【入浴日】2020/4/10
この日は自宅風呂でシンプルに竹酢液で竹炭薬湯を再現してみました。
裏書を見ても原材料「竹(国産)」、、、これ以上ない位シンプルですw
竹酢液は竹炭を焼く際に出る煙から採取した酢酸を主成分とし、約200種以上の有機成分を含んでいます。ph1.5~3.7と酸性を呈し、その効能は消臭効果や殺菌効果が期待出来ます。
銭湯でも木酢薬湯や竹酢薬湯を提供するところもあります。
※コチラは木酢湯を提供される高円寺「大和湯」さんのレポートです↓
それでは竹酢液の解説はこの辺りにして、早速木酢液投入~♪
湯の色は然程変わりませんが、竹炭の薫りが仄かに漂います。
いつも通り丁寧に沐浴で全身をお清めし、いざ、自家製竹炭風呂入湯♨
※写真は暗めなのでアレですが、竹のイメージに合わせこの日は若竹色のタオルw
プハーッ、、、炭焼き小屋のある竹林をイメージしながら湯悦に浸ります。
薬湯の場合、薬効を最大限じっくり取り込む為、お湯は少しぬる目(大体39~40℃程度)がお薦めです。ゆったりリラックスして風呂タイムを楽しみます。
凡そ7~8分程度、額に汗が浮かんできたところで、軽く流して上がりました。
湯上り後の感想は、サッパリ!清涼感もある為、夏の暑い日等にも良いかも知れませんね。ご興味のある方は是非お試しください。
※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓