湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

東京天然温泉 古代の湯|新小岩|湯活レポート(温泉編)vol.56

www.kodainoyu.jp【所在地】東京都葛飾区奥戸4-2-1

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【泉質】含ヨウ素ーナトリウムー塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)ph7.8

アクセス

東京天然温泉 古代の湯(以下「古代の湯」)さんへは、最寄りのJR新小岩駅より徒歩でも20分程で行けますが、 南口ロータリー正面に無料送迎バス待合所があり、その正面に無料送迎バスが停車します。ピーク時10分おきに出ていて、早朝より終バスまでもそれなりに便がある為、雨天や寒暖の厳しい日でも安心です。

送迎バスに乗れば10分程で古代の湯さん到着。
古代の湯さんの名前の由来は、その名の通り地下1,720mの古代の地層から湧きだした温泉に由来しますが、店頭の独特の縞模様はその地層を表現しています。

 

【入浴日】2025/5/17:再訪

この日は週末を利用し、実に8年ぶりに家族で古代の湯さんを訪問。
この間、2024年にはHPもリニューアルされ、浴室も若干変更された模様。

それでは早速大浴場へ移動。大浴場は階段かEVで上がった2Fにあります。

2Fに上がったらタオルカウンターで大小タオルと館内着を受け取り浴室へ。

コチラの入館料は2,680円(小学生まで1,340円)と決して安くはないですが、上記館内セット以外に歯ブラシ、髭剃り、シェービングクリーム、化粧水、スキンミルク、ヘアトニック等のアメニティ、浴室前には水、深蒸し茶、ほうじ茶が温冷フリーで飲めるドリンクサーバーが用意され、送迎バスまで付くと考えれば意外とお得です。

さて、下は温泉の掲示と浴室レイアウト図。この後のレポートのご参照までに。

早速お邪魔すると、ちょっと8年前の記憶が蘇ってきました。
寝湯や檜風呂、バイブラ温泉が無くなった代わりに中温サウナを新設、デッキチェアが内湯に10脚配置され、昨今の流れを踏まえ多少サウナ寄りにリニューアル。

まずは各種アメニティも駆使し、沐浴でお清めを済ませたら早速内湯からライド温♨
内湯では手慣らしに玉砂利が敷かれた歩行湯をグルリと一周し血行促進。

続いてお隣の流圧浴と気泡浴で軽く体を温めます。

内湯の〆はやはり天然温泉浴槽へ。古代の湯さんの源泉は地下1,720mから汲み上げられる古代海水温泉でその濃度は33,220㎎/㎏と私の知る限り都内2番目の濃さ。よう素を含む為、酸化すると黄色味を帯び、浴槽内ではみかんジュースのような色に。

ほぼ海水と同程度の塩化物泉でしっかり温まり露天風呂へも移動。
露天風呂は前回訪問時と同じ岩風呂の上から下へ源泉が流れる滝風呂。
・上段(43~4℃)最もフレッシュな為、微かによう素臭(ヨードチンキのような香り)も感じられスベスベ感も強いです。
・中段(41~2℃)3人程度の小振りの湯舟で深さがあります。
・下段は(39~40℃)岩の腰掛けスペースもあり、ゆったり寛げます。

この日は下段から、中段、上段と上っていき、試しに上段の湯口の湯を掌で掬って一舐めすると海水と同程度の塩分を含んでいる為、かなり強い塩味が感じられます。

さて、内湯と露天でしっかり下茹でも済ませたところでいざサウナ室へ。
まずは室温の低い所から順番に巡ります。1セット目はスティームサウナ(50℃)。
コチラは八角形のテルマリウムで足元から熱いスチームが沸き上がって来る為、全身ムラなく温められます。ミント系のメントールのスチームで爽快に発汗。

2セット目は中温サウナ(86℃)へ。
3基のストーブが置かれた三段座面のサウナで柔らかな熱気に包まれる心地よいサウナ。ココ、サウナ好きな人なら誰でも好きになるセッティングじゃないかな。

3セット目は高温サウナ(98℃)へ。円筒形ストーブを囲む三段座面のサウナ。
耳や足裏が焼かれるように熱いトースター系サウナでとにかく熱いです!

サウナでガッツリ蒸され、焼かれた後は、洞窟風の冷水風呂(15℃)へ。
コチラは奥の吐水口から常時ザアザア新水が注がれており、爽快にクールダウン。

この日は雨天の雨だれ外気浴を挟みつつ、以下3セット。

・スティームサウナ10分⇒冷水風呂1分⇒外気浴5分
・中温サウナ10分⇒冷水風呂1分⇒外気浴3分
・高温サウナ12分⇒冷水風呂1.5分⇒外気浴5分

ラストはサウナで乾いた髪にトリートメントを施し、露天岩風呂の上段の湯でしっかり温まり直した後、手桶に汲んだ源泉を頭から数杯被り浴室を後にしました。

湯上り後、両太ももにあまみ*1の刻印がクッキリ!
全身の血行促進が上手く行われた証で、それだけ満足な湯活となりました。

一息ついたところで暫し館内を散策。4Fの大宴会場は変わらず300名位入れる規模で、ライブイベントで訪れる演歌歌手の方のサイン等が壁に貼られていました。

3Fは中華レストラン宝で、コチラで乾杯し、サ飯ならぬイカゲソ天でサおつまみw

その後、中華レストラン宝奥のコミックコーナーでヨギボーに寄りかかりながら暫しダメ人間タイムを満喫。良い息抜きが出来ました。

本日も良い湯、良きサウナ、美味しいサおつまみをありが湯ございました♨

 

【入浴日】2017/1/28:公園帰り湯活シリーズ①

秋の行楽シーズン。お子様連れのご家族様向けに、今週は公園遊びからの日帰り温泉を幾つかご紹介してみたいと思います。

1.水元公園

この日は水元公園に釣りに行きました。

www.tokyo-park.or.jp

公園の良いところは、無料(新宿御苑等のように庭園の手入れをし有料にしているところもありますが、国立や都道府県立公園は避難所を兼ねている事もあり、広大な敷地にも関わらず基本無料です)で利用出来、お子様連れには強い味方です。水元公園は敷地面積都内一で、水元大橋の掛かる広大な小合瀬という水辺があり、魚釣りや野鳥観察が出来るところが魅力です。

魚釣りと言っても、ウチのは本格的な物でなく、クチボソやタナゴを引っ掛ける程度の物ですが、大体GW~秋口に活発に活動するので、この時期は糸を垂らしても釣果は無し。川べりに置かれたブルーの折り畳み椅子が寂しく佇んでます。。。

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ランチにと購入したパン屑に群がってくるのは人懐っこいアヒルばかり@@;;

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おいらにもおくれよ~アフ●ック!と言っているようですw

2.東京天然温泉 古代の湯

水元公園帰りに金町駅から無料送迎バスでもう一つの目的地「東京天然温泉 古代の湯」に向かいました。他にも新小岩、亀有、青砥各駅からも無料送迎バスが出ているようですので、ご利用時はチェックしてみてください。

「古代の湯」の源泉は塩分を多く含み体を包んで保温する「熱の湯」です。
東京の温泉50数施設の中で身体を芯から温め冷え性を改善する部門で1位に選ばれた事もあるようです。

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沐浴を済ませ、早速冷え性改善部門第1位のお湯を頂いてみます。

<内湯>檜風呂、歩行浴槽

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檜風呂 / 歩行浴槽

檜風呂では、檜からでるフィトンチッドやヒノキチオールという精油成分の芳香に包まれ、手足を伸ばしてのんびり寛げます。
歩行浴槽では、湯の中では体重が1/10に感じられる為、膝や足腰に不安がある方でも、リハビリを兼ねて歩行運動が可能です。勿論健常な人でも、湯の中は水圧の抵抗がありますから、通常のウォーキングより負荷の掛かった歩行運動が出来、軽い運動を行いながらの湯活が楽しめます。

<露店>露天岩風呂

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古代の湯の源泉は、屋号の通り、古代海水です。故に海水に含まれるヨウ素や塩分を多く含むお湯で、関東ローム層に多い、化石植物質成分を含むモール泉*2を含む事で、淡い茶褐色の色を呈しているのではないかと思われます。

露天風呂は3階層になっており、上段40-42℃、中段39-41℃、下段38-40℃と上から下に掛け流されており、上段がほぼ源泉温度、下段に行くに従い湯温が下がって、下段の湯はゆるりと長めに浸かれる湯となっています。

最初は上段の湯でしっかり温まります。
体の芯まで温まったところで、お次はサウナへ移動。

<サウナ>スチームサウナ、高温サウナ、水風呂

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スチームサウナ / 高温サウナ

古代の湯さんには、スチームサウナと高温サウナがあります。
この日は家族連れでしたので、両方軽め1セットずつでしたが、露天の上段の湯で源泉温度に近いお湯でしっかり温まってから入りましたので、十分発汗しました。

サウナ後は水風呂、軽く休憩を挟み、仕上げは露天の下段の湯で、ゆっくりリラックスして古代海水のロマンに浸り、軽く拭き上げてから上がりました。

古代の湯さんには、他に源泉かけ流しの貸切家族風呂もあるようです。
カップルや小さなお子様連れの場合は、重宝しそうですね。

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貸切家族風呂 左が縄文の湯、右が弥生の湯

お近くへお立ち寄りの際は、ぶらり立ち寄り湯で、保温効果抜群の古代海水のお湯へ浸ってみてはいかがでしょうか♪

※浴室内は撮影不可の為、施設のご了承を得て公式Webサイトより拝借しております。

※ちなみにコチラはその他の公園帰り湯活シリーズです↓

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

yukatsu.hatenablog.com

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*1:サウナのような高温環境下と冷水風呂のような極冷環境下を交互にループする事により体表付近に毛細血管が浮き上がりキリンの網目状の文様を描く様

*2:語源はドイツ語の「亜炭」から来ており、石油になる何歩か手前の古代植物成分を含む茶褐色~黒色のお湯を指す