湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

旦過の湯|下諏訪|湯活レポート(銭湯編)vol.863

shimosuwaonsen.jp

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【入浴日】2024/3/24

 

この日は下諏訪温泉巡りで「旦過(たんが)の湯」さんへ行って参りました。
旦過の湯さんへは、下諏訪駅より正面のオルゴール通りを直進。

その先、下諏訪駅前交差点を右折。

暫く進み、諏訪大社下社 秋宮が見えて来たら突き当りを左折。

最期にこちらの変則四差路を湯田坂方面へ。

遊泉ハウス児湯さんを通過し、駅から徒歩14~5分で旦過の湯さん到着。

湯小屋の脇に旦過第一第二源湯と書かれた源泉小屋があります。
旦過の湯さんのこの自家源泉は、先に紹介した菅野温泉・新湯・遊泉ハウス児湯さんにも引湯されています。という事は、コチラが湯元で最もフレッシュな源泉です。

まずは入口の券売機で入浴券を購入。
コチラも組合非加盟の温泉銭湯で料金は280円とリーズナブルです。

それではフロントで受付を済ませて浴室へ参ります。

浴室に入ると、洗い場の脇に富嶽三十六計の「神奈川沖裏浪」のタイル絵。

この日は連湯の為お清めは簡潔に済ませ、早速内湯からライド温♨
内湯は洗い場側がやや熱めで42~3℃の湯。露天側が熱めで46~7℃の激熱湯❕
泉温56.8℃の源泉が湯口から静々と注がれ掛け流されている為、引湯距離や投入湯量で湯船の温度が異なり、コチラの熱めの湯が最も源泉に近いフレッシュな湯。
手足の先がビリビリと痺れる程の熱湯ですが、肌にピシッと来るとはこの事かという位、湯の新鮮さが感じられますので、訪問する機会がありましたら、十分に掛け湯をして慣らしてから是非チャレンジ頂きたいですね。

続いて露天風呂へ移動。コチラは39~40℃の適温湯で激熱湯からのギャップか、手足の緊張感が解けるようで、解放感が半端ありませんw

最期は露天の適温湯と、熱めの湯、外気浴のループを2~3度楽しんでから、手桶に汲んだ熱めの湯を頭から数杯被って上がり湯を頂き、浴室を後にしました。

 

ちなみに「おいでなすしもすわ」HPによると女湯は凱風快晴のタイル絵のようです。

本日も良い湯をありが湯ございました。
下諏訪方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、「おいでなすしもすわ」HPより拝借しております。