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自宅風呂で「名湯三昧 冷え症 神経痛」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.204

www.loft.co.jp

【入浴日】2023/8/19


この日は自宅入浴剤デーで、「名湯三昧 冷え症 神経痛」を試してみました。
コチラは温泉ソムリエが監修し、Loftが売り出した温泉成分配合入浴剤との事。
ちなみに冷え症は冷え性が正解なんですけどね。まあ、ご愛嬌という事でw

入浴準備を済ませ、開封し掌に開けてみると純白のバスパウダー。

それでは純白のバスパウダーをサラサラと湯船に投入。

投入すると入浴剤が白煙となって湯の中に広がっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると薄く白濁したお湯に。


そろりと白濁した湯に身を沈めると、ほぅぅぅぅ。。。
浴感はナチュラルですが、優しく包み込まれる感じで安心感があります。
※この日はパッケージのイメージで黄色系のタオルをチョイスw

主成分は、温泉でもポピュラーな泉質、塩化物Na、硫酸Na、炭酸水素Naを主成分としていますが、冷え性、神経痛を効能に謳うという事は、保温効果の高い塩化物Naの配合が多めかも。ココで一つ蘊蓄を・・・

温泉は医薬品ではない為、効能は謳えず、適応症という言い方をします。
対して入浴剤は医薬品や医薬部外品に該当すれば、効能が謳えます。
実際には、入浴剤は風呂釜を傷めない為に、成分量や配合比率が抑え目になっている事もあり、温泉の方が遥に成分濃度が濃く、効き目が高い場合も多いのですが、まあ法律上の決め事でそのようになっています。

この日は夏も終わりが近づいて来た事もあり、38℃のぬる目設定に。

じっくり湯に浸かり、ぬる湯ながら額に汗が滲む頃まで温まってから、最後は熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓

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