湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

竹の湯|会津若松銭湯散歩①|湯活レポート(銭湯編)vol.762

Google マップ

【入浴日】2022/5/13

 

福島銭湯巡りは会津若松に移動し、1湯目は「竹の湯」さんへ。
竹の湯さんは、都内方面からですとJR郡山駅より磐越西線に乗り換え。

最寄りは磐越西線の終点 会津若松駅。駅前には会津と言えば、そう白虎隊。

駅前ロータリーより右手正面の通りへ進むのですが、、、

ロータリー右端より白虎隊に倣って白虎が描かれた地下道を潜り通りの向こう側へ。
※途中アクセス写真の時間帯がおかしいですが、その理由はレポート末尾に。

その先、ワシントンホテルの手前で右折。

すぐ一つ目のY字路は左手グリーンホテルの方へ。

突き当りの四差路は、正面右斜め前の博労町通りへと進みます。

右手に佐治呉服店、左手に米と酒 渡久が見えたら左折。

駅から徒歩20分程、程なく左手に竹の湯さんが見えて来ます。

脇の駐車場からは竹の湯さんの特徴的な煙突も仰ぎ見る事が出来ました。

それでは暖簾を潜って中へお邪魔します。

中は番台式のロビーがあり、奥の扉から先が脱衣場、浴室。
※ロビーの写真はご主人にご了承を得て撮影させて頂きました。

 

受付を済ませたら、脱衣場へ。
御座敷に籐籠。ロッカーを使う場合は、番台で鍵をお借りします。
大きなロッカーの中にも籐籠があり、この辺りは京都銭湯に近いですね。

準備をととのえたところで浴室へお邪魔します。
ココからは福島銭湯はHP等無く、浴室写真も出回っていない為、私の拙い図面を添えさせて頂きますので、ご参考までにご覧下さいませ。
窓ガラスの高さ1間程までオフホワイトのタイル、その上はミントグリーンの板壁。

いつも通り沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は右手が2連のジェットバス付浅湯、左手は深湯。
2槽の間の武骨な岩の湯口から勢いよく両浴槽へ新湯が注がれています。
まずは浅湯のジェットバスで背中・腰回りのツボ刺激。
続いてお隣の深湯に肩まで浸かってじっくり温まります。
43~44℃の熱めの湯でシャキッと温まります。
最期は入口近くのハンドシャワーで流し、上がり湯を頂いてから浴室を後に。

 

実はこの日は会津若松のもう1軒の銭湯 城前温泉さんへ先に向かいましたが、休み。
福島銭湯はHP等ない為、Googleインドアビューやら過去訪問した方のサイトもチェックし、毎月10・20・30日定休と確認していましたが、竹の湯のご主人が、「以前はそうだったけど、週休制に変更したみたい。ウチが月曜で城前さんは金曜定休だよ。」と親切にも教えてくれました。まあ楽しみが伸びたという事で、コチラはまた機会を見つけて鶴ヶ城見学でも交えて訪問する事にしましょう。尚、会津若松に着いたのが既に夕暮れ前の時間帯でしたのと雨雲が近づいていた為、訪問を急ぎ、アクセス経路は竹の湯さんからの帰り道に撮影した為、途中から駅に近い程宵闇という事にw

本日も良い湯をありが湯ございました。
会津若松方面へお立ち寄りの際は是非♪ 

※コチラはその後訪問した会津若松銭湯散歩2湯目の「城前温泉」さんの入湯レポートです↓

yukatsu.hatenablog.com