湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

阿蘇湯|箱崎|福岡市東区唯一の銭湯|湯活レポート(銭湯編)vol.782

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【入浴日】2022/6/19

 

この日は福岡銭湯巡りの〆で実家のある福岡市東区唯一の銭湯「阿蘇湯」さんへ。
阿蘇湯さんへは、JR鹿児島本線 箱崎駅東口より駅前ロータリーを直進。
一つ目のJR箱崎駅東口交差点を左折。

その先、笠松2丁目交差点を右折。

笠松新橋で宇美川の向こう側へ。

笠松新橋を渡った先、セブンイレブン奥の通りへと左折し、暫し道なりに進みます。

基本道なりですが、悩ましいY字路は右手へ右手へと進むと、駅から徒歩10分程で路地の先、奥まった辺りに阿蘇湯さんの看板が見えて来ます。

建屋がトトロの森のように鬱蒼とした木々に覆われていますが、コチラが玄関。

 

中へ入ると、丁度先客と入れ替わり貸切状態となりました為、ご主人にご了承を得て中の写真を撮らせて頂きましたので、そちらの写真を交えてレポートを続けます。
コチラも番台式のコンパクトなレトロ銭湯で木製ロッカーが歴史を感じさせます。

それでは身支度を整えたら、熱帯魚やウサギのシールが貼られた扉を開けて浴室へ。

レンガ色の床タイルが温かみがある浴室。仕切り壁側に主浴槽、奥に小浴槽です。

まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速主浴槽からライド温♨
主浴槽は手前が電気風呂とジェットバス付の浅湯、奥が深湯のあわ風呂。

主浴槽の湯巡りで体も温まってきたところで、奥のみず風呂へ。
みず風呂は24~25℃程ですが、適温のお風呂との交互浴にはこの位で丁度良いかも知れません。この日は主浴槽とみず風呂の温冷交互浴を二往復程堪能。

最期はあわ風呂の深湯に肩まで浸かり、天井の湯気抜き窓を仰ぎ見ながらほっこり。

これにて今回の福岡銭湯巡りも終了です。

 

上がり湯を頂き、阿蘇湯さんを出る際にご主人に「いいお湯でした♨」と御礼を告げ、福岡の地を後にするのでした。

本日も良い湯をありが湯ございました。
箱崎方面へお立ち寄りの際は是非♪