湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

城前温泉|会津若松銭湯散歩②|湯活レポート(銭湯編)vol.787

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アクセス

さて、城前温泉さんは、最寄りの会津若松駅から3㎞以上、徒歩ですと最低40分は掛かるという事で、駅前の1番バス乗場で城前温泉さん近くの鶴ヶ城を目指す事に。

駅から10分程で鶴ヶ城西口バス停に到着。

<直行ルート>
まずバス進行逆方向に直進。

一つ目の税務署入口交差点を右折し、城前通りへ。

※その先、福島県立博物館の看板が見えたら左折。

バス停からですと、徒歩12~3分で城前温泉さん到着。

<鶴ヶ城見学コース>
この日は城前温泉さんOPENまで余裕がありましたので、折角ここまで来たら鶴ヶ城(若松城)を見学してから行く事に。まずはバス停からバス進行方向に直進。

お堀が見えたら左折し、鶴ヶ城内へ入っていきます。

お堀では大きなヌシ級の鯉の群れが来城者をお出迎え。

順路に従って、進むと鶴ヶ城の天守閣到着。いやぁ~神々しい‼
コチラはTVドラマ「八重の桜」の舞台にもなったそうで、庭園には主演の綾瀬はるかさんが寄贈した記念樹も植わっており、毎年祭りの際には顔を出されるそうです。
有料で天守閣にも登れますが、この日は時間の都合で割愛。

この先二の丸、三の丸と順路を進み、福島県立博物館を過ぎた先、突き当りを右折。

そのまま城前通りを進むと、上記、直行ルートの*に合流します。
鶴ヶ城散策を挟むとバス停から30~40分、天守閣まで登ると1h位かも。

 

【初回訪問】2022/5/13:初回訪問で撃沈w

実は城前温泉さんへは、今年の5月にも訪問しました。以前は月曜定休でしたが、金曜定休へ変更になったそうで、入湯叶わず。改めての再訪となりました。
※下は前回訪問した時の写真(´;ω;`)ウッ…

※そしてコチラは前回訪問時に巡った会津若松1湯目の「竹の湯さん」入湯レポートです↓

yukatsu.hatenablog.com

 

【入浴日】2022/9/4

この日満を持して城前温泉さん再訪。
この日は鶴ヶ城ルートで訪問しましたが、鶴ヶ城近くで城前通り沿いにある事でこの屋号なんですね。到着後、建屋の周りを見てみると、裏手からは城前温泉さんの銀色に輝く煙突も見られました。

壁面看板にはジェットバス&サウナ shiromaeとの表記。サウナあるのかな・・・

さて、お邪魔しようとすると、前回訪問時は14:00 OPENでしたが、何と!この日は15:00 OPENに変更されていました💦
気を取り直し、折角早めに到着したので、お電話にてダメもとでお願いしてみたところ快く開店前の浴室風景を撮影させて頂ける事に!一足早くお邪魔し、中の様子も撮影させて頂きましたので、そちらの写真を交えレポートを進めます。

まず、建物角に2カ所ある入口から中へお邪魔すると、センターに両面の下足箱があり、中で繋がっています。

玄関の内扉を入ると、正面がフロントで、フロント左右に浴室入口。

ロビー奥には鶴ヶ城を舞台にした「八重の桜」のポスターが飾られています。

それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
コチラは木のぬくもりが感じられる男湯脱衣場。

準備をととのえ、いざ浴室へ♪
正面は風車のある湖、男女浴室仕切り壁には熱帯魚のタイル絵。

まずはいつも通り沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は左手が浅湯で右手は円形の人間洗濯機。

裸婦像の湯口からは天然井戸水の沸かし湯が滔々と注がれています。
ふっくらしたお湯は肌触りも柔らかです。

さて、サウナは、、、残念ながら10年以上前に廃止してしまわれたそうです。

この日は人間洗濯機にしっかり揉まれ、シャワーで上がり湯を頂いてフィニッシュ。

 

ちなみにOPEN前に女湯側も撮影させて頂きましたので、ご紹介しておきますね。

女湯側・脱衣場(おかまドライヤーがあります)

女湯・浴室(正面は古城、男女浴室仕切り壁は白鳥の湖のタイル絵)

女湯・浴槽(レイアウトは男湯とシンメトリ)

本日も良い湯をありが湯ございました。
会津若松方面へお立ち寄りの際は是非♪