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【入浴日】2020/4/20
都内はまだ緊急事態宣言が続きますので、まだ暫くはスゴイ入浴剤シリーズでお付き合い願います。外湯に行けないのは残念ですが、その分この機会に入浴剤シリーズを充実させちゃいますんで、前向きに捉えましょう。
さて、この日は自宅で何とあの、塩サウナをにチャレンジしてみました！
使用するのは株式会社ユーワさんの塩宝美人。
全身美容塩の謳い文句で、原料も自然塩をベースにローヤルゼリー、ハチミツ、水溶性コラーゲン、ローズマリー葉エキス、プラセンタ様エキス、ヒアルロン酸Naと肌に良い成分てんこ盛りです。
さて、前置きはこの位にして、いざ塩サウナタイムです。
まずは沐浴で全身お清めして、毛穴の汚れをサッパリ洗い流します。
さて、塩サウナといっても、自宅風呂でスチームサウナそのものを再現するのは不可能なので、まずは42℃程度の熱めに沸かしたお湯にじっくり浸かって体を温めます。
その後一旦体を拭き、風呂の蓋を外して、湯煙の中、体に塩を盛っていきます。
※使用前↓
よくスクラブのようにゴシゴシ研磨する方がいますが、塩は結晶の為、皮膚を傷つけ逆効果になる場合もあります。こちらはマッサージ用ですから、軽く擦る程度は平気ですが、塩サウナの場合は全身に軽く乗せていく感じで十分です。
※塩乗せ直後↓
湯けむりの籠る浴室内でじっくり勝負。元々体をしっかり温めてある事もあり、塩の浸透圧との相乗効果で発汗が促進されます。約10分程で塩が溶けて半透明になり、トゥルントゥルンの触感になります。
※塩融解後↓
塩が十分溶けたら、溶け残った塩をシャワーでザっと洗い流せば完了です。
※塩サウナ後の肌↓
※どうでしょう？使用前と比較すると肌にハリがありきめ細かくなったと思いませんか？
肌が嘘でしょ！と言う位プルンプルンのツヤツヤになります。これは発汗と同時に皮脂が全身を覆い、皮膚から水分が蒸散するのを防ぐバリアの役目を果たし、高い保湿効果が持続する為でもあります。だから、塩サウナ後は体をゴシゴシ擦らずにシャワーで溶け残った塩を洗い流し、軽く水分をふき取って上がる事をお薦めします。
サウナ嫌いの湯活のススメ管理人奥さんも、この塩サウナの驚きの効果を知ってから、塩サウナだけは入るようになりましたｗ
ご興味ある方は、効果の程は上記の通りですので、是非お試しくださいませ。
※特に女性の方にはお薦めです！
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