湯活のススメ

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蒸熱のサウナ|新木場|湯活レポート(サウナ編)番外編

www.moki-ss.co.jp

【所在地】東京都江東区新木場2-8-7 新木場ネットワークス

Google マップ

【入浴日】2023/11/11

 

この日は薪サウナ体験会に申込み「蒸熱のサウナ」へ参加して参りました。
蒸熱のサウナの会場は新木場ネットワークス。そちらへは京葉線、りんかい線、有楽町線が乗り入れる新木場駅を出て右手に進み、湾岸へと続く道へ左折。

途中、千石橋を渡りそのまま直進。

その先、新木場二丁目交差点を左折。

駅から徒歩20分程で会場の新木場ネットワークス到着。

港湾の敷地のようですが、幟も立っているので奥へ進むと、正に岸壁の手前に本日のイベント会場「蒸熱のサウナ」が設置されていました。

早速事前予約の旨を伝え、水着に着替えたらをサウナへLet’s Go♪
さて、ココからは蒸熱のサウナは、水着着用イベントの為、施設にご了承を得て撮影した会場内の写真も交えてレポートさせて頂きます。

この日用意されていたのは、テントサウナと日本初五角形のサムライサウナの2つ。
まずは若干優し目のセッティングのテントサウナからライド温🔥

中にはモキ製作所の薪サウナが鎮座。
名刺交換して気づきましたが、モキ製作所って長野県千曲市の会社なんですね。

www.moki-ss.co.jp

国内で薪サウナというとモキ製作所製が一般的ですが、元が鍛冶屋で高温燃焼の無煙薪ストーブも製作されているので、サウナストーブはお手の物だったんでしょうね。

勿論セルフロウリュも可能で、室温計ではキッチリ100℃超え。

2セット目からはサムライサウナへ。サムライサウナは木材造形技術を尽くした日本初五角形のサウナで、コチラもモキ製作所製の薪ストーブ。

コチラもセルフロウリュ可能で、この日のコンディションは95℃。

発汗後は会場に2つ用意された水風呂へ。こちらは水温16~7℃程。

クールダウン後は、インフィニティチェアに身を預け、焚火の炎と東京湾を見つめながらのととのいタイム。この季節の外気浴は本当に気持ち良いです。

この日は以下3セット楽しませて頂きました。

・テントサウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サムライサウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩3分
・サムライサウナ10分⇒水風呂1分⇒休憩5分

蒸熱のサウナは不定期開催のイベントですので、WEBサイトやSNSで要チェック♪
本日も良きサウナをありが湯ございました。