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【所在地】千葉県野田市花井1-1-2
【入浴日】2024/6/19
【泉質】含よう素ーナトリウムー塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
この日は休日を利用し「のだ温泉 ほのか」さんへ行って参りました。
のだ温泉 ほのかさんの最寄駅は東武アーバンパークライン 野田市駅。
駅構内にのだ温泉ほのかさんの広告を発見し、早くも気分が高まりますw
さて、アクセスですが、まずはその野田市駅西口を出て左手方向へ。
野田と言えば醤油の町。正面にキッコーマンの工場が見え、仄かに醤油の香りが付近に漂います。その工場の手前を左折し、東武アーバンパークラインの高架の先へ。
キッコーマンの工場や倉庫が立ち並ぶ脇を通過し、更にその先へ。
野田市中根交差点が見えて来たら、その交差点を右折。
次にABCマートの先、マツモトキヨシ手前の交差点を右折。
駅から徒歩20分強で、のだ温泉 ほのかさん到着。
目の前に野田市まめバス 花井バス停がありますが、2hに1本程度ですので、時間が合わず歩くのが苦にならないのであれば、徒歩で来ても良いと思います。
コチラは全館案内図。建屋自体は巨大な前方後円墳型の変わった造りで、1Fがエントランスに大浴場、岩盤浴。2Fにお食事処、休憩スペースにコチラにも岩盤浴。
まずはいつも通りイベントPOP等を一通りチェック。この日は「帰ってきたあぶない刑事」とのタイアップで「あぶないロウリュ」開催ですと⁉気になりますね~www
さて、一旦心を落ち着かせて受付を済ませ、まずは岩盤浴室へ。
まずは1Fの室温の低いところから順番に巡って参ります。
1Fの岩盤浴を一通り巡ったところで2Fの岩盤浴にも行ってみました。
コチラも室温の低い順に巡っていきます。
一通り岩盤浴を巡ったところで1Fのクールダウン室「涼」(14℃)で一休憩。
さて、十分岩盤浴を堪能したところで大浴場へ移動。
まずは沐浴で岩盤浴の汗を洗い流し、早速内湯からライド温♨
内湯では、まず音波の湯で湯慣らししつつ、ジェット水流で軽く血行促進。
続いて源泉風呂「潮の湯」へ。浴槽脇には蝦夷富士と呼ばれる北海道羊蹄山のペンキ絵が描かれています。のだ温泉ほのかさんの源泉は、含よう素ーナトリウムー塩化物強塩泉。琥珀色の湯は地下1,310mから湧き出す6,500万年以上前の古代海水で、保湿成分のメタケイ酸や殺菌作用の強いメタホウ酸も豊富に含む美肌の湯。泉温も44.8℃ある為、露天風呂ではかけ流しの源泉が楽しめるそうです。
内湯で体も温まってきたところで露天風呂へ移動。
露天では壺湯を手始めに美白の湯へ移動。この日は「燃」の薬湯で8種の天然生薬がブレンドされた黄土色の湯。軽いスベスベ感もあり、生薬の香りに癒されます。
湯巡りの〆は、露天の源泉かけ流し岩風呂へ。
源泉は44.8℃ですが浴槽では42℃程の適温湯。
湯の花も浮かぶフレッシュな生源泉を思う存分、贅沢に全身で楽しめます。
湯巡りでしっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
のだ温泉 ほのかさんのサウナは高温風炉で、この日のコンディションは97℃。
コチラもMETOS社のikiヒーターを使用しており、熱気は十分です。
発汗後は高温風炉前の冷水風呂へ。こちらは水温17℃でかなり深めです。
クールダウン後は、露天壺風呂前のデッキで休憩椅子に身を委ね外気浴。
この日は以下3セット楽しませて頂きました。
・高温風炉7分⇒冷水風呂1分⇒露天外気浴5分
・高温風炉10分⇒冷水風呂1分⇒露天外気浴3分
・高温風炉12分⇒冷水風呂1分⇒露天外気浴5分
仕上げは露天の源泉かけ流し岩風呂で存分に生源泉を楽しませて頂き、手桶に汲んだ生源泉で掛け湯してから上がりました。
本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
野田方面へお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、公式HPより拝借しております。