【入浴日】2020/10/8
この日は京王線方面へ出掛けついでに「松原湯」さんへ。
松原湯さんへは、京王線 明大前駅中央口を出て左手、京王線の高架下を潜ります。
すぐに右折し、京王線沿いの明大前商店街通りへ。
程なく線路わきに松原湯さんの煙突が見えて来ます。
こちらが真下から仰ぎ見た煙突。
それでは表側に回って中へお邪魔します。
早速フロントで受付を済ませ浴室へ。
脱衣場はクラッシックな折り上げ格天井。
浴室に入ると正面には黄金富士のペンキ絵。こちらは毎年描き変えられていらっしゃるそうです。ペンキ絵は上下2段になっており、下段は令和元年10月15日作の山々に囲まれた湖のペンキ絵。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
松原湯さんのお風呂は左手からリラックスジェット、バイブラ、ジェットのシンプルな構成で、この日はオリーブの湯との事。順繰り水流マッサージで全身をほぐし、何もないゾーンで黄金富士を眺めながらのんびり温まります。
都内に居ながら富士見風呂の贅沢なひととき。
しっかり体の芯まで温まったところで軽くシャワーで流して上がりました。
ちなみにその後知りましたが、松原湯さんでは木曜日と日曜日が薬湯デーとの事。
訪問日は木曜日でしたので、どうやら良い日にお伺い出来たようです。
帰りに線路の方に向かおうとすると、丁度京王線が通過するところでした。
本日も良い湯をありが湯ございました。
今後、こちらの地区は線路の拡幅計画等があるようで、いつ掛かるかという話もあるようです。今日明日の話ではないと思いますが、機会がございましたらお早目のご訪問がおススメです。
※浴室内は撮影不可の為、世田谷区浴場組合Webサイトより拝借しております。