【所在地】大阪府大阪市中央区西心斎橋2-12-22
【入浴日】2025/6/2
この日は関西出張の投宿先として「カプセルホテル朝日プラザ心斎橋」さんへ。
カプセルホテル朝日プラザ心斎橋さんへは、なんば駅ターミナル地下街なんばウォークB4出口の階段を上ったら、そのまま阪神高速環状線沿いを直進。
その先、下の写真のところを右折。
そのまま直進し、大黒橋で道頓堀川を渡ります。
下の写真は、大黒橋から道頓堀川沿いの景色。この辺りは大阪一の歓楽街ですね。
さて、その先の突き当りは右斜め前の久左衛門商店街通りへ。
なんばウォークB4出口から徒歩3分程でカプセルホテル朝日プラザ心斎橋さん到着。
アクセスは翌朝撮影したもので、実際の到着は夜だったのでこんな感じ。
この日は空いていたので、下足箱は37(サウナ)番を拝借w
入口エントランスには、何故か五重塔の置物が飾られていたりします。
コチラは館内案内図。昭和レトロなカプセルホテルサウナですが、コチラはB1Fに女性専用ゾーンもあって、宿泊もサウナも楽しめるみたいです。
それでは早速受付を済ませ、1Fのロッカールームで荷物を預け館内着に着替えたら、地下2階の大浴場へ参ります。
さて、ここからはこの日宿泊で、深夜どなたもいらっしゃらない時間帯に施設にお断りして撮影させて頂いた浴室写真も交えてレポートを進めて参ります。
浴室に入ると、銭湯ファンはちょっぴり胸躍る富士山のペンキ絵がお出迎え。
まずは沐浴で出張の汗を流し、早速お風呂へライド温♨
浴槽は右手がプールのように広い白湯で、正面が北海道二股ラジウム温泉湯の花を使用した人口温泉「心斎橋温泉 富士見湯」。コチラを順繰り湯巡り。
心斎橋温泉 富士見湯から文字通り富士山のペンキ絵を眺望!
コチラのペンキ絵、題材は富士山ですが、よく見ると麓の街の風景の中に海遊館や大阪城、太陽の塔といった大阪の名所が随所に散りばめられています。しげしげと浴室アートを眺めながら、二股ラジウム温泉特有のキシキシした肌触りを堪能。
人工温泉でしっかり下茹でも済ませたところでサウナ室へもお邪魔します。
カプセルホテル朝日プラザ心斎橋さんのサウナは、ガラス張りの高温サウナと低温サウナの2つがありますが、中でL字型に繋がったようなちょっと変わった構造。
まずは低温サウナ側から。サウナはどちらも遠赤外線ストーブで、低温側のこの日のコンディションは75℃程(室温計は90℃を指していますが、天井近くに設置されている為、座面では体感で75℃程度でした)。マイルドなのでじっくり勝負。
2セット目からはL字クランクのコーナーを抜けて高温サウナ側へ。
実はこのコーナーにも座面があるので、中間の温度帯も楽しめる仕様。
高温サウナ側も遠赤外線ストーブで、この日のコンディションは90℃。
(コチラも室温計は95℃を指していますが、座面での体感は90℃程度でした)
コチラの高温サウナ側はガラス張りの為、浴室内が一望!
深夜とはいえ、これだけの施設が貸切独占の贅沢なサウナタイムを満喫。
発汗後は高温サウナお隣のボディーシャワーで汗を流しましょう。
コレって、形は違うけど万博の人間洗濯機の立ちバージョンですよね~w
ボディーシャワーで汗を流したら隣の水風呂へ。こちらは水温16℃。
クールダウン後は、浴室内に用意されたインフィニティチェアでととのいタイム♪
この日は深夜と朝ウナで合計以下4セット楽しませて頂きました。
<深夜>
・低温サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩5分
・高温サウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩5分
<朝ウナ>
・低温サウナ7分⇒水風呂1分⇒休憩5分
・高温サウナ12分⇒水風呂1.5分⇒休憩5分
そして〆はやっぱり湯舟で。コチラは湯舟側から見たガラス張りの高温サウナ室。
湯舟で体の芯まで温まり直したら、乾いた髪にトリートメントを施しつつ、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
大阪方面へお立ち寄りの際は是非♪