湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

成田場|中央前橋|湯活レポート(銭湯編)vol.738

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gunma.k-o-i.jp

Google マップ

【入浴日】2022/1/15

この日は群馬方面へ足を延ばし「成田湯」さんへ行って参りました。

アクセス

 ①前橋駅

成田湯さんの最寄駅は上毛電鉄の中央前橋駅ですが、都心からのアクセスは、 JR両毛線 前橋駅の方が利便性が良い為、コチラからのアクセスも紹介しておきます。

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まずは駅北口(赤城山口)より、ロータリー正面の駅前通りを直進。

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駅前通りは通称ケヤキ通りと呼ばれ、紅葉の季節は綺麗でしょうね。

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ケヤキ通りに入ってすぐ右手に、まえばし駅前天然温泉 ゆ~ゆさん発見!
天然温泉 源泉掛け流しですと!?コチラには今度来ましょう。

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更に通りの左側にはふるさとの風という裸婦像。
群馬名物「上州のからっ風」はこうやって受け流すのが正解のようですw

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更に道なりに進み、途中大きな交差点で前橋市本町二丁目横断歩道を渡ります。

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前橋市本町二丁目歩道橋は珍しい屋根付き歩道橋。

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歩道橋を超えた先、信和不動産とレストランバーステラの間を右折。

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前橋駅から徒歩15分程、左手に煙突が見える路地を左折すると成田湯さん到着。

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 ②中央前橋駅

もう一つは最寄駅の上毛電鉄 中央前橋駅。
駅から出たら左手方向に駐輪場の先を抜けて進みます。

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上毛電鉄 中央前橋駅付近は広瀬川沿いに並走して走っています。

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広瀬川の畔に懐かしい汽車を模した遊具がありノスタルジックな気分に。

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途中クランクもありますが路地を道なりに進むと、駅から徒歩1分程で通りの先に成田湯さんの煙突が見えて来ます。

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成田湯

入店前に建物裏手駐車場から煙突の全景を仰ぎ見ました。

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玄関はコチラ。暖簾も掛からないので、OPENしているかどうか分からないかも。
この日少し早めに到着し、不安になって電話してみたところ、開店15分程前でしたが、『もう空いてるよ。入っている人も居るから、どうぞ。』との事。

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恐る恐る扉を開けると番台式の昔ながらのレトロ銭湯の風景がそこに。
男女脱衣場の仕切り壁上には高崎名物のダルマが並んでいました。

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それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
浴室正面には、上州の風景でしょうか、煤けた山河のタイル絵。
窓側に4つ、センターに3対、仕切り壁側に5つ、合計15個のカラン。
仕切り壁側にはシャワーもありますが、全基故障中のようでした。

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まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は左手が浅湯、右手が深湯の2槽式。赤茶けた薬湯が満ち、良く温まります。
後で女将さんにお伺いすると天然生薬系のじっこうとの事。
じっくり温もってから、カランのお湯で上がり湯を頂いて上がりました。

 

本日も良い湯をありが湯ございました。
前橋方面へお立ち寄りの際は是非♪

※脱衣場、浴室内は撮影不可の為、群馬県浴場組合Webサイトより拝借しております。