【入浴日】2024/4/17
この日は休暇を利用し「朝霞市健康増進センター わくわくどーむ」(以下「わくわくどーむ」)さんへ行って参りました。
アクセス
<市内循環バス利用>
わくわくどーむさんへは、武蔵野線 北朝霞駅東口・東武東上線 朝霞台駅北口より、駅前の市内循環バス根岸台線でわくわくどーむ行きの「わくわく号」に乗車。
バスに揺られる事、15分前後でわくわくどーむバス停※に到着。
<徒歩経路>
わくわくどーむさんへは、徒歩でも20分弱で行けます。
市内循環バスの時間が合わない折や天気が良くてお散歩気分の場合は、徒歩でも可。
まずは武蔵野線 北朝霞駅東口・東武東上線 朝霞台駅北口より駅前ロータリー左手方向へ、武蔵野線の高架沿いに直進。
その先、突き当りを左折し、すぐに次の通りを右折。
岡橋交差点まで来たら、黒目川の手前を左折。
橋からは黒目川の景色とわくわくどーむさんを眺める事が出来ます。この時は、丁度たんぽぽが花盛りで黄色い絨毯の向こうのわくわくどーむが実に画になりました。
岡橋を左折し、次のY字路は看板に従って右手方向へ。
徒歩20分弱でわくわくどーむさん※。目の前は「わくわくふれあい花壇」です。
朝霞市健康増進センター わくわくどーむ
コチラは朝霞市健康増進センターで、運営はザバス等を運営するセントラルグループ。中には温水プールやトレーニングルームがあり、目指す大浴場は2Fリフレッシュルームエリアにあります。
中に入ると、ネーミング通り吹き抜けの高い天井にドームの窓が見えます。
それでは早速、大浴場のある2Fへ。
プールがある2Fには、朝霞市在住の画家による「遊」の絵が飾られていました。
2Fのカウンターで受付を済ませて、いざ大浴場へ。
さて、ココからは平日昼間にお伺いし、入場時どなたもいらっしゃらなかった為、施設にご了承頂き撮影した浴室内の写真も交えてレポートを進めさせて頂きます。
床や壁の石工はインド砂岩風で、楕円系の浴室と併せてちょっと洋風のテイスト。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は奥が傾斜した寝湯になっていて、寝ころぶと浴室一望でリラックス。
お風呂でしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
わくわくドームさんのサウナはボナサウナで、この日のコンディションは90℃。
発汗後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは水温22~23℃。
水風呂浴槽内の前後から新水が注がれるポイントがあり、全身を水流が撫でていく為、体感温度は△2~3℃に感じられます。
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・ボナサウナ7分⇒水風呂1.5分⇒休憩5分
・ボナサウナ10分⇒水風呂1.5分⇒休憩3分
・ボナサウナ12分⇒水風呂1.5分⇒休憩5分
仕上げは広い湯船で寝湯から浅湯へ移動し、肩まで浸かってしっかり温まり直し、熱めのシャワーで軽く流してから上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
コチラは場所柄、夏休みの週末等は、芋洗いになるかも知れませんが、季節外れの平日は貸切状態になる時もあるようで、ゆっくり浸かれるのは良いですね♨
朝霞方面へお立ち寄りの際は是非♪