湯活のススメ

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自宅風呂で「熱海の温泉みやげ」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.174

【入浴日】2023/6/29


この日は自宅入浴剤デーで、「熱海の温泉みやげ」を試してみました。
コチラは熱海湯巡りの帰りに熱海駅の構内で購入したもので、製造元は京都のサンパルコ株式会社、OEMで入浴剤の製造から個包装のデザインまでされるようです。

www.sunpalko.com

入浴準備を済ませ、入浴剤を開封し掌に開けてみると蜜柑色のバスパウダー。
主成分は硫酸Na、炭酸水素Naと温泉成分ですが、アロエ、ヨモギ、川弓、当帰、人参等生薬系の成分も配合し、静岡の名産みかんも再現しているようです。

それでは蜜柑色の熱海の温泉みやげをサラサラと湯船に投入。

投入すると蜜柑色のバスパウダーが徐々に湯の中に広がっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませ、風呂蓋を開けてみると、優しい蜜柑色のお湯が完成。


そろりと蜜柑色のお湯に身を沈めると、はぁぁぁぁ。。。
ナチュラルな肌触りで、天然生薬の効果かジワジワと肌に染み入るような浴感。
※この日は柚子の入浴剤にちなみ柑橘系カラーのタオルをチョイスw

フワリと漂う柚子の香りで、湯に浸かりながら伊豆の蜜柑畑を想い出しました。

この日は暫し温まってから、ぬるめのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

※コチラは湯活データベース(入浴剤編)です。スゴイ入浴剤続々!併せてご覧ください↓ 

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