【入浴日】2020/8/17
この日は葛西方面へ立ち寄りで「宝来湯」さんへ。
宝来湯さんへは、東西線 葛西駅より都バス5番乗場で新小岩駅前行、もしくは6番乗場で一之江駅前行に乗車し、3つ目の古川親水公園下車。
古川親水公園バス停で下車し、進行方向逆に進み、環七を右折。
江戸川六丁目歩道橋の手前を左折。
バス停から徒歩3分程、古川親水公園の小川を渡った先が宝来湯さんです。
これぞレトロ銭湯という外観、裏手には鈍色に光る煙突が夏空に映えています。
玄関を入ると左手が男湯、右手が女湯。
番台で受付を済ませて中へ入ると、期待を裏切らない昭和レトロ感満載の脱衣場。
浴室正面には2014.8.10「み」と記載のある日本唯一の女性銭湯絵師 田中みずき女史の手による伸びやかなタッチの霊峰富士のペンキ絵。
男女仕切り壁には3幅のタイル絵。
それでは沐浴を済ませて、早速お風呂へライド温♨
浴槽はシンプルに浅湯が一槽。センターに座ジェットバス。座ジェットの水流マッサージで軽く凝りを解し、湯船で手足を伸ばしてペンキ絵と浴室鑑賞。
ちなみに浴槽から脱衣場側を眺めた景色はこんな感じです。
レトロ銭湯を愛で、ただ柔らかな湯に浸かる贅沢な時間。
しっかり温まったところで、最後にシャワーで軽く流して上がりました。
お陰様で汗が引いた後はサッパリしました。
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※脱衣場、浴室内は撮影不可の為、Googleインドアビューより拝借しております。