【所在地】東京都中央区築地3-17-10 BAN HOTEL内1F
【入浴日】2023/2/20
アクセス
この日は築地方面へ足を延ばし「Ban Sauna Ginza East」さんへ行って参りました。
Ban Sauna Ginza Eastさんへは、日比谷線 築地駅1番出口を出て左手方向へ。
通りの左手には築地の守護 築地本願寺が見えます。
(※実は築地本願寺の敷地内を右斜め方向に横切ってショートカットする事も可能)
そのまま築地本願寺を通過し、築地四丁目交差点を左折。
※交差点を渡った向こう側は築地場外市場です。
駅から徒歩3分程でBan Sauna Ginza Eastさんが入るBAN HOTELに到着。
築地本願寺
さて、折角築地まで来たのですから、通り道にある築地本願寺には参詣しましょう。
ドーン!どうです。仏教寺院ですが、まるで西洋の宮殿の様相!
本堂前の狛犬も、もはや獅子か虎❕
この日は集会があり、本堂内までは撮影しませんでしたが、本堂入口はステンドグラスがあしらわれた洋風のテイストを残していますが、中は完全に寺社様式。
(宮造り銭湯のファンなら豪壮な折り上げ格天井や柱飾りに目が奪われるかもですね。)
その築地本願寺は、本堂や門扉等、多くの部分が国の有形文化財に指定されています。築地駅1番出口からなら徒歩1分ですし、参詣後は築地場外も傍にあるので、是非一度参詣されてみてはいかがでしょうか?
Ban Sauna Ginza East
さて、築地本願寺でお参りも済ませてところで、Ban Sauna Ginza Eastさんへ。
Ban Sauna Ginza Eastさんは、バンHOTELの1F奥にあります。
フロントで受付を済ませ、通路を奥へ奥へと進みます。
通路の突き当り、黒く重たい鉄扉を開けた先がBan Sauna Ginza Eastさんの世界。
ココからはBan Sauna Ginza Eastさんは事前予約制のサウナの為、撮影も可能です。予め施設にご了承を得て撮影した館内の模様を交えレポートを進めて参ります。
入口で渡されるカラーキーバンドとタイマーバンドと同じ色のロッカーを使用。
ドレッサーの下には大小タオルが山積みされ、Take Freeの文字が!
さて、ロッカールームで準備をととのえたら、いよいよ浴室へ。
浴室内には温浴槽に常時熱ッついシャワーを掛け流しているので、ミストサウナのように薄っすらと靄が掛かり、マイナスイオンが充満しています。
それでは、まずはいつも通りシャワーブースで全身お清め。
サッパリしたところで早速サウナ室へライド温🔥
Ban Sauna Ginza Eastさんのサウナストーブは本場フィンランドMISA社製を使用。
床面は最高級ラジウム鉱石を敷き詰めた岩盤浴仕様で、マットを敷いて寝姿勢でのサウナ浴が推奨との事。この日のコンディションは90℃。
砂時計は5分計で、1ロウリュ1杯のみ1回転(5分おき)との表示。
それではMISA社製ストーブにアロマ水を注いでセルフロウリュを行います。
この日貸切でした為、ロウリュの蒸気の流れを手で追いながら確かめると、一番蒸気の直撃を受けるのは、壁側三段目の席である事が判明w
タップリ発汗した後はサウナ室前の水風呂へ。こちらは水温17℃。
クールダウン後の休憩は2ヵ所用意されており、お好みの場所でととのえます。
この日は制限時間の80分内で以下3セット楽しませて頂きました。
・サウナ(寝姿勢)5分⇒水風呂1.5分⇒内気浴3分
・サウナ(寝姿勢5分+ストーブ横2段目5分)⇒水風呂1.5分⇒外気浴3分
・サウナ(壁側3段目)12分⇒水風呂1.5分⇒外気浴5分
仕上げは乾いた髪をオーガニックのトリートメント(これが草原のようなメチャメチャいい香り)でケアしつつ、熱めのシャワーで軽く流してから上がりました。
帰りにフロントでマスコット犬「つきじろう副支配人」がお見送りしてくれました。
本日も良きサウナをありが湯ございました。
Ban Sauna Ginza Eastさんは、HPから事前に会員登録の上、予約制となっています。
気になる方は、是非HPから会員登録とご予約を♪