【入浴日】2021/7/12
この日は千葉方面へ足を伸ばし「喜代の湯」さんへ行って参りました。
喜代の湯さんへは、JR総武本線・成田線 東千葉駅椿が最寄駅です。
椿森・弁天方面出口の階段を下ったら、道なりに右手にカーブします。
その先、東千葉駅入口交差点まで来ると右手斜め前に喜代の湯さんが見えて来ます。
横の路地からは喜代の湯さんの煙突の全景も見られました。
それでは暖簾を潜って中へお邪魔します。
男女入口振り分け式、中では番台受付の由緒正しいレトロ銭湯スタイル。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
浴室はシンプルな造りで奥に真一文字に浴槽が並んでいます。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
センターが超音波座風呂で右手が深湯のミクロバイブラ。左手は薬湯と書いてありましたが、カバーが掛けてあり、中は水風呂。浴室入口には「水風呂入れません」の張り紙があり、利用できない模様。薬湯?水風呂?は残念ですが、気を取り直してジェット座風呂から湯巡りスタート。
お湯は天然井戸水の沸かし湯で、超音波マッサージ座風呂も、ミクロバイブラも気泡の大きさ、包み込む感覚が私好みで超気持ち良いです。暫く気泡浴の感触を楽しんで、体の芯まで温もったところで、シャワーで軽く流して上がりました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
千葉方面へお立ち寄りの際は是非♪(閉店時間が早いのでお気をつけください)
※浴室内は撮影不可の為、往年の千葉県銭湯マップより拝借しております。