【入浴日】2018/5/3
【所在地】埼玉県和光市白子1-7-6
【泉質】ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性・高張性・温泉)
1.光が丘公園
この日はGWを利用して光が丘公園へチャリでお出掛けです。
自宅からだと距離はそこそこありますが、駅までの歩き、電車の乗降、広大な光が丘公園内の移動、その後のチャリ銭等、諸々考慮すると、チャリの選択になります。
我が家は光が丘公園では、到着してすぐ弁当を頬張り、専ら紙飛行機を飛ばすか、虫捕りに興じるかどちらかといった感じです。紙飛行機は二宮式といって、数百m飛ぶ本格的な物で、こういう広い広場のある公園で無いとまず飛ばせません。光が丘公園でさえ、広場の向こうの森に消えた事が何度かw 興味のある方は是非!
また、光が丘公園は昆虫の宝庫でもあります。その名の通り、「こども虫あそび広場」なんてのもありますからね。
よく見つかるのはショウリョウバッタ、トノサマバッタ等のバッタ類、カマキリ、稀にナナフシなんて珍しい虫も見つかったりします。生物や昆虫が好きなお子様のいらっしゃるご家庭には、光が丘公園はお薦めですね。
園内でひとしきり遊んで、疲れた頃合いで、体がお湯を求めはじめますw
2.天然温泉極楽湯 和光店
極楽湯さんは、2019年11月現在、全国に50数店舗を構える日本一の店舗数のお風呂屋さんだそうです。中には公衆浴場(いわゆる銭湯)を含め、数多くのスーパー銭湯を運営していらっしゃいます。和光店は黒湯温泉ですので、温泉編のカテゴリーに入れさせて頂きました。
ちなみにこちらへは、光が丘公園からチャリンコで10分ほどです。
電車でお越しの場合は、和光市、地下鉄成増、石神井公園、光が丘各駅発着の無料送迎バスが便利です。
我が家は到着後、受付を済ませ、早速浴室へ向かいます。
公園遊びとここまでのチャリ移動の疲れと汗を沐浴で洗い流し、まずは内湯から湯巡りスタートです♪
<内湯>天然湯、ジェットバス・シェイプアップバス、電気風呂
天然湯では地下1,000mから汲み上げた天然黒湯の温泉が体を包みます。ナトリウム‐塩化物泉の保温効果で体の芯から温まります。
ジェットバス・シェイプアップバス、電気風呂で体の各所の凝りをほぐし、更に血行がよくなって体がポカポカして来ます。
一通り体が温まったところで、露天風呂へもお出掛けしてみます。
<露天>露天岩風呂、露天檜風呂、寝湯
露天岩風呂も黒湯の天然温泉がたっぷり満ち溢れています。
露天檜風呂では檜から出る精油の芳香で森林浴効果が同時に味わえます。
体が火照ってきたら、寝湯で外気に体を委ねます。
新緑の季節の風が肌に心地よいです。
体もしっかり温まったところでお次はサウナゾーンへ♪
<サウナ>釜風呂、遠赤外線タワーサウナ、水風呂
まずは釜風呂から。釜風呂は47~48℃の熱気浴。じんわり温まりますが、5分もすると汗がとめどなく流れてきます。
釜風呂は7分程度で切り上げ水風呂へ。
水風呂は17.5℃前後で新鮮な水がザバザバ注がれている為、気持ちよくクールダウン出来ます。
続いて遠赤外線タワーサウナへ。
こちらは5段のタワー型で温度は約88℃。水風呂で引き締めた汗腺が5分で決壊し、再び汗が溢れてきます。
本日は家族連れなので、1セット勝負で10分ほど楽しませて頂きました。
水風呂でクールダウンし、仕上げは内湯の天然湯で再度しっかり温まり直して、温泉成分を皮膚に染み込ませるように、軽くタオルで押さえるように拭き上げてから上がりました。血行が良くなったせいか、体の凝りや疲労成分の乳酸も消し飛び、体が軽くなった気がしました。
和光方面へお出掛けの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。
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※コチラはその他の極楽湯グループ施設の入湯レポートです↓