【所在地】群馬県高崎市飯塚町214-10
【入浴日】2021/11/15
【閉店日】2023/10/頃(詳細不明)
この日は北高崎銭湯散歩で2湯目に「追分湯」さんへ行って参りました。
追分湯さんへは、信越線 北高崎駅南口正面の渋川街道を右手方向へ。
信越線を渡り、そのまま暫く渋川街道を直進します。
つり具サンビームさんが見えたら、その先の交差点を右折。
路地を暫く進むと追分湯さんの看板を発見。看板の矢印に従い路地を左折。
駅からだと徒歩12~3分でしょうか、無事、追分湯さん到着。
奥の駐車場からは秋空に向かってすっくと伸びる追分湯さんの煙突も見られました。
こちらは路地奥の駐車場側から見た追分湯さん。
それでは、ぼちぼち中へお邪魔します。
中に入るとレトロ銭湯ながら温かみがあり、アットホームな雰囲気が漂う脱衣場。
番台で入浴料を支払い、身支度をととのえて浴室へ。
浴室正面は草原の向こうに霞む富士山のタイル絵。
この日2湯目ですので、沐浴は簡潔に済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は左手が浅湯で、右手が溶岩の湯口から新湯が注がれる深湯。
浅湯で軽く温まり、深湯へ移動し富士山のペンキ絵を仰ぎ見ながら、肩口までしっかり浸かって体の芯までじっくり温まります。
立ちシャワーもありますが、コチラは水シャワーですので、洗い場のシャワーで全身を洗い流して湯を上がらせてもらいました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
さて、その追分湯さんですが、Google mapでは閉業と出ており、群馬県浴場組合(寿美乃湯さん)に確認したところ、やはり廃業されたとの事。誠に残念ではございますが、この場をお借りしてこれまでの永きに渡るご営業に深謝申し上げます♨
※脱衣場・浴室内は撮影不可の為、群馬県浴場組合Webサイトより拝借しております。
※コチラは北高崎銭湯散歩1湯目の「浅草湯」さんの入湯レポートです↓