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自宅風呂で「信州下諏訪宿 綿の湯」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.262

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【入浴日】2024/4/18


この日は自宅で、下諏訪土産に購入した「信州下諏訪宿 綿の湯」を試してみました。

綿の湯は、諏訪大社の御祭神でこの地を治められていた八坂刀売神(やさかとめのかみ)が化粧に使っているお湯を湯玉にして綿に包み、それを置いた場所(諏訪大社下社 秋宮脇)から滾々と温泉が湧き出したという伝説が残されています。その湯は綿のように柔らかく肌にも優しい湯で、「諸國温泉効能鑑」(今でいうところの温泉ランキング)では東の小結としてその有名を馳せました。ちなみに諏訪大社下社 秋宮境内には全国でも珍しい温泉の手水舎があり、御神湯と呼ばれています。

※コチラは綿の湯源泉を利用した「遊泉ハウス児湯」さんの入湯レポートです↓

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さて、入浴準備を済ませ、開封し掌に開けてみると綿のように白い顆粒状の入浴剤。

その顆粒状の入浴剤をサラサラと湯船に投入。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が湯に馴染むのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませたところで風呂蓋を開けてみると清らな無色透明の湯に。

そろりと綿の湯に身を沈めると、はぁぁぁぁ。。。
軽くスベスベした柔らかい湯ざわりでほんのり硫黄泉の香り。
※この日は入浴剤にちなみ白色系のタオルをチョイスw

滑らかな湯に身を浸し、溜まった疲れが湯の中に溶け出していくようです。

暫しゆったりと温まってから、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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