【入浴日】2020/4/9
クナイプは今ではちょっとリッチなバスソルトのイメージですが、発祥はドイツのセバスチャン・クナイプ牧師が水や植物の持つ自然の力に着目し提唱したクナイプ療法が元となっています。その基本哲学は水・植物・運動・栄養・バランスの5つの柱からなっており、その内の水と植物に焦点を当てて開発されたのが、現在の世界一のハーバルブランド「クナイプ」という訳です。
今回は、その中でもバスソルト レモングラス&レモンバームをチョイスしました。
レモングラス、レモンバームともに柑橘系の薫りが副交感神経に作用して緊張感をほぐし、抗うつ、疲労回復に効果があります。また抗炎症作用が皮膚のかゆみを鎮め、収れん作用が皮膚を引き締める効果も期待できます。
それでは前置きはこの位にして、いよいよクナイプ投入~♪
お湯に溶かすと由布院温泉 御宿一膳の湯を彷彿とさせる透明感のあるクリスタルブルー。ブルーの湯は珍しいので気分が上がりますw
※コチラは御宿一禅公式Webサイトより拝借したものですが、自然の青の力を感じますね↑
まずは沐浴で全身を洗い清め、いざクナイプ入湯~♨
(なんだかナイフ入刀みたいになっちゃってますw)
※この日はドイツのバスソルトに敬意を表し、シックに黒のタオルにしてみましたw
ホゥゥゥゥ。。。仄かな柑橘系の薫りに包まれて思わず吐息が漏れますw
ぬる目にお湯を張ってあるため、ゆったり10分程お湯を楽しみました。
湯上り後はハーブの収れん作用か心なしか肌がキュッキュッとする感じ。心身ともに心地よいリラックス感が持続し、贅沢な浴後タイムを過ごす事が出来ました。
ご興味がございましたら、是非お試しくださいませ。
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