湯活のススメ

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スーパー銭湯 青の洞窟|印西市|湯活レポート(スーパー銭湯編)vol.40

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【入浴日】2023/9/3

 

この日は休日を利用し「スーパー銭湯 青の洞窟」さんへ行って参りました。
スーパー銭湯 青の洞窟さんへは、 JR成田線 木下駅か京成成田線 千葉ニュータウン中央駅からちばレインボーバス乗車。この日は木下(きおろし)駅を利用。

木下駅南口駅前バス停よりちばレインボーバス乗車。

バスに揺られる事10分程、最寄の鹿黒(かぐろ)バス停で下車し、バス進行逆方向へ。程なくスーパー銭湯 青の洞窟の看板が見えますので、促されるように入ります。

バス停から徒歩1分でスーパー銭湯 青の洞窟さん到着。
円筒形の建物が数棟並んでいますが、スーパー銭湯 青の洞窟は一番手前の03棟。

それでは右手の入口よりスーパー銭湯 青の洞窟さんの中へお邪魔します。

入口を入るとすぐ左手に館内インフォメーションと券売機。

券売機でチケットを購入するとQRコードが付いており、そのQRコードで入場ゲートを潜ると、そのまま受付を介さず浴室まで行けちゃいます。

それでは早速1F奥の浴室へ参ります。

まずはいつも通り沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨

まずはマッサージ風呂と電気風呂で軽く血行促進。
電気風呂は腰&ふくらはぎと、脇腹から腰の2タイプ。
マッサージはジェットバス✕5基とスーパージェット✕2基の構成。

続いて白海の湯(シルクバス)へ。
ナノバブルが水面でプチプチと弾け全身マッサージ効果もあり良く温まります。

お次は海蛍の湯(超高濃度炭酸泉)。
ブルーのLEDライトに照らされた浴槽でシュワシュワの炭酸泉に包まれます。

湯巡りの〆は屋号にもなった青の洞窟湯(人口重曹温泉)
コチラはイタリアカプリ島の青の洞窟をイメージして造られた洞窟風呂。重曹泉は、現在の温泉名ではナトリウム-炭酸水素塩泉。クレンジング効果が高く肌の角質を洗い流す通称「美肌の湯」。温泉ソムリエ界隈では「清涼の湯」とも呼ばれます。
薄く白濁した湯でじんわり染み入るような浴感。青い洞窟の中で深くリラックス。

青の洞窟湯の前には足湯コーナーや緑のLEDに照らされた浴槽もあり、人工重曹泉を色々な形で楽しめるようになっています。

しっかり温まったところでサウナ室へもお邪魔します。
スーパー銭湯 青の洞窟のサウナはオートロウリュサウナで、この日のコンディションは92℃。六角柱型のサウナストーブの上にサウナストーンがパンパンに詰められたバケットが置かれ、数分おきに赤色灯が点灯しオートロウリュが落ちる仕様。ジュワーッという音と共に熱の塊が頭上から降り注いで来ます。

発汗後はサウナ室前の青く照らされる水風呂へ。こちらは水温17℃。

クールダウン後は、星空の休憩所でととのいタイム。
コチラにはデッキチェア3脚、椅子3脚が置かれ、好みの場所でリラックス。

この日は以下3セット楽しませて頂きました。

・オートロウリュサウナ5分⇒水風呂1.5分⇒星空の休憩所3分
・オートロウリュサウナ7分⇒水風呂1.5分⇒星空の休憩所3分
・オートロウリュサウナ10分⇒水風呂2分⇒星空の休憩所5分

仕上げは青の洞窟湯で再度しっかり温まり、シャワーで軽く流して上がりました。

 

湯上り後、2Fのレストスペースも覗いてみましたが、テントが置かれたりWi-Fiやスマホの充電設備もととのっているようで、長く寛ぐのに良さそうでした。

本日も良い湯、良きサウナをありが湯ございました。
印西市方面へお立ち寄りの際は是非♪

※浴室内は撮影不可の為、公式HPより拝借しております。