、ポイントマッサージ(座風呂)。お湯は42℃前後の適温。マイクロバイブラの浴槽では、噴水状のオブジェからお湯がザバザバ溢れています。
露天風呂では、内湯より熱めの44℃。しっかり温まれます。
温浴でしっかり体温を挙げてから、サウナを頂きます。
<サウナ>サウナ100℃、水風呂18~19℃
サウナ室にサウナヒーターが見当たりませんでしたので、ボナサウナか、背面ヒーターかも知れません。本日のコンディションは約100℃。かなり熱めのサウナです。普段は冷たく絞ったタオルを冷えピタ替りに頭に巻いて頭部をクーリングするのですが、こちらは座面が激熱で、文字通りお尻に火が点きそうでしたので、お尻の下にタオルを敷いて凌ぎました。それでも長く入っているとお尻がトーストされる気分でしたw
水風呂は水温計が壊れていましたが、体感ではこの季節にしては冷たく感じましたので、恐らく18~19℃程度ではないかと感じました。深さもあり、火照った体を心地よくクールダウン出来ます。
本日はマイペースで3分、7分、12分の3セット頂きました。
3セット終了後は、太ももにクッキリあまみ(サウナ皇帝 井上氏の仰るところの「ロウリュ桜」)が咲き乱れ、露天風呂脇の岩に腰かけながら、しっかり『ととのう』ことが出来ました。
仕上げは熱めの露天風呂でしっかりヒートアップしてから、ぬるめのシャワーで汗を流して上がりました。
本日もいい湯をありがとうございました!
お近くへお越しの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、店舗紹介ページより拝借しております。