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自宅風呂で「日本の名湯 山代」を試してみた|湯活レポート(入浴剤編)vol.168

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【入浴日】2023/6/1


この日は自宅入浴剤デーで、「日本の名湯 山代」を試してみました。
バスクリンの入浴剤開発チームは、日本各地の温泉分析書、泉質、湯色、香り、肌触り等を基に専門家や地元温泉地の確認も得ながら、日本の名湯シリーズを開発しています。実際に日本各地の温泉に行けるのが一番良いですが、自宅に居ながら現地の温泉気分が味わえるのは、ある意味すごく贅沢な事かと思います。

さて、コチラは石川県 山代温泉のナトリウムー硫酸塩泉を再現した湯質との事。

入浴準備を済ませ、開封し掌に開けてみると鮮やかな空色のバスパウダー。

それでは空色のバスパウダーを湯船にサラサラと投入。

投入すると湯船の中に空が広がっていきます。

一旦風呂蓋を閉じて、入浴剤が融解するのを待つ間、入浴前の沐浴へ。
全身お清めを済ませ、サッパリ洗い終えたところで風呂蓋を開けてみると、日本海の青空に白い雲が溶け込んだような乳青色のにごり湯に。


そろりとにごり湯に身を沈めると、ふぅぅぅぅ。。。
ナトリウムー硫酸塩泉を模している為かサラリとした浴感です。
※この日は入浴剤にちなみスカイブルー系のタオルをチョイスw

菖蒲の花の仄かな香りに包まれて、ゆったりリラックスバスタイムを満喫。

暫し温まってから、熱めのシャワーで全身を流して上がりました。

 

気になる方は、是非一度お試し下さいませ♨

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