この日は伊勢佐木長者町銭湯散歩で2湯目に「辨天湯」さんへ。
辨天湯さんへは、横浜市営ブルーライン伊勢佐木長者町駅6B出口を出て、そのまま大通り公園に沿って直進。
駅から徒歩1分程で右手に辨天湯さんの赤い軒先テントが見えて来ます。
建物裏手からは屋号入りの煙突も見られましたよ。
それでは暖簾を潜って中へお邪魔します。男女別入口で男湯は右手です。
番台には親切な女将さんがいらっしゃり、早速受付を済ませて浴室へ。
浴室正面には珍しい城のタイル絵。後で女将さんにお伺いすると姫路城との事。
まずは沐浴で全身お清めを済ませ、早速お風呂へライド温♨
浴槽は正面がラドンイオン発生器のついた浅湯、そのお隣が超音波マッサージ座風呂ですが、こちらに「あわあわ」というマイクロバブル発生装置がついており、白い気泡に包まれます。一番右手がバイブラバス。順繰り湯巡りし、最後は広い浅湯の超音波マッサージ座風呂寄りに陣取り、「あわあわ」の滑らかな白い気泡に全身包まれながら、ラドンイオンの湯でじっくり温まります。
最後は熱めのシャワーで軽く流して上がりました。
ちなみに女湯は神奈川県浴場組合Webサイトによると富士山のタイル絵だそうです。
桜の季節の長閑な構図で、こちらもなかなか味があって良いですね。
本日も良い湯をありが湯ございました。
お近くへお立ち寄りの際は是非♪
※浴室内は撮影不可の為、神奈川県浴場組合Webサイトより拝借しております。
※コチラはその他の伊勢佐木町銭湯散歩の入湯レポートです↓