
【所在地】群馬県伊勢崎市境292ー2
【入浴日】2022/1/15
【閉店日】2025/11/20
この日は東武伊勢崎線を移動し「さくら湯」さんへ行って参りました。
さくら湯さんの最寄駅は、東武伊勢崎線 境町駅。

改札を出たら、そのまま正面の駅前通りを直進。

その先、デンキのツネミさんの手前の路地へ左折。

後はクランクもありますが道なりに進むと、駅から徒歩5分程でさくら湯さん到着。

コチラは駐車場側から見たさくら湯さん。赤い屋根や換気口の様子が良く見えます。

そしてコチラは裏手から見たさくら湯さんの煙突の全景です。

それでは暖簾を潜ってお邪魔します。
玄関は一つですが、中で扇形に男女浴室に分かれて入口があります。

入口の内側にある木製のレトロな下足箱に靴を納め上がると、北関東では時折見掛ける御座敷の脱衣場。脱衣等は籐籠を利用します。

番台で受付を済ませ、浴室へ。
浴室正面には煤けた海岸風景のペンキ絵。
天井は大きく弧を描き、床面のマーブルタイルがアクセントになっています。

まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨

浴槽は浅湯と深湯の2槽式で、深湯側のライオンの湯口から赤茶けたじっこうの薬湯が湯船に注がれています。ライオンなだけに赤茶けた湯が口から溢れると何とも凄みのある光景にw 天然生薬じっこうの薬湯で体の芯まで温まり、カランから桶に汲んだ湯を被って上がり湯を頂いてから上がりました。
表に出てふと振り返ると、夕焼けが迫る中、倉庫街の建物のような外観のさくら湯さんの看板にも灯りが灯っていました。

本日も良い湯をありが湯ございました。
そのさくら湯さんですが、『昨年夏頃より休業で、2025/11/20をもって閉店しました』との事(ご主人談)。創業は昭和25(1950)年との事ですので、75年に渡りこの地に温かいお湯を沸かし続けて来られましたが、再訪叶わず誠に残念です。

この場をお借りして永年のご営業に深謝申し上げます♨♨
※脱衣場・浴室内は撮影不可の為、群馬県浴場組合Webサイトより拝借しております。