湯活のススメ

温泉・銭湯・サウナ・岩盤浴等の温浴施設の楽しみ方

自宅風呂で「温包 早摘み桃の香り」を試してみた|湯活のススメ(入浴剤編)vol.179

www.earth.jp

【入浴日】2023/6/17


この日は自宅入浴剤デーで、「温包 早摘み桃の香り」を試してみました。
温包こだわり桃シリーズには、早摘み桃の香り、もぎたて桃の香り、完熟黄桃の香りと3種類の香りがありますが、コチラは早摘み桃の香り。

発泡系入浴剤は投入と同時に発泡が始まる為、入浴直前の投入がおススメです。
という訳でまずは入浴前の沐浴で全身お清め。
全身サッパリ洗い終えたところで、開封し掌に開けてみると若草色のタブレット。

発泡剤は高温になるほど揮発が早まります。特に夏場は昨今の燃料費抑制やSDGSも込みでぬる湯設定がおススメです。という訳で我が家も38℃のぬる湯設定に。

それではその若草色のタブレットをドボンと湯船に投入。
投入すると緑色の気泡が一気呵成に湯の中に広がっていきます。

タブレットより発泡している間に手早く準備し、緑のナノバブルの中へ
ほわぁぁぁ。。。
肌触りはナチュラルで、浸かった瞬間、むせかえる程の若桃のアロマに包まれます。
※この日は早摘み桃の入浴剤にちなみ薄緑色のタオルをチョイスw

タブレットが溶ける間、背中からシュワシュワとナノバブルが撫でていく感触をたのしみつつリラックスバスタイムを楽しませて頂きました。
この日は暫し温まって、ぬるめのシャワーで全身を流して上がりました。

 

湯上り後、湯船を覗いてみると、あれだけむせかえるような若桃の香りもシュワシュワの終了と共にひっそりと影を潜め、後にはほんのり緑に色づいたお湯に。
やはり発泡系入浴剤の場合は、一番風呂で投入直後が最高のようです。

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

yukatsu.hatenablog.com