【入浴日】2023/4/10
この日は千葉方面へ足を延ばし「極楽湯 千葉稲毛店」さんへ行って参りました。
極楽湯 千葉稲毛店さんへは、JR総武線 稲毛駅東口2番バス乗場より京成バス乗車。
最寄りのオーツ―パークバス停で下車したら、そのままオーツーパーク内へ。
バス停から徒歩1分程で左手に極楽湯 千葉稲毛店さんの看板が見えてきます。
玄関はこじんまりしていて、何だか温泉地の共同浴場っぽいです。
しかし、奥に行くほど広くて、やはりと言うか、そこは流石にスーパー銭湯!
コチラが館内案内図です。
館内はちょっと山小屋風の空間。
この日は利用しませんでしたが、お食事処のサウナメシも魅惑的!
極楽湯さんでは、店舗ごとにイベント湯を実施されており、この日は生薬漢方風呂。
天然生薬好きとしては、これは楽しみがマシマシですねw
さて、館内を奥へと進んだ突き当りが大浴場の入口です。
浴室は木の柱や梁で構成された湯小屋の様相。
まずは掛け湯と沐浴で全身お清めを済ませ、早速内湯からライド温♨
まずはジェットバスの水流マッサージで軽く全身の凝りほぐし。
続いて4口3種の水流のシェイプアップバスを経由して水素風呂へ。
水素風呂は抗酸化作用がある為、アンチエイジング効果があると言われています。
水素風呂に電気風呂が付いているのは珍しいですね。電気ショックを受けた箇所が集中的に若返ったりして、、、そんな訳はないか等と考えながらゆっくり浸かります。
内湯のラストは日替り風呂へ。この日はイベントの天然生薬風呂。
10種の天然生薬が溶け込む濃厚な黄褐色の薬仁湯をじっくり堪能。
内湯で軽く温まったところで露天風呂へ移動。
まずは奥の炭酸風呂「桜の湯」で露天の景色を眺めつつゆったりリラックス。
湯巡りの〆は露天岩風呂の人工温泉「匠の湯」へ。
コチラは各地の温泉を参考に人工的に理想的な泉質を作り出したとの事。
白濁りのそのお湯は、厚生労働省認可の医薬部外品。効能は神経痛、肩こり、腰痛、あせも、湿疹、肌荒れ、切り傷、打ち身、冷え性・・・と実に多彩。
確かに浸かっているとじんわり肌に染み入って来るような独特な浴感。
湯巡りでしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
極楽湯 千葉稲毛店さんのサウナは露天エリアに二つ。
まずは室温の低い奥の温泉蒸気浴から。
コチラは塩サウナにもなっていて、この日のコンディションは40℃程。
温泉蒸気に包まれて、じっくり発汗。塩の浸透圧で、汗と一緒に老廃物も排出され、サウナ後にシャワーで流すとプルンプルンのお肌にw
発汗後はサウナ室お隣の露天水風呂へ。こちらは水温17.6℃。
1セット目の休憩は温泉蒸気浴の上の温鉱石うたた寝湯へ。
続いて2セット目からは巨大な遠赤外線ストーブのドライサウナへ。
ドライサウナのこの日のコンディションは室温84℃。
マイルドでじっくり蒸されるタイプのサウナで、じっくり勝負!
2セット目以降の水風呂クールダウン後は露天外気浴を堪能。
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・温泉蒸気浴10分⇒水風呂1分⇒温鉱石うたたね湯3分
・ドライサウナ10分⇒水風呂1分⇒露天外気浴3分
・ドライサウナ12分⇒水風呂1分⇒露天外気浴5分
仕上げは心地よく感じた露天の人工温泉「匠の湯」と内湯の薬仁湯で体の芯まで温まり直し、熱めのシャワーで軽く流して上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
千葉方面へお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、Googleインドビューより拝借しております。