湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

ゆとりの郷 にいざ温泉|湯活レポート(温泉編)vol.70

www.niizaonsen.com【所在地】埼玉県新座市本多2-1-5(新座市民総合体育館並び)
Google マップ
【泉質】ナトリウムー炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性・低温泉)PH8.0

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アクセス

にいざ温泉へのアクセスは以下をご参照ください。

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ちなみに上記とは少し異なりますが、我が家からは以下アクセスが便利でした為、写真付きで経路紹介しておきます。

利用するのは西武池袋線 ひばりヶ丘駅。北口2番バス乗場より西武バス乗車。

最寄りの新座総合体育館入口バス停で下車し、バス進行方向へ。
正面に、にいざ温泉さんの電柱看板があり、二つ目の信号左折との事。

看板に従い二つ目の信号を左折し、体育館通りへ。

バス停から徒歩5分程、体育館通りの左手に、にいざ温泉さんが見えて来ます。

入口には、にいざ温泉さんの屋号が嵌め込まれた巨岩があります。
湯活のススメ管理人の奥さんは身長166㎝ですので、歩道からだと高さ3.5m程!

 

【入浴日】2022/4/24

この日は週末、夫婦で改めてにいざ温泉さん再訪。
改めてコチラが館内案内図。1Fがフロント、お食事処、BFが大浴場。

それでは受付を済ませ、BF奥の浴室入口より大浴場へLet’s Go!!

入口同様巨岩に囲まれた浴槽が大迫力の浴室。
手前の岩風呂の上には三角の、奥のアトラクションバス上には四角錘の硝子天窓があり、柔らかな午後の日差しが差し込んでいます。
いつも通り沐浴で全身お清めを済ませたところでこの日もお風呂へライド温♨

奥のアトラクションバス(圧注浴、寝湯)で凝りを解し、中央の絹の湯で軽く血行促進。湯巡りのクライマックスは黒湯温泉が満ちたゆとりの湯。
にいざ温泉の源泉は、弱アルカリ性のナトリウムー炭酸水素塩泉。少し透明感のある赤みがかった黒湯で例えるなら薄口のだし醤油。試しに掌に掬って一舐めしてみると、こちらも仄かなだし風味w かなりツルスベ感もあり、心地よい浴感です。

源泉でしっかり温まったところでサウナ室へ。
にいざ温泉さんのサウナはロッキーサウナでこの日のコンディションは86℃。
セルフロウリュは出来なくなっていましたが、濃密な熱気に包まれる良コンディションで心地よくスムーズな発汗が楽しめます。
この日は水風呂との温冷交互浴後、壁際の巨岩に腰掛けてのととのいタイム♪

・ロッキーサウナ7分⇒水風呂1分⇒巨岩でのととのいタイム3分
・ロッキーサウナ10分⇒水風呂1.5分⇒巨岩でのととのいタイム3分
・ロッキーサウナ12分⇒水風呂1.5分⇒巨岩でのととのいタイム5分

仕上げはゆとりの湯で黒湯源泉を満喫し、手桶に汲んだ源泉で絞ったタオルで全身を拭き上げ、美肌源泉を全身にコーティングしてから上がりました。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました♨

 

【入浴日】2018/7/22

この日は息子が修学旅行で、久々に夫婦二人、「ゆとりの郷 にいざ温泉」へ行って参りました。受付を済ませ、まずは岩盤浴ゾーン「温汗浴」からお邪魔します。

こちらが温汗浴さんの入口。

天空では岩盤浴の遠赤外線と併せて、アロマテラピー(香り)、カラーセラピー(光の波動)の相乗効果で、より深いリラックスが得られ、じっくり深部体温まで温める事が出来ます。
●大地では、より落ち着いたコンディションで瞑想出来ます。

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ひとしきり汗をかいたところで温浴ゾーンへ。
沐浴を済ませ、早速お風呂へ。
圧注浴、寝湯のジェットバスで凝りをほぐし、絹湯のシルキーバスでも温まります。天然温泉で寛ぎ、いい具合に温まったところでサウナゾーンへもライド温🔥

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この頃はブログを始める前で詳細な設備や温度の記録はありませんが、岩盤浴⇒温泉巡りからの流れで、サウナでも心地よい発汗を楽しませて頂きました。

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訪問日は夏場でしたので、水風呂で爽快にクールダウンし、再度美肌の温泉で温まり直してから上がりました。

 

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました!
新座方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、公式Webサイトより拝借しております。