- アクセス
- 【入浴日】2022/8/4:東京ゆらんミニ2022/7/1-10/31
- 【入浴日】2021/8/6:TOKYO SENTO Festival⑤
- 【入浴日】2019/5/2
- 1.行程(前編)
- 2.妙法湯
- 3.行程(後編)
- 4.雑感
- 【入浴日】2017/9/10:初回訪問
アクセス
妙法湯さんの最寄は西武池袋線 椎名町駅。マンガ家の聖地 トキワ荘があった町として有名ですが、鉄道が敷設され駅舎が開業したのは大正13(1924)年だそうです。
それでは妙法湯さんへ向かいます。まずは椎名町駅北口右手階段を下り、そのまま右手首都高ガードを潜って、すぐ左折。首都高沿いを進みます。
二本目の道を右折し、西池袋商店会通りへ。
駅から徒歩2分程で妙法湯さん到着。ビル1Fで風景に溶け込んでいる為、看板と暖簾が無いと、ここが銭湯とは気づかないかも知れませんw
【入浴日】2022/8/4:東京ゆらんミニ2022/7/1-10/31
この日は久々に豪雨でしたが、多少空いてるかもという事で妙法湯さんへ。
予想通り空き気味で、下足箱は26(風呂)番をGET!
フロント下では銭湯ラン*1のPRでスニーカーが飾られていました。
さて、浴室風景等は下記のこれまでのレポートをご覧くださいませ。
この日の気づきとしては、以下の通り。
・押しボタン式のジェットバスが久々に体験するとなかなかに強烈!
うっかり気を抜くと、カタパルトから「アムロ行きま~す!」状態にw
・遠赤外線サウナが更にパワフルに!この日の室温は114℃‼
・天然井戸水風呂は17℃程で程良く冷えて更にシルキーに。
さて、湯上り後はガラスびん地サイダー&ラムネでWASABIジンジャーエールにチャレンジ。スッキリとした味わいの残り香に仄かにワサビの香りが・・・
ご主人からジャッキーカルパスと自家製塩飴をサービスして頂いちゃいました。
お陰様で東京ゆらんミニも5枚目のシールをGET!まだまだ先は長いなw
【入浴日】2021/8/6:TOKYO SENTO Festival⑤
この日はTOKYO SENTO Festival 第1段のラスト5湯目に「妙法湯」さんへ参りました。
中へ入るとこの後のお風呂が楽しく感じられる明るめのロビー。
この時は軽井沢ビールフェアとガラスびん地サイダー&地ラムネを開催中でした。
コチラは湯上り後のお楽しみという事で。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
白基調の明るい浴室。まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
妙法湯浴さんのお風呂は大きな2槽。
手前はアトラクションバス&薬湯で、この日はペパーミント。大きな袋に天然のペパーミントの葉が詰められて湯に浮かべられており、素晴らしい薫りです。
まずはコチラのジェット風呂、電気風呂、ミクロバイブラで血行促進。
続いて奥が妙法湯さんの真骨頂。日本初軟水×炭酸泉×シルク風呂。
軟水もシルク風呂も肌に馴染み皮膚に浸透する効果が高い為、炭酸泉との相乗効果は抜群です。静かに浸かると肌にジーンと来るような炭酸の効能を実感。
薬湯と軟水×炭酸泉×シルク風呂で下茹でが済んだところでサウナ室へ。
妙法湯さんのサウナはガス遠赤外線ヒーターで、この日のコンディションは112℃!
都内銭湯サウナとしてはかなり熱い部類の煉獄サウナ。
BGMはモダンジャズで一口で表現するとハードボイルド系サウナw
※下はイメージです。皆さんもこちらを聞いてハードボイルド系サウナへ想いを馳せてみて下さいw
発汗後は天然井戸水かけ流しの水風呂へ。こちらは水温20℃。
この天然井戸水風呂クールダウンがくせになりそうな位の心地よさ。
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・ハードボイルド系サウナ7分⇒天然井戸水風呂1.5分⇒休憩3分
・ハードボイルド系サウナ10分⇒天然井戸水風呂1.5分⇒休憩3分
・ハードボイルド系サウナ10分⇒天然井戸水風呂2分⇒休憩5分
仕上げはアトラクションバスのペパーミントの湯と日本初軟水×炭酸泉×シルク風呂のはしごで再度体の芯までじっくり温まり、シャワーで軽く流して上がりました。
湯上り後はお待ちかね、地サイダー&地ラムネ。どれにしようか迷いましたが、ハードボイルド系サウナの後はハードボイルドなデザインでという訳で伊達サイダーw
力強い刺激で体の中からも暑気払い。
お陰様でTOKYO SENTO Festivalスタンプラリー第1段も完湯♨
「テルマエロマエ」の作者ヤマザキマリさんデザインの手ぬぐいもGET!
本日も変わらず良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
椎名町方面へお立ち寄りの際は是非♪
【入浴日】2019/5/2
1.行程(前編)
令和銭湯始めは銭湯大使ステファニー・コロインさんのホーム銭湯でもある椎名町「妙法湯」さんへお邪魔します。ただ本日は前後にある行程が入ります。
行程というのは、職場から自宅まで徒歩帰宅を決行する事です。
帰宅難民対策というのもありますが、オフィスが変わる度に一度は実行しています。
昨年11月に本社移転してから、徒歩帰宅するなら季節的にも春休みかGWと決めていました。
本日早朝より出勤し、16:00過ぎに恵比寿の本社を出て自宅を目指しますw
16:20渋谷通過~16:35原宿通過、序盤はなかなか快調です。
帰宅難民時を想定し、コンビニ、ファミレス、公衆トイレ等確認しながら進みます。
原宿~代々木間は緩い上りが続きます。
17:00新宿通過~花園神社で後光の差す鳥居から礼拝~17:15大久保通過
17:25早稲田通り通過~神田川のせせらぎでほっと一息~新目白通りから千歳橋下付近まではかなりの急勾配です><;;
池袋から西武線沿線沿いを椎名町へ向かいます。
18:05妙法湯到着。椎名町の手前で左足のふくらはぎがつったのは内緒ですw
2.妙法湯
<内湯>軟水炭酸シルク風呂、マイクロバイブラ、ジェットバス、電気風呂42℃
軽く体を流して、まずは一通り湯触りを楽しみます。
軟水炭酸シルク風呂はご主人によると世界初との事!!
つったふくらはぎも水圧と湯温で血流が活発になり、乳酸が分解されてすっかり凝りもほぐれました。
体も温まってきたところでいざサウナルームへ!
<サウナ>ドライサウナ110℃、水風呂20℃
銭湯にしてはタワー型の3段構造で室温は何と110℃!
湿度も適度にあり、5分もすれば汗がダラダラ出て来ます。
本日はサウナ⇔水風呂を5⇔1、7⇔1、7⇔3分で整えます。
仕上げは店主自慢の軟水炭酸シルク風呂でしっかり温まります。
炭酸の泡と、シルクバスのナノバブルが混然一体となり、ぱっと見分かりにくいのですが、全身にプツプツと炭酸ガスの泡が弾けるのを感じます。
軽く体を撫でると、体表についた泡が一斉に弾け湯の表面にパチパチと上がって来る事からしっかり炭酸泉の効果を実感します。
ふと顔を上げると浴室に1台、脱衣所に1台大型TVが設置してあり、バラエティ番組が流れています。
浴室で脱衣所でそのTVを見上げる顔、顔、(^^)(^^)(^^)・・・皆笑顔です。
銭湯がしっかり地域の娯楽、コミュニティとして溶け込んでいるのを感じました。
3.行程(後編)
さて、この銭湯紀行にはまだまだ続きがあります。
まずは失われた水分をリアルゴールドで補います。
銭湯・サウナの「ととのい」もありますが、長距離歩行でハイになっているせいもあり、夜の椎名町商店街でガンギマリですw
19:50東長崎通過~20:05麗しの我が母校「日大藝術学部」通過w
その後地道な行軍が続き、何とか無事20:30自宅到着です。
万歩計は24,229歩を指し示してました。
4.雑感
本日銭湯に立ち寄ったり、入湯後の帰路はスローペースになった事もありますが、ノンストップなら3時間位かなと思いました。
もっともノンストップで帰っていたら、筋肉痙攣で途中ギブアップしたかもですがw
やはり僕には銭湯は必要そうです。
そしてウォーキング後の銭湯は至福の時間でした。
銭湯後のウォーキング外気浴もまた最高でした。
前後に行程がありますが「妙法湯」さん本当に良いお湯&サウナでした。
【入浴日】2017/9/10:初回訪問
初回は家族で。ブログ開始前の貴重な一枚。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式HP及び店舗紹介ページより転載しております。
*1:ランナーに脱衣場のロッカーを貸して、仕事帰り等にコチラでランニングウェアに着替え、ランニング後お風呂で汗を流す