【入浴日】2024/3/24
この日は下諏訪温泉巡りで「旦過(たんが)の湯」さんへ行って参りました。
旦過の湯さんへは、下諏訪駅より正面のオルゴール通りを直進。
その先、下諏訪駅前交差点を右折。
暫く進み、諏訪大社下社 秋宮が見えて来たら突き当りを左折。
最期にこちらの変則四差路を湯田坂方面へ。
遊泉ハウス児湯さんを通過し、駅から徒歩14~5分で旦過の湯さん到着。
湯小屋の脇に旦過第一第二源湯と書かれた源泉小屋があります。
旦過の湯さんのこの自家源泉は、先に紹介した菅野温泉・新湯・遊泉ハウス児湯さんにも引湯されています。という事は、コチラが湯元で最もフレッシュな源泉です。
まずは入口の券売機で入浴券を購入。
コチラも組合非加盟の温泉銭湯で料金は280円とリーズナブルです。
それではフロントで受付を済ませて浴室へ参ります。
浴室に入ると、洗い場の脇に富嶽三十六計の「神奈川沖裏浪」のタイル絵。
この日は連湯の為お清めは簡潔に済ませ、早速内湯からライド温♨
内湯は洗い場側がやや熱めで42~3℃の湯。露天側が熱めで46~7℃の激熱湯❕
泉温56.8℃の源泉が湯口から静々と注がれ掛け流されている為、引湯距離や投入湯量で湯船の温度が異なり、コチラの熱めの湯が最も源泉に近いフレッシュな湯。
手足の先がビリビリと痺れる程の熱湯ですが、肌にピシッと来るとはこの事かという位、湯の新鮮さが感じられますので、訪問する機会がありましたら、十分に掛け湯をして慣らしてから是非チャレンジ頂きたいですね。
続いて露天風呂へ移動。コチラは39~40℃の適温湯で激熱湯からのギャップか、手足の緊張感が解けるようで、解放感が半端ありませんw
最期は露天の適温湯と、熱めの湯、外気浴のループを2~3度楽しんでから、手桶に汲んだ熱めの湯を頭から数杯被って上がり湯を頂き、浴室を後にしました。
ちなみに「おいでなすしもすわ」HPによると女湯は凱風快晴のタイル絵のようです。
本日も良い湯をありが湯ございました。
下諏訪方面へお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、「おいでなすしもすわ」HPより拝借しております。