【所在地】東京都足立区綾瀬5-20-6
【入浴日】2020/10/14
【閉店日】2024/1/31
この日は綾瀬方面へ足を延ばし「めぐみ湯」さんへ。
めぐみ湯さんへは、千代田線 綾瀬駅下車、東口(北)方向へ。
常磐線沿いを右手へ進み、東綾瀬公園を斜めに横切ります。
こちらは下写真の綾和の碑がある事でハト公園と呼ばれています。
ハト公園を抜けて常磐線を背にする形で進み、綾瀬五丁目商店街へ。
駅から徒歩8分程で右手に青屋根が印象的なめぐみ湯さん。
玄関上の硝子に屋号が出ています。
中に入ると男湯側、女湯側の両サイドに広がったロビー。
それでは受付を済ませて浴室へ参ります。
男女浴室仕切り壁は海側から富士山を望むタイル絵。
こちらのタイル絵の下に陣取り、沐浴で全身くまなくお清めを済ませます。
めぐみ湯さんは浴槽写真がHP等にも出ていない為、ここからは私の拙い図解とレポートでお届けして参りますので、お付き合い願います。
めぐみゆさんのお風呂は大きな一槽の湯船で右手にジェットバス、左手にバイブラバスが付いています。たっぷりのお湯に全身包まれリラックスバスタイム。
心地良く温まり、仕上げは熱めの立ちシャワーでサッと流して上がりました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
そのめぐみ湯さんですが、閉店の一報が舞い込んだのは2023年も年の瀬が押し迫ってから。閉店日は2024/1/31との事。残り1ヵ月余りとなりましたが、営業時間は14:30~22:00、毎週月曜定休に加え、正月三が日はお休みだそうです。
是非一度という方も、もう一度という方も残り少ない期間ではありますが、消えゆく昭和レトロ銭湯の世界へ是非、足をお運び下さいませ。
※浴室内は撮影不可の為、一部店舗紹介ページより拝借しております。
※コチラは綾瀬のもう一つの銭湯「玉の湯」さんの入湯レポートです↓